5☆STAR GP in NAGOYA @ 名古屋国際会議場

超満員札止めの大盛況。
久しぶりの名古屋公演LIVEは、大成功。
事前に、上谷 vs SLK もノミネートされていたせいもあるかな。
この勢いのまま、名古屋では久しぶりの、１０月９日ＰＰＶ「金鯱の奇跡」へ繋げて欲しい。
この日のメイン・イベントは、「舞華 vs 林下詩美」


どちらが勝ってもおかしくない試合。
詩美が勝ちそうな展開を切り返しての、みちのくドライバーⅡで舞華の勝利。





　　

波乱は、２つ。
ジュリアと中野たむの２人が敗れたことだろう。
ジュリアは、MIRAIと相性が悪く、今回も押していたが、最後はミラマーレショックから、
ラリアットの前に沈んだ。






中野たむは、刀羅ナツコにまさかのピンフォール負け。


コーナーでの攻防で、ナツコの毒切り炸裂。
これは、大田区総合体育館で、ダンプ松本と組んだ際に出していた。警戒しておくべき
ところ、ここぞ！というところで、噴射。

視界を失ったたむは、反対コーナに振られ、ダウンしたところをコーナー最上段からの
スワトーンボムの前に惨敗。
マイクを手に取ったナツコは、「赤のベルト」への挑戦を表明。



アンダーカードでは、第１試合から、SLK登場。


朱里となつぽいとかつての同門タッグ対決。



岩谷麻優と怪物メ―ガンの遭遇。



AEWへの移籍が濃厚なマライア・メイも月山とのコンビで勝利した。

宝塚歌劇 住友カード スペクタクル ミュージカル 「１７８９ーバスティーユの恋人たちー」と東京曾館でのフランス料理

先ずは、
フランス料理を頂きます。



礼真琴さんがこの日から電撃復帰。
これで、通常公演。
５０年に１人の逸材、礼真琴

　　　　　　　　　　　　×舞空瞳のコンビ。
旅の締め括りは、神様からのプレゼント。礼さんの嬉しい復活劇。
カーテンコールでは、礼さんが涙を見せる場面もあった。

休みなどほとんどなしで、この公演を２ヶ月続けるという、それ自体が問題だったのかな、
と思う。

東宝版では、ロナンとオランプは、Wキャストで負担を軽くしているし、
それを考えると、「酷」なスケジュール。
礼さんは、この公演後、しばらく休暇。
一昨日観た舞台以上の感動があり、幸せな時間を過ごすことができた。
何度見ても飽きない作品。
宝塚版と東宝版は、「エリザベート」と同様、
本作も演出が違うけれど、面白い。中1日空けて観た舞台は、鳥肌モノだった。

明日は、名古屋へ帰ります。

ワールド航空主催ツアー VIP 宝塚歌劇団 星組公演「１７８９-バスティーユの恋人たち-」@ 東京宝塚劇場

公演直前に主演の礼真琴が体調不良で復帰

未定とのニュースが飛び込んできた。

兵庫の本場へ行けなくなった悲劇が脳裏を

過った。

しかし、今回は、代役を立て、

さらに役替えも行い、中止から数日後に公演

再開。

運良く８月２２日の公演を観賞。
その前には、高級ホテル、ペニンシュラで、アフタヌーンティー、



日比谷コンベンションホールで、
宝塚OGの汐美真帆さんの特別講演。汐見さんの同期には花總まりさんがいる。
宝塚音楽学校の豆知識を頭に入れて、いざ観劇へ。

そして、、、時が来た。

１８時。
幕が開く。

東宝版を観劇して以来、５年ぶり。

宝塚版は、８年ぶり。

男役トップスター、礼さんがいなくても、なんとかする。

エネルギーに満ちた意地の特別公演。

舞空瞳さんの美貌。ようやく、生で観られました。

「この愛の先に」「私は神だ」「肌に刻まれたもの」「夜のプリンセス」

「武器を持て」「許されぬ愛」etc. 新曲「愛し合う自由」

フランス革命期の市民の困窮が王室へ向き、その怒りが革命へと繋がるー。
ロナンとオランプのラブストーリーを軸に、アルトワ侯爵からオランプへの報われぬ片想い、
フェルゼンとマリー・アントワネット。
マリー・アントワネットとルイ１６世。
秘密警察ラマールのオランプへの恋心。

新演出版。
名曲の数々。客席を使う演出。
涙が止まらないまま、３時間が過ぎた感じ。
３度訪れたパリ。ヴェルサイユ宮殿を思い出しながら、タイムスリップ。
リアルとファンタジーで魅せていく。
代役公演でも関係ない感動があった。
明後日も観劇予定。

またも粘投、打線が柳を見殺し… 中日 vs ヤクルト @ 神宮球場

この中日ドラゴンズの体たらく。

大島オーナー１人、そしてフロント陣だけが大喜びした０点での敗戦。

名将、立浪監督、辞めさせないでしょう。
負けてくれて、トレードや、放出で滅茶苦茶にしてくれる最高の名将は５年（契約）とみた。
その後、身売りでも、小山派に代わって、優勝体制に導くか、今のままじゃ、
ドラFANには寂しいだけだね。

サンタナの一発だけ。

ヤクルトの外国人投手、サイスニードの前に何もできないまま、６勝目を献上。
超満員、
チケット完売の明治神宮球場が、スワローズを後押しした。
ビシエド、ナイスバッティング！

終わってみれば、村上のいないヤクルトに惨敗。
　　　　　　　　　　　

ダイヤモンドスタンドで怒り心頭で見ていた私。

８回裏の１アウト２，３塁の絶好機。まさかのサードライナー、
３塁走者が飛び出していてのWプレー。何これ？？


この瞬間、馬鹿らしくて球場を後にした。
この日は、神宮球場６回表の後に花火が打ち上げられ、盛り上がった。


ドームじゃないので、湿度が高くて、人も多くて、不愉快。
何の盛り上がりもない３塁側のドラ党。でも、早く帰れて、１－０も悪くはないか。

面白い！熱い闘い！ 名古屋公演（ダイヤモンドホール）の 最前列チケットGET！ 【 OZアカデミー初観戦 @ 後楽園ホール 】

AGE１１５（尾崎＆ジャガー）のタッグが、最高齢女子タッグ王者としてギネスに認定された。
　　　　　　　　　　
その表彰から始まり、遠藤美月、OZアカデミー参戦、引退前ラストファイト。
１９９１年にジャパン女子プロレスでデビュー。
２２年間もの間、プロレスを続けたことになる。
LLPWでは、２年程、社長業も務めた。今年の９月１０日、GAMIが主宰するSABUNで
引退（後楽園ホール）する。




尾崎が試合後に花束を持って、試合後は、遠藤美月に手渡した。

スターダムで観ていた、雪妃魔矢＆安納サオリが大暴れ。
安納サオリは、昨日に続き、２日連続。団体が違うと、こうもファイトスタイルが
変わるのかと、驚いた。

コズエンで参戦している安納サオリとは全く違うヒールファイト。

ディアナ出身、元WWEのスーパースター、最近同じ元WWEスーパースターの

KAIRIさんと組んだり、

９月には全日本プロレスのLIVEでタッグで、KAIRIさん＆安納サオリ組と激突する
Sareeeは、６人タッグで雪妃＆安納と前哨戦。

安納サオリのブリッジ。完璧！

ジャガーと尾崎は初防衛戦。
タッグトーナメントを勝ち抜いた若手を一蹴。
無難に王座防衛に成功した。






メインは、AKINO vs 加藤園子の王座戦。
ストーリーライン。
　　
一進一退の攻防。



これで決まるか！と思っても、カウント２。
粘る加藤園子。しかし、最後に力尽きた。

この試合、後ろの客席に彩羽匠が来ていた。
王座戦の後、アキノに挑戦表明。横浜武道館（昔の横浜文体）での対戦が決定した。
AKINOは、キャリア２５年。
１９９８年デビュー。ちょうど、団体対抗戦バブルが終わった頃にAtoZ入り。
加藤園子は、１９９４年デビュー。GAEAからフリーを経て、ＯＺアカデミー入り。
加藤園子は、同世代に当たる。２人とも、時代を感じさせるね。

勝運！摩利支天 【 上野アメ横 徳大寺参拝 】

いつも東京に来ると、
駒込や赤羽に宿泊する機会が増え、
御徒町にあるお寺が気になっていました。
OZアカデミー（女子プロレス団体）初観戦前に、ちょっと寄ってみました。

スターダムPPV「ミッドサマーフェス」 @ 大田区総合体育館

　　
ダンプ松本、井上京子、井上貴子、神取忍、ZAP、ナナモモが参戦した真夏の祭典。
レジェンドという過去形と現在進行形が交錯した。


客入りが、かなり落ち込んでいる中での奇策。
ダンプとナツ子が夢のタッグ結成。京子は、クィーンズクエストと合体。
　　　
　　　
　　　
　　　　

井上貴子と神取忍は、
葉月と組んで、コズエンと激突（事実のメイン）した。

　　　　　　　　　　

神取の殺気は健在で、噛みつく中野たむと余裕を感じさせるファイトを繰り広げた。
FANの間では、レジェンド不要論と賛成論に割れて物議を醸したが、
女子プロレスの歴史を感じる上では有益な公演だったと思う。
　　　
さぁ、中野たむと神取忍の物語は続くのかー。
中野たむが、９０年代の北斗晶のように見えた。




メイン・イベントは、
　　　　　　　　　　ナナモモ＆ジャガー横田 vs
SLK ＆渡辺桃＆優宇

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　

ちゃぴに夢中 【 愛希れいかFANクラブ ミーティング @ 浅草花劇場 】

FANクラブ限定＋１名同伴可能企画。
１度は外れたものの、２度目の応募で電撃参戦。
小さい箱で、２００人程度のFANが集まった。


花やしきにある何かを建て替えた劇場。
トーク＆パート・オブ・ユア・ワールド（「リトルマーメイド」から）を披露してくれた。

ミュージカル「エリザベート」と、「マリー・キュリー」の２つの話題、
衣装の話、グッズの宣伝など。
最後は、全員と２ショット撮影。
僅か１時間。

読売演劇大賞（上半期）５名に選出されている今、当然、初受賞を狙う。

黄色の衣装可愛かった。
　　　　　　　　　

鬼頭末来premium 【SKE48 チームS劇場公演 小室哲哉プロデュース 「愛を君に、愛を僕に」】

前回は、ゆうゆ（大谷悠妃）の生誕祭、今回は、みくるんの生誕祭。
手抜きなし。完全無欠の生誕祭。今回も、感動。面白い。飽きない。

通常公演曲にプラスして、チームS版の「好きになっちゃった」、
そして、手紙の主はチームKⅡで、同期、10期の青木莉樺が担った。
スピーチ。

お見送り時は、もう、タレントサービス。
皆さんに、一言ずつ話しかけてます。

だいぶ、覚えたからね。
なーやん、いずりん、ひな乃、実代、ゆうゆ、慈子、

今夜は、「甲子園球児です」とボケるつもりが、普通に話しちゃった。

ありがとう


アッリベデルチ、またな。

-大谷悠妃 生誕祭- Premium 公演 【 ＳＫＥ４８チームＳ公演 小室哲哉プロデュース 「愛を君に、愛を僕に」@ ＳＫＥ４８劇場

素晴らしい公演だった。
毎回観ているけれど、チームＳの生誕祭は初めてで、ＺＥＰＰツアーにも行ったせいか、
私のテンションも爆上がり中。
１９歳というまだ若い、ゆうゆ（大谷悠妃）のために、一丸となるメンバー。
『いつもの流れ＋新曲「好きになっちゃった」チームＳ版＋生誕祭』

　　　　　　　　
お姉ちゃんからの手紙をひな乃が読んでいる時は、ちょっとウルウル。少し笑い。
そして、１９歳とは思えないスピーチ。

「１年が楽しい。」

苦しいことも、きついこともあるけれど、

１年経つと、「楽しかった」と思える。

　　　　　　　　　
そんな言葉に、今の自分を重ね合わせる。

お見送り時に、話すことのできるメンバーも増えた。
慈ちゃん、ひな乃、なーやん、いずりん、実代ちゃん、チームＳ、皆大好きだよ。
ゆうゆ、次は、名古屋国際会議場、９月１８日、東京女子プロレスの会場で会えたら
嬉しいな。

来てくれたら、荒井優希も喜ぶだろう。