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ー数十年に1度あるか、ないかのかの伝説的「神」公演ー ありがとう、オスプレイ&オカダ…AEWと契約入団【 新日本プロレス 「New Begininng in Osaka」@ エディオンアリーナ大阪 (大阪府立体育館) [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]

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メイン・イベント(公演責任枠)
ウィル・オスプレイの新日本プロレス所属ラストマッチは、ウォードッグスとの
ケージマッチ、5 vs 5 の変則ルールに加え、NO DQ戦。時間無制限。
65分の悪夢。
最後は、しっかり締めたオスプレイ。
ケージマッチは、新日本プロレス史上初。少し、アメリカナイズしてきたのかな?
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テーマ曲に合わせて、
「オスプレイ」、「オスプレイ」と叫べるのも今日が最後。
次があるにしても、随分先になると思われる。
最悪の負けを喫するも死力を尽くした、ユナイテッド・エンパイア。
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オスプレイは、新日本プロレスと大阪のFANに敬意を示し、新日本のマットを去る。
恐らく、オカダ・カズチカも入団が決定的なAEWのリングで、新たな物語が
続くと思う。
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DSCF7974.JPG ウォードッグスの完全勝利。
場内は大ブーイングに染まる。
惡の限りを尽くし、更に、リングを破壊し、勝ちにこだわった。
外道が付いているとはいえ、デビッド・フィンレーの狂気を感じた。
65分もの死闘、ケージ、NO DQ。新日本プロレス史に残る1戦となったことは
間違いない。
   
   Thank you New Japan Pro Wrestling. I’m really going to miss you guys.
   I love you all so much.
   

セミ・ファイナル(良い試合枠)
ブライアン・ダニエルソン vs ザック・セイバーJr
35分の熱闘を見せつけた。
DSCF7861.JPG 元WWEスーパースター、ダニエル・ブライアン
現在は、AEWで、ブライアン・ダニエルソンに戻った。
現在のAEWでは、「ジ・アメリカン・ドラゴン」のキャラクター設定。
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通常試合だけど、サブミッション戦をお互いに意識した試合になった。
もちろん、フォールもOK。ダニエル・ブライソンとザックにも物語があって、
ブライアンは新人の頃、小中学生くらいの男の子と対戦したことがあるらしい。
それが、今のザック・セイバーJrなのだ。
DSCF7872.JPG これは、アンクルホールド!!
元WWEスーパースターのカート・アングルが必殺技にしていた技だ。

先日のAEWでは、ブサイクニーで、ブライアンが勝利してのリマッチ。
セミファイナルにラインナップされた、スペシャルシングルマッチ。
セミファイナルは、「良い試合枠」と呼ばれるが、35分の激闘。
飽きることなく見ていられるサブミッションの攻防は、現代版にアレンジされた
ものだろう。
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ところどころ魅せる。「ロメロスペシャル」は、その最たるものだ。
久しぶりに観た。
最後は、ザックの丸め込み。見事な3カウント勝利だった。
DSCF7890.JPG 試合終了後の両雄。30分越えのドラマ。
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     ザックと握手をかわすブライアンは、そのまま、ザックの手を挙げた。

IWGPタッグ選手権試合 ~尾張・名古屋の続き~
   
KENTA&チューズ・オーエンズが、石森の乱入アシストを受けて、
ヒクレオ&エル・ファンタズモを下した。
ビッグサプライズ!
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勝ち方は、どうあれ、KENTA&チューズ・オーエンズが、IWGPタッグ王座に就いた
事実は曲げられない。

第5試合では、「レッスルキングダム」で4回、東京ドームでメインを行った戦い。
惜別のレインメーカー発動!
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            華のあるオカダの入場、金の雨が降る
オカダ・カズチカ、大阪ラストマッチ。 vs 棚橋弘至(現・新日本プロレス社長) 
2012年のレインメーカーショックの大阪で時計の針が12年前に戻った。
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後に、オカダの壁になる棚橋は、私と同い年。
世代交代を許さない棚橋と、オカダの抗争から、私は、新日本プロレスを
再び見出したので、感極まるものがあった。
DSCF7821.JPG 棚橋が場外にいるオカダへプランチャー!
あの頃の、東京ドームの光景が目に浮かんで来る。
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             再び、棚橋を越えたオカダ・カズチカ。
           いつしか、2人の間には絆が生まれた。感涙。
   
 DSCF7836.JPG FANの大「オカダ」コールを浴びる。

2013年から、4回連続で東京ドームの舞台でシングルを戦って、
オカダの本当の意味での棚橋越えまで、5年。
2016年は、オカダは、IWGPヘビー級王者として、
棚橋はG1クライマックスの覇者として、挑戦者という立場。
オカダの防衛戦だった。
私は、同世代の棚橋の4年連続メイン。
王座奪取を予想。
しかし、「時代」は、動いた。
ようやく、オカダの時代が来た。まさかのエース棚橋敗北。
   
              「IWGPは、遠いぞ!」

あの試合を観て、私も実は転職を決意していたんだよね。
世代交代というものと、違う世界を見てみたい欲望が目覚めた。
もちろん、古巣復帰ありきで考えたいたけれどね。
もう、戻らない。
誰も覚えていない。
そんなに言わなかったしね。

そのほか、内藤とSNADA、辻と上村の前哨戦も見応えがあったね。
内藤の貫録に、存在感が出ないSANADA。
札幌でのリマッチは、内藤が勝つと見ているよ。
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               両軍の睨み合い

IWGPジュニア選手権の前哨戦もSHOとデスペラードが舌戦を繰り広げた。
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雪の札幌は、スペシャルビッグマッチになるだろうな。

ニック・ネメスこと、
元WWEスーパースター、ドルフ・ジグラーがフィンレーと防衛戦をやる訳だからね。
ニック・ネメス(ドルフ・ジグラー)のニュージャパンカップ、G1参戦はあるかな?

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