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新日本プロレス「New Japan Cup2024」 @ ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館) [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]

優勝候補のフィンレー、体調不良に場内が溜息…
【 デビッド・フィンレー、まさかの欠場 】
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予定されていたメイン・イベント(New Japan Cup準々決勝)
後藤洋中紀 vs デビッド・フィンレーは、無くなり、
セミファイナルで予定されていた、
SANADA vs ジャック・ペリーがメイン・イベントへ変更され、全7試合。
SANADAの勝ちで、試合終了後に、後藤が現れ「優勝宣言」。
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試合は、SANADAが、勝利! その後、不戦勝の後藤が登場。
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『後藤さん、「負ける気がしないんですけど」』と、
SANADAが返すと、
「今日勝ったの僕なんで、帰ってもらっていいですか?」と挑発。
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ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)が、ギフトの世界に包まれた。

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真清田神社 @ 尾張一之宮 [お出かけ]

とても清らかな風。太鼓の音。歓迎のサイン?
その場に「いるだけ」で癒される神社。
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ゲッターズ飯田が紹介したこともあるとか。だから、何?
私は、このゲッターズ飯田アレルギーですが、「縁結び、恋愛に強い」神社がある、
私に合う神社でしたね。

私の場合
仕事全般・・・熱田神宮 日本で2番目レベル 
       いろんな意味で相性抜群 
       大体、草薙剣がある
       (例:偏差値70早慶レベル)伊勢神宮は、東大、京大

経済的なお金・・・南宮大社(関ヶ原の方)
           (天下のトヨタ幹部等が参拝)美濃国の一の宮

縁結び、恋愛・・・真清田神社(尾張一宮の一の宮)
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霊水やご神木、重軽石もあり、人も多く、活気があって、地域に愛されている神社だなと
思いました。
熱田神宮も好きですけどね、自分の願い事に合った神社に行くのがいいですね。
言われたのは、月に1回は、どこかしら行くと良いそうです。
真清田神社、澄んだ空気が気持ち良かった。
龍神様だけじゃなく、七夕の女神、織姫様もいますよ。
服織神社(本家は豊川市に鎮座する)が、本殿右側奥にあります。
そこで、授与品で縁結びお守りを購入し、2本ある赤い糸の内の1つをここで結びます。
もう1つは自分で持っておきます。
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私は、「なるほど」と思いました。
帰ってきたら、参拝前に朝に頼んでおいた、もう会えないと諦めていた、大好きだった
教え子の実家の連絡先がLINEで、送られていました。
えーーーー!!!
速攻じゃん。
鳥肌。

もしも、再会までできたら、少し交際して、彼女と結婚したいと思います。

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aiko LOVE LIKE POP アリーナツアー ファイナル @ 日本武道館 [お出かけ]

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セトリを変えた東京、日本武道館。
なんか、これまでのツアー(名古屋含む)のセトリと違うなぁと思っていたら、
「日本武道館だけのセトリ」とMCでaikoが話した。
そうなんだ。
序盤から、なんかおかしいと思っていたところ。
私の席は、2Fだけど、aikoが見える位置。
スタンドの角席で、ステージ横。モニターもよく見える。The 神席!!

アタック24メドレーでは、
   
この曲が途中、サビだけ挿入されていて、aikoの歴史コンプリート版のようなLIVEに
なっていた。
まさか、「カブトムシ」が聴けるとは!うわー、ここで一発目の泣き。

怒涛の観客とのコミュニケーション。
aikoのLIVEでは、大声が出せる人なら、自由に話せる。
「一緒に来る人と連絡が取れなくなった」
「aikoを乗せるために、TAXI運転手へ転職したけど、未だに1度も乗せたことない。」
「aiko、年齢、うちの母親と一緒!」
皆さん、
自由に話され、場内はaikoとそのお客さんのやり取りを楽しく見る。
あまりしつこいと、
aikoから、「1人1回やで」と怒られる。
勇気があれば是非。
次の曲にいくときに、「ボーイフレンド」を予備的に使うのが上手かった。
「ストロー」
  
で、また元気をもらい、「星の降る日に」バズーカで紙吹雪、最高の演出。

アンコールは、「キラキラ」でFinish。
   
アレ!?
さらに、まだ終わらない、2度目のアンコール、興奮の日本武道館。
この熱狂は、日本ガイシホールをはるかに超えていた。地方と都心。
1万人が集ったレベルの違い。
私もTシャツとタオルを購入。楽しく、泣けて、興奮する一夜になった。
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さぁ、明日は、SKE48劇場だ!
名古屋に帰るぞ。

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棚橋のサイン色紙 @ 闘魂ショップ(水道橋西口) [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]

初めて足を運んだのだけど、母校の近くで、aikoのLIVE前に、足を運んで来ました。
棚橋のサイン入り色紙。
大雪で、後楽園ホールに来場できなかったお客さん限定でもらえます。
あの日、無理しないで良かった。
払い戻し対応でも十分だけど、それ以上に価値ある対応。
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棚橋は、自分の存在価値をよく分かっているなぁ。
同じ世代(年齢)の棚橋と自分の「差」を早く埋めたくなるよな。
とはいえ、
このサインは家宝にしよっ。

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今年1年の福禄長寿 【 豊川稲荷2024初詣 】 [お出かけ]

立春が過ぎたとはいえ、三寒四温の日々が続いていますね。
今年1年の幸福を祈願。
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今日は、豊川稲荷へ初詣。

そこで、まさか、霊狐塚で1円を探して見事に取れたところで事件発生。
お金をGETできたところで、「どろぼう」と言われ、許可もなく、私に向けて動画
まで撮っていた。
これで、私の怒りが爆発、怒り心頭。
「社務所!?バカか、警察行くか、霊狐塚のこと、説明してやるよ。」
「先ず、動画止めろ」「来る前に勉強して来い。」

口論の末、インターネットで、霊狐塚のスマホの写真を見せて、
皆が、お金を探している姿、
「ここで金運が付くの」、「お金が入ったら、倍にして返しに来るの。」
「そんなことも勉強せずに、誰が、泥棒なんや」と、
手が出そうになったところで、何とかブレーキが効いた。
胸ぐらを掴む、毒舌に自分でもビックリ。鬱病なのか、更年期障害?
寺社仏閣の場で無ければ、殴っていたね。

切り火を受け、「玉砂利」を授かり、秘密ということでもないけれど、
知る人ぞ知る場所、長く信仰していれば、教えてもらえる天龍白大大神様を参拝。

ご真言は、「おん、めいぎゃしゃ、にえい、そわか」
天龍白大大神様のご利益
・商売繁盛 ・富貴栄達 ・出世 ・開運 ・勝運 ・除災招福 ・金運
・恋愛成就 ・五穀豊穣

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チームを越えたユニット ー SKE48オリジナル 【 「手をつなぎながら」公演 @ SKE48劇場 】 [アイドル]

ここ最近は、生誕祭や卒業公演といったプレミアム公演ばかり当選していたので、
基本を思い出させてくれる公演だったかな。
SKE48 チームS 2nd Stage『手をつなぎながら』完コピ公演 DREAM BLOOM VOL.20 (youtube.com)

嬉しかったのは、コールさえ知らない、チームEのメンバーが多かったことだ。
KⅡ公演も当りにくくなって、コールを忘れてるメンバーもいるけれど、
流石に、チームSは完璧に覚えている。毎回、やってるからね!

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異常を通り越えて当たらないチームE公演は、
自己紹介で名前を覚えるところから、始まり、記憶していく。
池田楓(かいにゃん)、7期の相川暖花(ほのの)、6期の井田玲音名(いだちゃん)、
澤田奏音(さんちゃん)そして、総支配人で、SKE48最年長14年目の
斉藤真木子(まきこ)。29歳。
何でチームE公演が当たらないのか?
可愛い子しかいない上に、公演が面白くて、提供されている歌も良いからだよ。
握手会で会えるけれど、浅井裕華(ゆうかたん)は遠いぞ。
「手をつなぎながら公演」になると、ハードルは多少下がる。
当たりやすくなるね。
スーパースター(選抜組は基本的に出ない)不在だからね。
ほのちゃん、握手会、余ってたから、買い増ししておいたよ。
チームEは、ほぼ完売者だらけ。
正直、すごい。
公演、当たるはずがないよね。
とはいえ、
これで、私の行く3月17日の握手会&トーク会のコンプリートは完璧に
出来上がった。
迷ったけれど、15歳、選抜入りした、歌唱力抜群の林美澪のトーク会も
買い増ししておいた。
後悔しない様にね!

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【SKE48劇場 北川愛乃生誕祭 】チームS公演 小室哲哉プロデュース 「愛を君に、愛を僕に」 [アイドル]

もう幾度となく足を運んでいるチームS公演。
今夜は、横ニャンの生誕祭。横ニャンというのは、オーディション番号「45」から
取った「ヨコ(45)」から来ているそうだ。
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7作連続の選抜メンバー。
つまり、SKE48の看板を背負っている。
それでも、物足りないと言う。標題曲での立ち位置とか、出番とか、
今度は選抜入りしてからの厳しさを語る。
これって、少しレベルの高い位置での話しだ。
選抜入りすら叶わぬメンバーからすれば、嫌味にすら聴こえるけど、
それを覚悟で、気を遣いながら、話したんだと思う。

夢は、紅白歌合戦やソロLIVE、バンテリンナゴヤドームLIVE。
歌番組にも出たいと意欲満々。
決して、馬鹿な子ではない。圧倒的歌唱力。

「生誕祭」では、生誕祭実行委員会というのが、FANの間にあって、
その通りに、演出を客席でやらなければならない。
その段取りを覚えるのが面倒なこと以外は、プレミアム公演なんだよね。
生誕メンバーの決意を生で聴くことができる。
手紙のコーナーもある。たまに、うるっと来るんだよね。

でも、まぁ、今夜嬉しかったのは、
メンバーで、もう1人、石黒友月に認知されたことかな。
友月とは、次の木曜日、「手をつなぎながら」公演でも会える。
フランス渡航前。
私、イチ押しのKⅡのさあやと共演。
嬉しいね。
完全な確信。「覚えた」と言われ、話せたからね!
お見送り時は、チャンスなんだよ。
遠慮しちゃいけない。私は、どんどん話しに行くよ。
珍しく、
「友月、いずりん、慈子」と私の恋の3連複が並んでいた。
私なら、3人とも「選抜メンバー」なんだけどな。
いずりん、33stシングルでは選抜入りできるといいね。
その為の努力は惜しんではいけない。選抜入りしているメンバーは、
ルックスから歌唱力、体力、ダンスに至るまで、群を抜いているからね。

3人とも、握手会でお会いする。
いずりんだけが認知してくれているか、心配。

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それから、12期研究生の奥野心羽。
恐らく、人気が出るメンバーになりそう。
チームEのメンバーかと思うくらい、あんまり可愛いので、ビックリしちゃった。

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ー数十年に1度あるか、ないかのかの伝説的「神」公演ー ありがとう、オスプレイ&オカダ…AEWと契約入団【 新日本プロレス 「New Begininng in Osaka」@ エディオンアリーナ大阪 (大阪府立体育館) [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]

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メイン・イベント(公演責任枠)
ウィル・オスプレイの新日本プロレス所属ラストマッチは、ウォードッグスとの
ケージマッチ、5 vs 5 の変則ルールに加え、NO DQ戦。時間無制限。
65分の悪夢。
最後は、しっかり締めたオスプレイ。
ケージマッチは、新日本プロレス史上初。少し、アメリカナイズしてきたのかな?
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テーマ曲に合わせて、
「オスプレイ」、「オスプレイ」と叫べるのも今日が最後。
次があるにしても、随分先になると思われる。
最悪の負けを喫するも死力を尽くした、ユナイテッド・エンパイア。
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オスプレイは、新日本プロレスと大阪のFANに敬意を示し、新日本のマットを去る。
恐らく、オカダ・カズチカも入団が決定的なAEWのリングで、新たな物語が
続くと思う。
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DSCF7974.JPG ウォードッグスの完全勝利。
場内は大ブーイングに染まる。
惡の限りを尽くし、更に、リングを破壊し、勝ちにこだわった。
外道が付いているとはいえ、デビッド・フィンレーの狂気を感じた。
65分もの死闘、ケージ、NO DQ。新日本プロレス史に残る1戦となったことは
間違いない。
   
   Thank you New Japan Pro Wrestling. I’m really going to miss you guys.
   I love you all so much.
   

セミ・ファイナル(良い試合枠)
ブライアン・ダニエルソン vs ザック・セイバーJr
35分の熱闘を見せつけた。
DSCF7861.JPG 元WWEスーパースター、ダニエル・ブライアン
現在は、AEWで、ブライアン・ダニエルソンに戻った。
現在のAEWでは、「ジ・アメリカン・ドラゴン」のキャラクター設定。
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通常試合だけど、サブミッション戦をお互いに意識した試合になった。
もちろん、フォールもOK。ダニエル・ブライソンとザックにも物語があって、
ブライアンは新人の頃、小中学生くらいの男の子と対戦したことがあるらしい。
それが、今のザック・セイバーJrなのだ。
DSCF7872.JPG これは、アンクルホールド!!
元WWEスーパースターのカート・アングルが必殺技にしていた技だ。

先日のAEWでは、ブサイクニーで、ブライアンが勝利してのリマッチ。
セミファイナルにラインナップされた、スペシャルシングルマッチ。
セミファイナルは、「良い試合枠」と呼ばれるが、35分の激闘。
飽きることなく見ていられるサブミッションの攻防は、現代版にアレンジされた
ものだろう。
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ところどころ魅せる。「ロメロスペシャル」は、その最たるものだ。
久しぶりに観た。
最後は、ザックの丸め込み。見事な3カウント勝利だった。
DSCF7890.JPG 試合終了後の両雄。30分越えのドラマ。
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     ザックと握手をかわすブライアンは、そのまま、ザックの手を挙げた。

IWGPタッグ選手権試合 ~尾張・名古屋の続き~
   
KENTA&チューズ・オーエンズが、石森の乱入アシストを受けて、
ヒクレオ&エル・ファンタズモを下した。
ビッグサプライズ!
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勝ち方は、どうあれ、KENTA&チューズ・オーエンズが、IWGPタッグ王座に就いた
事実は曲げられない。

第5試合では、「レッスルキングダム」で4回、東京ドームでメインを行った戦い。
惜別のレインメーカー発動!
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            華のあるオカダの入場、金の雨が降る
オカダ・カズチカ、大阪ラストマッチ。 vs 棚橋弘至(現・新日本プロレス社長) 
2012年のレインメーカーショックの大阪で時計の針が12年前に戻った。
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後に、オカダの壁になる棚橋は、私と同い年。
世代交代を許さない棚橋と、オカダの抗争から、私は、新日本プロレスを
再び見出したので、感極まるものがあった。
DSCF7821.JPG 棚橋が場外にいるオカダへプランチャー!
あの頃の、東京ドームの光景が目に浮かんで来る。
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             再び、棚橋を越えたオカダ・カズチカ。
           いつしか、2人の間には絆が生まれた。感涙。
   
 DSCF7836.JPG FANの大「オカダ」コールを浴びる。

2013年から、4回連続で東京ドームの舞台でシングルを戦って、
オカダの本当の意味での棚橋越えまで、5年。
2016年は、オカダは、IWGPヘビー級王者として、
棚橋はG1クライマックスの覇者として、挑戦者という立場。
オカダの防衛戦だった。
私は、同世代の棚橋の4年連続メイン。
王座奪取を予想。
しかし、「時代」は、動いた。
ようやく、オカダの時代が来た。まさかのエース棚橋敗北。
   
              「IWGPは、遠いぞ!」

あの試合を観て、私も実は転職を決意していたんだよね。
世代交代というものと、違う世界を見てみたい欲望が目覚めた。
もちろん、古巣復帰ありきで考えたいたけれどね。
もう、戻らない。
誰も覚えていない。
そんなに言わなかったしね。

そのほか、内藤とSNADA、辻と上村の前哨戦も見応えがあったね。
内藤の貫録に、存在感が出ないSANADA。
札幌でのリマッチは、内藤が勝つと見ているよ。
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               両軍の睨み合い

IWGPジュニア選手権の前哨戦もSHOとデスペラードが舌戦を繰り広げた。
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雪の札幌は、スペシャルビッグマッチになるだろうな。

ニック・ネメスこと、
元WWEスーパースター、ドルフ・ジグラーがフィンレーと防衛戦をやる訳だからね。
ニック・ネメス(ドルフ・ジグラー)のニュージャパンカップ、G1参戦はあるかな?

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明石家さんま師匠主演舞台 『斑鳩の王子 -戯史 聖徳太子伝-』 @ シアタードラマシティ大阪 [演劇・ミュージカル鑑賞]

さんま師匠の舞台が、
たまたままだチケットぴあにまだ出ていて、
しかも、翌日公演で、マチネだったので、
行って来ました。
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韓国ドラマ チェ・スジョン主演の歴史大河
「大王の夢」を真っ先に思い出しちゃった。
蘇我氏の権力欲に遂に怒りが爆発する645年「大化の改新」 
前の時代を描いた傑作コメディ。

明石家さんま師匠のコントのコーナーが、  どこまで台本通りか、アドリブか。
吉本新喜劇のギャグ、温水さんイジリ。
山西惇さんには、読売演劇大賞の最優秀賞受賞にまで触れ、敬意を表す。
観た人なら分かる虫のコーナー、
悪いことをするとな、「虫」になるんや。
645年「大化の改新」。
覚え方は、「虫を殺すな、大化の改新。」
虫に紛争したさんま師匠らが登場。
ここで、コントが始まる。
「悪いことをすると、虫になんねん」
物語関係のない爆笑部分は吉本新喜劇の
ギャグかな。
関西人向けに創ったものと推測。
東京テイストとは少し違ったんじゃないかな?
サービスコントコーナーさえなければ、
2時間30分もかからない芝居。
それに、「色」。
つまり、明石家さんま師匠のFANサービス、
役者魂を加えたのだ。

お笑い界の依然として、トップスターに君臨する底知れぬスタミナ。
すぐにソワレがあるにも関わらず、3時間休憩なしの全力投球。
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物語は、聖徳太子を演じる、明石家さんま師匠が、蘇我氏の末路を予想する。
「入鹿の時代で終わる」と。
10人の話を聞き分ける。
物語の部分はキッチリと役を演じる。
さんまスタイルの「聖徳太子」は面白い。
ひょうきん者で、
愛着があって、温かくて、全く憎めない。

私が、韓国歴史大河ドラマ「大王の夢」を思い出したのは、新羅の3国統一に、
「大化の改新」が描かれていたからだ。
中大兄皇子に協力する、
チェ·スジョン演じる新羅の王。
その見返りに、三国統一で新羅に付くよう要請するシーンがあった。

最後に、
さんま師匠は、「もうすぐ終わりますんで…」と、言いながら、客席を回るサービス。
手を抜かない。
最後まで本気だった。  
疲れてない。
舞台を楽しんでいる。
まるで、遊んでいるかのようだ。

次代の大和の国はどうなったかは、その先を
生きている私たちが、一番よく知っている。
金富士に上がった聖徳太子は、
今の大和(日本)を如何に思うのか?
希望を託され膜を閉じる。

そういえば!
松本人志の話題にも触れていたな。 
名前を出さずに、
「婦女暴行や!」「裁判や」「活動停止や」と、笑いを掴みにいったのか、
さんま師匠の松本人志嫌いは有名なので、
客席に遠慮はあったけれど、
大丈夫なの~という反応は、際どいものが
あった。

と、いう訳で、大満足を超越した3時間。
コント(お笑い)は意味があり、
完全な歴史大河ドラマ、
優れた芸術作品に仕上がっていた。

余談ながら、
2024年2月11日(日)  
2424番席。

風水大吉数シンデレラ数「24」が3つも
揃った「神チケット」。
コレは、大事に取って置きたいね。
西に来ているので、宝くじ、ちょっと買うか?
とも思ったけれど、種銭になる。
財布に入れておいた。

そうこう考えているうちに、迫る、
新日本プロレス、大阪ビッグマッチ!
ウィル・オスプレイ、 
新日本プロレス契約のラストマッチだ。
「New Begininng in Osaka」
急いで、エディオンアリーナへ。

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ミュージカル「トッツィー」 @ 梅田芸術劇場 [演劇・ミュージカル鑑賞]

意味深で、とても素敵なコメディ。
話題の「LGBT」を絡めたいかにも米国の映画、ブロードウェイで公開されるミュージカル
だな、と思った。
今、日本で上演する意味も分かった。
ジュリー(愛希れいか)が愛した人。
マイケル&ドロシー(山﨑育三郎)の男女二刀流は神業としか言えない面白さ。
笑いながら、
考えさせられる舞台に仕上がっていた。
レズとかゲイ(同性愛)の部分だね。

ジュリー(女)は、ドロシー(女)に堕ちてしまった。
ジュリーは女性として、女性のドロシーとKissはしたけど、その後、愛を受け入れら
ないドロシー。
「愛」に不信感を抱くジュリー。
だって、本当はマイケル(男)なんだもん!(笑)
とはいえ、そんなこと言えない。
劇場中が笑いに包まれる。さてさて、この恋の行方。
どうなることか?

役者たるもの、仕事が欲しいのは当たり前。
友人を裏切ってでもだ。
オーディションは、個人闘争。
勝てない、負け犬のマイケル(男)こそ、本当の自分。
でも、ドロシー(女)に変身すれば勝てる。
評価される。儲かる。成功するじゃないか。ここで葛藤する。

皆を騙してまで、役を演じるべきか?
プロデューサーからの好待遇に己惚れていいものなのか?

その時、舞台上で、本当の自分をさらけ出してしまった。
すると、メディアが一斉に報じる。
この問いに皆は、どう答えるのだろうか?
どう報道すべきなのか?
「あり」派と「なし」派に割れるかな?
劇場で、皆さんも一緒に考えて欲しい。

そのほか、プロデューサー役のベテラン、キムラ緑子さんの味のある芝居は秀逸。
是非、注目して欲しいな。

明日は、同劇場、ドラマシティで、
明石家さんま師匠主演舞台「斑鳩の王子 -戯史 聖徳太子伝-」を観劇する。
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明日は、その後、新日本プロレス、大阪ビッグマッチ。
この12年、歴史を創って来た、
「オカダ・カズチカ vs 棚橋弘至」
「ウィル・オスプレイ」新日本プロレスラストマッチ(金網戦)。
Wヘッダーだ。

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