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「Road to レスリングどんたく」 @ 後楽園ホール day2 NOAHのジェイク・リー乱入  [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]

IWGPJrヘビー級選手権のSHOとDOUKIの試合が鹿児島の地で開催することが決定された。
アレ!?「調印書」が摺り替えられてないか?
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第1試合で、昨日に続き、IWGPタッグ選手権の前哨戦。
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DSCF8725.JPG 昨夜に続き、前哨戦では分が悪い。

第2試合では、これも昨夜に続き、TMDK vs ELP&ヒクレオの前哨戦。
ストロングタッグ王座を巡る戦いである。
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DSCF8730.JPG このロープ渡りは、実は基本。
受け身に次いで教わる。この後どうするのかが問われる。
藤田は、ここから、雪崩式フランケンシュタイナーを放って魅せた。

ザック・セイバーJrの妙技に後楽園ホールが興奮のるつぼと化す。
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2人相手に関節技を決める。プロ中のプロである。 
DSCF8732.JPG ヒクレオの見事な投げっ放し。
2人相手でも持ち上がらない。逆にブレーンバスターで返される。このパワー。
大きい選手だけに与えられた特権。This is Awesome!!!
ELPとヒクレオがこの時点でカットに入ることは無く、
戦況を見つめていたのが印象的。
勝ち負けはなく、タッグを組んだ以上、
新人を育てる役割を担っていることを後藤やYoshi-hashi同様、しっかり理解していた。
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試合後に、ひと悶着。
5月の「レスリングどんたく」でどう決着するのかが、楽しみだ。
私の専修大学の後輩に当たる、
エル・デスペラードは、リングを後に、いつの間にか放送席へ。
今や、ゲスト解説の常連だ。

昨夜の前哨戦から、一夜明け、『NEVER無差別級6人タッグ王座戦』
後楽園ホールでは、第3試合で行われるとは、何とも贅沢だね。
名古屋なら、メインカードにしたくなる試合だ。 
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同世代の棚橋(社長)には元気を貰える。
世代交代は進むけれど、それでも、「まだ、俺たちの時代は終わらない」と、
そんな声が聞こえてくる。
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”リビングレジェンド”ディック東郷が必ず介入する。
この日、試合巧者の矢野が長い時間捕まってしまった。矢野ペースにさせないHOTの
意図が分かる試合展開。
しかし、タッチをすればそうはいかない。
棚橋のサンセットフリップが見事に決まる。
いつもの「動き」。まだまだ、新日本を引っ張るという使命がある。
DSCF8754.JPG 「目には目を」だ。EVILにローブロー。
レフェリーのブラインドを見事についた。
そして、邪魔者は排除。
ホルチン・オレッグの御膳立てを受けて、エースが飛ぶ!
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エースが「ハイフライフロー」。これが、新日本の冬の時代を支え、社長にまで
上り詰めた男の姿だ。カウント3で、王者組が、見事王座防衛。
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石井&オカダ&棚橋で巻いていたNEVER6人のベルト。
世代やユニットを越えて巻いたあの頃は、もう過去形。このベルトで夢を見た。
価値が上がった。
話しは少し逸れるが、
オカダの凱旋公演、in安城市「Raiy days」で行われた、
NoTVマッチ(サムライもなし)は、
上村&SANADA&タイチを防衛相手に、30分を超える激闘を繰り広げた。
急遽決まった、タイトルマッチ。
前日には、大村(愛知県)知事と会談を行ったオカダ。
「盛り上げる」以上に、盛り上げた。NoTVで、ここまでやるのか?というレベル。

地元でマイクを握ったオカダが言った。
「これが、新日本のNEVER、6人タッグ戦いです!」と。
あの時の懐かしさが込み上げてきた。
だから、HOT(なんか)に負けられないだろ!
あの試合を越えたら、認めるよ。

そして、今夜は、「シングル5番勝負」が、メイン・イベント。
ユニットは、WAR DOGS vsLIJ(ロスインゴベルナブレスデハポン)
昨夜の前哨戦の6人タッグ戦から一夜明け。
何もないはずの新日本のリングに、とんでもないことが起こった。
最大の事件は、NOAHに参戦しているジェイク・リー(フリー)の乱入だった。

第1戦:辻が、5秒で外道を瞬殺。
DSCF8757.JPG 試合時間、僅か5秒。
第2試合:BUSHI vs ゲイブ・キッド
鬼気迫るゲイブ・キッド。
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BUSHIから勝利。
続く鷹木が、3戦目、クラーク・コナーズから勝利。
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きたきたきたーーーーー!!!!! 「鷹木の覚醒タイム」が来たーーーー!!!!
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まさか、メイドインジャパンを返すとは!?
それならば、「ラスト・オブ・ザ・ドラゴン」しかない。
LIJの2勝1敗で、迎えた第4戦目は、
通状のLIVE SHOWなら、セミファイナルに当たる「良い試合枠」。
内藤 vs ドリラ・モロニー
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バレットクラブのWAR DOGSのリーダー、デビッド・フィンレーがリングサイドに、
突如姿を現した。
そしてここで、メンバーになりすました男がやって来た。
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フィンレーに気を取られている、
内藤に、その男は突如襲い掛かり、試合をぶち壊した。
ドリラ・モロニーをアシストする、内藤に自身のFinishムーブFBSを決めると、
内藤は、KOされる。
モロニ―が、強烈なドリラキラーを内藤に決める。
まさかだ!
内藤が、「カウント3」を取られると、高橋ヒロムが、すかさず登場!

後楽園ホールは、騒然。
正体は、ジェイク・リーだ。
「帰れ」「ふざけるな」「ジェイク、NOAHも、お前なんかいらない」
ジェイク・リーが来たことが、観客のほぼ全員、分かったことが実はすごい。
目の肥えたFANが集まる「プロレスの聖地」、後楽園ホールだからである。
ヤジが飛ぶ。
続いて、割れんばかりの大「ヒロム」コール!!
待ち構える、デビッド・フィンレー。

第5戦目は、メイン・イベント、2勝2敗。どうなる?
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デビッド・フィンレー vs 高橋ヒロムのメイン・イベントは熱く、燃える試合になった。
しかし、決めきれない、髙橋ヒロム。
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                      ヒロムちゃんボンバー炸裂!
しかし、巧さで上をいく、前IWGPグローバル王者のフィンレー。
関節技で勝機を試みるヒロムも苦しい試合展開が続く。
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フィンレーのオーバー・ザ・キルでFinish。
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     現状を見る限り、”ザ・レベル”デビッド・フィンレーのヒール転向は成功!

これで、内藤とジェイク・リーの抗争が新たに始まったものとみていいだろう。
IWGP世界王座のベルトをアメリカでモクスリーに取られた内藤。
リベンジに動きたくても、邪魔者が現れてしまった。
なぜ、ジェイクが内藤を狙ったのか?War dogs入りしたのか?
そこに関心が高まる。
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