「Road to レスリングどんたく」 @ 後楽園ホール day2 NOAHのジェイク・リー乱入 [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]
IWGPJrヘビー級選手権のSHOとDOUKIの試合が鹿児島の地で開催することが決定された。
アレ!?「調印書」が摺り替えられてないか?
第1試合で、昨日に続き、IWGPタッグ選手権の前哨戦。
昨夜に続き、前哨戦では分が悪い。
第2試合では、これも昨夜に続き、TMDK vs ELP&ヒクレオの前哨戦。
ストロングタッグ王座を巡る戦いである。
このロープ渡りは、実は基本。
受け身に次いで教わる。この後どうするのかが問われる。
藤田は、ここから、雪崩式フランケンシュタイナーを放って魅せた。
ザック・セイバーJrの妙技に後楽園ホールが興奮のるつぼと化す。
2人相手に関節技を決める。プロ中のプロである。
ヒクレオの見事な投げっ放し。
2人相手でも持ち上がらない。逆にブレーンバスターで返される。このパワー。
大きい選手だけに与えられた特権。This is Awesome!!!
ELPとヒクレオがこの時点でカットに入ることは無く、
戦況を見つめていたのが印象的。
勝ち負けはなく、タッグを組んだ以上、
新人を育てる役割を担っていることを後藤やYoshi-hashi同様、しっかり理解していた。
試合後に、ひと悶着。
5月の「レスリングどんたく」でどう決着するのかが、楽しみだ。
私の専修大学の後輩に当たる、
エル・デスペラードは、リングを後に、いつの間にか放送席へ。
今や、ゲスト解説の常連だ。
昨夜の前哨戦から、一夜明け、『NEVER無差別級6人タッグ王座戦』
後楽園ホールでは、第3試合で行われるとは、何とも贅沢だね。
名古屋なら、メインカードにしたくなる試合だ。
同世代の棚橋(社長)には元気を貰える。
世代交代は進むけれど、それでも、「まだ、俺たちの時代は終わらない」と、
そんな声が聞こえてくる。
”リビングレジェンド”ディック東郷が必ず介入する。
この日、試合巧者の矢野が長い時間捕まってしまった。矢野ペースにさせないHOTの
意図が分かる試合展開。
しかし、タッチをすればそうはいかない。
棚橋のサンセットフリップが見事に決まる。
いつもの「動き」。まだまだ、新日本を引っ張るという使命がある。
「目には目を」だ。EVILにローブロー。
レフェリーのブラインドを見事についた。
そして、邪魔者は排除。
ホルチン・オレッグの御膳立てを受けて、エースが飛ぶ!
エースが「ハイフライフロー」。これが、新日本の冬の時代を支え、社長にまで
上り詰めた男の姿だ。カウント3で、王者組が、見事王座防衛。
石井&オカダ&棚橋で巻いていたNEVER6人のベルト。
世代やユニットを越えて巻いたあの頃は、もう過去形。このベルトで夢を見た。
価値が上がった。
話しは少し逸れるが、
オカダの凱旋公演、in安城市「Raiy days」で行われた、
NoTVマッチ(サムライもなし)は、
上村&SANADA&タイチを防衛相手に、30分を超える激闘を繰り広げた。
急遽決まった、タイトルマッチ。
前日には、大村(愛知県)知事と会談を行ったオカダ。
「盛り上げる」以上に、盛り上げた。NoTVで、ここまでやるのか?というレベル。
アレ!?「調印書」が摺り替えられてないか?
第1試合で、昨日に続き、IWGPタッグ選手権の前哨戦。
昨夜に続き、前哨戦では分が悪い。
第2試合では、これも昨夜に続き、TMDK vs ELP&ヒクレオの前哨戦。
ストロングタッグ王座を巡る戦いである。
このロープ渡りは、実は基本。
受け身に次いで教わる。この後どうするのかが問われる。
藤田は、ここから、雪崩式フランケンシュタイナーを放って魅せた。
ザック・セイバーJrの妙技に後楽園ホールが興奮のるつぼと化す。
2人相手に関節技を決める。プロ中のプロである。
ヒクレオの見事な投げっ放し。
2人相手でも持ち上がらない。逆にブレーンバスターで返される。このパワー。
大きい選手だけに与えられた特権。This is Awesome!!!
ELPとヒクレオがこの時点でカットに入ることは無く、
戦況を見つめていたのが印象的。
勝ち負けはなく、タッグを組んだ以上、
新人を育てる役割を担っていることを後藤やYoshi-hashi同様、しっかり理解していた。
試合後に、ひと悶着。
5月の「レスリングどんたく」でどう決着するのかが、楽しみだ。
私の専修大学の後輩に当たる、
エル・デスペラードは、リングを後に、いつの間にか放送席へ。
今や、ゲスト解説の常連だ。
昨夜の前哨戦から、一夜明け、『NEVER無差別級6人タッグ王座戦』
後楽園ホールでは、第3試合で行われるとは、何とも贅沢だね。
名古屋なら、メインカードにしたくなる試合だ。
同世代の棚橋(社長)には元気を貰える。
世代交代は進むけれど、それでも、「まだ、俺たちの時代は終わらない」と、
そんな声が聞こえてくる。
”リビングレジェンド”ディック東郷が必ず介入する。
この日、試合巧者の矢野が長い時間捕まってしまった。矢野ペースにさせないHOTの
意図が分かる試合展開。
しかし、タッチをすればそうはいかない。
棚橋のサンセットフリップが見事に決まる。
いつもの「動き」。まだまだ、新日本を引っ張るという使命がある。
「目には目を」だ。EVILにローブロー。
レフェリーのブラインドを見事についた。
そして、邪魔者は排除。
ホルチン・オレッグの御膳立てを受けて、エースが飛ぶ!
エースが「ハイフライフロー」。これが、新日本の冬の時代を支え、社長にまで
上り詰めた男の姿だ。カウント3で、王者組が、見事王座防衛。
石井&オカダ&棚橋で巻いていたNEVER6人のベルト。
世代やユニットを越えて巻いたあの頃は、もう過去形。このベルトで夢を見た。
価値が上がった。
話しは少し逸れるが、
オカダの凱旋公演、in安城市「Raiy days」で行われた、
NoTVマッチ(サムライもなし)は、
上村&SANADA&タイチを防衛相手に、30分を超える激闘を繰り広げた。
急遽決まった、タイトルマッチ。
前日には、大村(愛知県)知事と会談を行ったオカダ。
「盛り上げる」以上に、盛り上げた。NoTVで、ここまでやるのか?というレベル。
地元でマイクを握ったオカダが言った。
「これが、新日本のNEVER、6人タッグ戦いです!」と。
あの時の懐かしさが込み上げてきた。
だから、HOT(なんか)に負けられないだろ!
あの試合を越えたら、認めるよ。
そして、今夜は、「シングル5番勝負」が、メイン・イベント。
ユニットは、WAR DOGS vsLIJ(ロスインゴベルナブレスデハポン)
昨夜の前哨戦の6人タッグ戦から一夜明け。
何もないはずの新日本のリングに、とんでもないことが起こった。
最大の事件は、NOAHに参戦しているジェイク・リー(フリー)の乱入だった。
第1戦:辻が、5秒で外道を瞬殺。
試合時間、僅か5秒。
第2試合:BUSHI vs ゲイブ・キッド
鬼気迫るゲイブ・キッド。
BUSHIから勝利。
続く鷹木が、3戦目、クラーク・コナーズから勝利。
きたきたきたーーーーー!!!!! 「鷹木の覚醒タイム」が来たーーーー!!!!
まさか、メイドインジャパンを返すとは!?
それならば、「ラスト・オブ・ザ・ドラゴン」しかない。
LIJの2勝1敗で、迎えた第4戦目は、
通状のLIVE SHOWなら、セミファイナルに当たる「良い試合枠」。
内藤 vs ドリラ・モロニー
バレットクラブのWAR DOGSのリーダー、デビッド・フィンレーがリングサイドに、
突如姿を現した。
そしてここで、メンバーになりすました男がやって来た。
フィンレーに気を取られている、
内藤に、その男は突如襲い掛かり、試合をぶち壊した。
ドリラ・モロニーをアシストする、内藤に自身のFinishムーブFBSを決めると、
内藤は、KOされる。
モロニ―が、強烈なドリラキラーを内藤に決める。
まさかだ!
内藤が、「カウント3」を取られると、高橋ヒロムが、すかさず登場!
後楽園ホールは、騒然。
正体は、ジェイク・リーだ。
「帰れ」「ふざけるな」「ジェイク、NOAHも、お前なんかいらない」
ジェイク・リーが来たことが、観客のほぼ全員、分かったことが実はすごい。
目の肥えたFANが集まる「プロレスの聖地」、後楽園ホールだからである。
ヤジが飛ぶ。
続いて、割れんばかりの大「ヒロム」コール!!
待ち構える、デビッド・フィンレー。
第5戦目は、メイン・イベント、2勝2敗。どうなる?
デビッド・フィンレー vs 高橋ヒロムのメイン・イベントは熱く、燃える試合になった。
しかし、決めきれない、髙橋ヒロム。
まさか、メイドインジャパンを返すとは!?
それならば、「ラスト・オブ・ザ・ドラゴン」しかない。
LIJの2勝1敗で、迎えた第4戦目は、
通状のLIVE SHOWなら、セミファイナルに当たる「良い試合枠」。
内藤 vs ドリラ・モロニー
バレットクラブのWAR DOGSのリーダー、デビッド・フィンレーがリングサイドに、
突如姿を現した。
そしてここで、メンバーになりすました男がやって来た。
フィンレーに気を取られている、
内藤に、その男は突如襲い掛かり、試合をぶち壊した。
ドリラ・モロニーをアシストする、内藤に自身のFinishムーブFBSを決めると、
内藤は、KOされる。
モロニ―が、強烈なドリラキラーを内藤に決める。
まさかだ!
内藤が、「カウント3」を取られると、高橋ヒロムが、すかさず登場!
後楽園ホールは、騒然。
正体は、ジェイク・リーだ。
「帰れ」「ふざけるな」「ジェイク、NOAHも、お前なんかいらない」
ジェイク・リーが来たことが、観客のほぼ全員、分かったことが実はすごい。
目の肥えたFANが集まる「プロレスの聖地」、後楽園ホールだからである。
ヤジが飛ぶ。
続いて、割れんばかりの大「ヒロム」コール!!
待ち構える、デビッド・フィンレー。
第5戦目は、メイン・イベント、2勝2敗。どうなる?
デビッド・フィンレー vs 高橋ヒロムのメイン・イベントは熱く、燃える試合になった。
しかし、決めきれない、髙橋ヒロム。
ヒロムちゃんボンバー炸裂!
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