ー数十年に1度あるか、ないかのかの伝説的「神」公演ー ありがとう、オスプレイ&オカダ…AEWと契約入団【 新日本プロレス 「New Begininng in Osaka」@ エディオンアリーナ大阪 (大阪府立体育館) [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]
オスプレイは、新日本プロレスと大阪のFANに敬意を示し、新日本のマットを去る。
恐らく、オカダ・カズチカも入団が決定的なAEWのリングで、新たな物語が
続くと思う。
ウォードッグスの完全勝利。
場内は大ブーイングに染まる。
惡の限りを尽くし、更に、リングを破壊し、勝ちにこだわった。
外道が付いているとはいえ、デビッド・フィンレーの狂気を感じた。
65分もの死闘、ケージ、NO DQ。新日本プロレス史に残る1戦となったことは
間違いない。
Thank you New Japan Pro Wrestling. I’m really going to miss you guys.
I love you all so much.
恐らく、オカダ・カズチカも入団が決定的なAEWのリングで、新たな物語が
続くと思う。
ウォードッグスの完全勝利。
場内は大ブーイングに染まる。
惡の限りを尽くし、更に、リングを破壊し、勝ちにこだわった。
外道が付いているとはいえ、デビッド・フィンレーの狂気を感じた。
65分もの死闘、ケージ、NO DQ。新日本プロレス史に残る1戦となったことは
間違いない。
Thank you New Japan Pro Wrestling. I’m really going to miss you guys.
I love you all so much.
セミ・ファイナル(良い試合枠)
ブライアン・ダニエルソン vs ザック・セイバーJr
35分の熱闘を見せつけた。
元WWEスーパースター、ダニエル・ブライアン
現在は、AEWで、ブライアン・ダニエルソンに戻った。
現在のAEWでは、「ジ・アメリカン・ドラゴン」のキャラクター設定。
通常試合だけど、サブミッション戦をお互いに意識した試合になった。
もちろん、フォールもOK。ダニエル・ブライソンとザックにも物語があって、
ブライアンは新人の頃、小中学生くらいの男の子と対戦したことがあるらしい。
それが、今のザック・セイバーJrなのだ。
これは、アンクルホールド!!
元WWEスーパースターのカート・アングルが必殺技にしていた技だ。
先日のAEWでは、ブサイクニーで、ブライアンが勝利してのリマッチ。
セミファイナルにラインナップされた、スペシャルシングルマッチ。
セミファイナルは、「良い試合枠」と呼ばれるが、35分の激闘。
飽きることなく見ていられるサブミッションの攻防は、現代版にアレンジされた
ものだろう。
ところどころ魅せる。「ロメロスペシャル」は、その最たるものだ。
久しぶりに観た。
最後は、ザックの丸め込み。見事な3カウント勝利だった。
試合終了後の両雄。30分越えのドラマ。
ザックと握手をかわすブライアンは、そのまま、ザックの手を挙げた。
IWGPタッグ選手権試合 ~尾張・名古屋の続き~
KENTA&チューズ・オーエンズが、石森の乱入アシストを受けて、
ヒクレオ&エル・ファンタズモを下した。
ビッグサプライズ!
勝ち方は、どうあれ、KENTA&チューズ・オーエンズが、IWGPタッグ王座に就いた
事実は曲げられない。
第5試合では、「レッスルキングダム」で4回、東京ドームでメインを行った戦い。
惜別のレインメーカー発動!
華のあるオカダの入場、金の雨が降る
オカダ・カズチカ、大阪ラストマッチ。 vs 棚橋弘至(現・新日本プロレス社長)
2012年のレインメーカーショックの大阪で時計の針が12年前に戻った。
後に、オカダの壁になる棚橋は、私と同い年。
世代交代を許さない棚橋と、オカダの抗争から、私は、新日本プロレスを
再び見出したので、感極まるものがあった。
棚橋が場外にいるオカダへプランチャー!
あの頃の、東京ドームの光景が目に浮かんで来る。
再び、棚橋を越えたオカダ・カズチカ。
いつしか、2人の間には絆が生まれた。感涙。
FANの大「オカダ」コールを浴びる。
2013年から、4回連続で東京ドームの舞台でシングルを戦って、
オカダの本当の意味での棚橋越えまで、5年。
2016年は、オカダは、IWGPヘビー級王者として、
棚橋はG1クライマックスの覇者として、挑戦者という立場。
オカダの防衛戦だった。
私は、同世代の棚橋の4年連続メイン。
王座奪取を予想。
しかし、「時代」は、動いた。
ようやく、オカダの時代が来た。まさかのエース棚橋敗北。
「IWGPは、遠いぞ!」
あの試合を観て、私も実は転職を決意していたんだよね。
世代交代というものと、違う世界を見てみたい欲望が目覚めた。
もちろん、古巣復帰ありきで考えたいたけれどね。
もう、戻らない。
誰も覚えていない。
そんなに言わなかったしね。
そのほか、内藤とSNADA、辻と上村の前哨戦も見応えがあったね。
内藤の貫録に、存在感が出ないSANADA。
札幌でのリマッチは、内藤が勝つと見ているよ。
両軍の睨み合い
IWGPジュニア選手権の前哨戦もSHOとデスペラードが舌戦を繰り広げた。
雪の札幌は、スペシャルビッグマッチになるだろうな。
ニック・ネメスこと、
元WWEスーパースター、ドルフ・ジグラーがフィンレーと防衛戦をやる訳だからね。
ニック・ネメス(ドルフ・ジグラー)のニュージャパンカップ、G1参戦はあるかな?
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