北口本宮富士山浅間神社と富士山本宮浅間大社 @ 山梨県富士吉田市＆静岡県富士宮市

神秘的な空気が佇む聖域感。北口本宮富士山浅間神社。
秋の宮島の鳥居より大きいという鳥居。

私の守護神、木花開耶姫命がご祭神。早速、ご本殿をご参拝。
夫の彦火瓊々杵命と、木花開耶姫命の父に当たる大山祇神も祀られています。

そして、裏側には、恵比寿様。
東宮があります。東宮は、皇太子の居住地ですね。これは韓国歴史ドラマの知識。

そして、この地を出て左手に少し歩いたところに、大塚丘があり、
伝説の人物、日本武尊（ヤマトタケル）が祀られています。

この大塚丘は、悪いことをした人は、鳥居をくぐれず、具合が悪くなるとか…。
感じる人は、気持ち悪くなったり、圧がかったり、祝詞を読ませてくれなかったり、
不思議なことがことが起きるようです。
私は、何も感じることなく、くぐれて無事に登れました。
祠から感じるパワー。「何かある！」とすぐに感じました。
なるほど、遊びで来ちゃダメな空気。
神聖な場所でした。
しばらく、そこにいて、自然を感じて、日本武尊からパワーを頂けた気がしました。
不思議なのは、長くいても飽きないこと。

あとは、諏訪大社を回り、末社を参拝。
私のもう１人の守護神、少彦名命を参拝。

厄除け開運の迫力あるお札と厄除けお守り、来年の干支、辰の置物を購入。

続いて、車を走らせ、初めて見る富士の樹海を抜けていきます。
確かに、ここに入ったら出られないだろうな。とか思いながら。
車でも抜けられないのに。長い。

１時間かけて着いたのが静岡県富士宮市にある、浅間神社の総本山。
富士山本宮浅間大社へ。


ここでも、「厄除け」のお守りを購入。
木花開耶姫命様が、ここの「厄除け」のお守りに、一番パワーを込めていることを
実は事前に知っていたから。
総本宮ではもちろん、北口本宮でも、「厄除け開運」お守りを購入したのは、
そんな事情から。
厄がない状態が「開運」。
そういえば、木花開耶姫命様と心の会話が出来なかったな。
自宅には、間違いなく来ていたのだけど、今は感じない。
「調和」できたのかな？笑ってる姿が少し浮かぶ。
あまり疲れなかった、１日、車で１３９ｋｍの移動したのに。
力をくれたのかな？
明日、このみんに聞いてみよ。
良い旅が出来ました。
自然に触れて、元気になりました。

OZアカデミー公演 ～Prison of Desire ＠ 名古屋ダイアモンドホール～

正直なところ、熱くなる、興奮する、
燃える団体だよね。ヒールたる尾崎の色が出ているせいか、腹立たしいわ。

　試合前に、観客に挨拶をする尾崎（正危軍）。
前半の３試合も、見どころ満載。８月に、気になっていたOZアカデミーを、
後楽園ホールで初観戦。あの日は、加藤園子が、AKINOに挑戦するシングル王座戦がメイン。
終了後には、彩羽匠が挑戦表明。
ジャガー＆尾崎のタッグ王座ギネス認定。
まぁ、いろいろあった。
今回はノーTVだけど、手抜きなし。暴れ放題。
あの夏の後楽園ホール、あまりにも面白くて、
今日の名古屋公演の試合のチケットを購入しておいたんだよね。

名古屋ダイアモンドホールは超満員。
無理のない公演。
かつては、人気団体となったスターダムもここで公演をしていたから、
名古屋国際会議場への進出も有り得なくはないかな。
ノーTVで、このグレード。
優宇や花園、スターダム参戦組も大活躍。
松本浩代も然り、ＮＢ参戦組ではラム会長。雪妃もジュリアと赤の王座戦で、
因縁の喧嘩マッチを昨年、展開したね。




首都圏では、GAORAが放映権を持ち、ビッグマッチは、横浜武道館クラスで試合をする
レベル。
バカにはできない。
これから、まだまだ伸びて来る可能性を秘めている。


　
尾崎（社長）がまだ現役でいることに感謝だよね。
JWP時代、団体対抗戦で、北斗晶に、「お前はヒールに向いている」っていわれていたね。
確かに向いてるわ。

スターダムでは、大江戸隊のフキゲンですの試合巧者、米山香織。
コズエンの安納サオリ。
２人共、このリングでは別人格。使い分けているね。
安納サオリは、OZアカデミーの方が明らかに合ってると思う。
ファイトスタイルは、ヒール。ルックスは美貌。
それこそ、「美しき狂気」じゃない？

何だ、正危軍のあのポリスという用心棒は？
何で、お前が試合してんだとね。場外乱闘なんて危険極まりない。

最前列だったので、雪妃魔矢に、ペットボトルを持て行かれた。
「使ってもいいけど、返せよ」と、こちらも強気に。

今日は、６０分３本勝負のメインイベントに尽きる。

雪妃、尾崎、安納、ポリス。こいつら、出来上がっている。
ベビーフェイスのAKINOもWAVEから参戦中の琥珀と好連携。
　　　　　　　　　 　試合に介入するポリス　
最後の３本目は、琥珀が、あの、安納サオリから３カウントを奪ってみせた。



安納サオリのノーザンライトスープレックスを返して、
切り返し、琥珀がこれでカウント３！奪取。


帰りには、
You tubeの神取忍チャンネルで、新人育成コーチを担う兄貴こと、
水波選手と話すことができた。
名前とサイン入れてもらい、ポトレ購入。嬉しいね。
名古屋凱旋。
　これからも、頼みますよ。


試合前には、アナウンスされていた公演会場内にある「手相占い」に行ってみた。
大須から出張鑑定に来ているらしく、同じOZから、縁を感じて、
公演の際には来ているそうだ。１０分１,０００円。
好きなことで財を成す。
身体が小さい割に、手が大きい。
膨らみがある。行動力。人の上に立つ。
５３歳までを観て見ると、もう１回くらい妨害を受けそう…。えーーー。
大きな病気は心配なし。
精神的に落ち込んでるね。左手、線が薄すぎるからね。
貴方は、じっと家に引きこもらずに、こうして外へ出て行くといいの。
家にいるのが向いている人もいるけれど、そっちじゃない。
行動力、バイタリティーがある。
じっとしているより、動く仕事が向いているね。
しかも、好きな仕事じゃなきゃダメ。これまでもそうじゃなかった？
貴方の場合は、「好きな仕事」で、「財」が入る。やりたくもないこと、
嫌なことを我慢してお金儲けをするタイプではないね。
お金は入って来る。
ズバリ！来たね。

「今は、好きなことでといっても、お金儲けできる世の中じゃないけどね」、
のオマケつき。
この３０年の不況。何とかならんかな。

ジャパンカップ２０２３ 予想

リバティアイランド vs イクイノックス
これが、現在の注目。世界の祭典 in ＪＡＰＡＮ．

私は、あまり迷うことなく購入しました。
１番は、３着に何が来るか？リバティ、イクイが飛んだらどうなるのか？
そこらへんを考えておく必要がありますね。
いつもなら３点買い３連複で、菊花賞、天皇賞（秋）を当ててきましたが、
今回は、「１－２」「２－１」が当たり前に、１着２着に来てくれれば
問題ないので、３着問題、または飛んだ場合。
「１７」スターズオンアイス、「５」ドウドゥース、昨年の覇者も勝ち方を
知てっている意味で侮れないかなと。

「１０」ダノンベルーガが枠順的にも、天皇賞（秋）にも結果４着、
ハナ差くらいのレベルで末脚を使って来たんで、「１－２－１０」
「１－２－１７」、「２（１）－５－１０（１７）」が私の最終予想。
ヴェラアズール、２連覇は難しいかな。
「９」念のため、買っておいた。

　　　　　　　　　

 
 
  

スターダム LIVE SHOW @ 名古屋国際会議場

12.2に行われるPLE（プレミアムライブイベント）を控える中、
スーパースターの個性を引き出す、LIVE SHOWとなった今回の公演。

メイン・イベントでは、GOD's eye vs DDMの激闘。


桜井まいも、貴婦人キャラで存在感を出してきた。試合が上手くなっている。
新しい引き出しが増えたのも大きい。朱里の蹴りにも耐えてみせた。

ジュリアと朱里 　強烈な蹴りを耐えるジュリア！

MIRAIと壮麗のコンビネーションが決まる。


舞華と壮麗亜美（赤の王座挑戦者決定トーナメント）で次週、後楽園ホールで当たるので、

試合後も舌戦を繰り広げた。



鈴季すずは、５☆SGを優勝していながらも、大阪での中野たむの膝のけが重傷に拠り、

赤の王座戦が止む無く中止。中野たむは、王座返上。

「挑戦権利者証保持者」としてアナウンスされた。

メーガンと１５分の引分け。
負けるわけにはいかない、意地が見えた試合。

巨体を相手に、テキーラショットも決めてみせた。

赤の王者挑戦権利者証争奪戦、名古屋の葉月戦へ照準、調整。

髙橋奈七永は、12月2日にＵＷＦルールで、スカンジナビア・ハリケーンと壁突する。

大江戸隊を追い出した後に呼び出し、挑発。

物語を創って、煽りＶＴＲで使うことになる。

選手コールの途中で襲い掛かる大江戸隊。
場外戦を展開


羽南の顔面ウォッシュ！！！



ハリケーンは飯田を８分足らず、蹴り一発で一蹴。
一瞬の出来事だった。

ＳＬＫが復帰し、再び華やかなスターダムが帰って来た感じがする。
エル・デスペラードが得意とする、ヌメロ・ドスの変則型で水森からギブアップ。

上谷＆林下のサプライズ登場はなかったけれども、スターダムの立て直しの片鱗がみえた。

天咲光由は、

名古屋出身の弓月（デビュー２戦目）を天聖で下した。

弓月、ＮＢでは、新人離れした動きを渡辺桃相手

に見せていたが、今回は、天咲の前に完敗。地元で初白星とはならなかった。

次は、早くも来週12月2日、名古屋でのＰＬＥ、「スターダム 風雲名古屋城」が
ドルフィンズアリーナ（愛知県体育館）で開催される。
名古屋市出身の弓月。期待の大型新人。
デビュー戦はNBで、渡辺桃と素晴らしい試合を展開し、未来が見えたのだが…。

チームＥ公演 MY初日「声出していこうぜ!!!」@ ＳＫＥ４８劇場

髙畑結希ちゃん目当てで、新公演、

ようやく当たったのだけど、結希ちゃんは、ジャカルタに行ってるんだね。
まだ、帰って来てないんだ。
チームＥは、人気がある公演で、皆、可愛い子ばかりだから、固定客がいるんだよね。
それで、基本的には当たらないのだけど、次回、３０日も当選したぜ。
今回はＢ列だったけれど、３０日はＧ列。
遠いじゃないかー。

大体、雰囲気は掴めた。

林美澪、中学３年生とは思えぬ貫録と歌唱力。
桜（おう）ちゃんと、気になっていた浅井裕華ちゃん、
正統派でゆる可愛い感じがタイプだね。キャラも面白い。それは、繋ぎのトークで分かる。

今度は、帰り際、なんて話しかけよう？

ゆうかたん、大好き

今度は、高畑結希も戻って来るね。

　　

チームSが、小室哲哉プロデュース
チームKⅡが、Night Tempoプロデュース
チームEが、ヒャダイン他プロデュース

これだけ見ても、すごい。力入ってる。東京のＡＫＢ４８より、人数では超えたし、
時代はＳＫＥ４８へ移ってきたね。
「推し活」、みんな楽しんでるね。私は、好き活。恋活と言う。
浅井裕華然り、
東京女子プロレス観戦から、SKE48の入り口になった荒井優希、入内嶋涼（さあや）、
中野愛理（ラブリン）、高畑結希、ひな乃、美代丸、慈子、そして、いずりん！

チームＥに、浅井裕華が帰って来た。
１５周年記念公演での電撃復帰。
チームＳが、卒業やひな乃の一時離脱弱くなったかな。
ＫⅡは、大御所（江籠裕奈）卒業までは、当たらないだろうね。
12月限りで卒業するレジェンド。

これで、全新公演、生で観賞制覇。

ZIP FM ／ 映画館が演劇の舞台に！ 「CRASH CAST」 @ ミッドランドスクエアシネマ８

名古屋には、演劇の文化が根付かないのだけど、こうした新しい試みで、
演劇FANが増えると嬉しいな。
名古屋、東海エリアを代表するラジオ局、ZIP-FMが仕掛けた一手は、
個性豊かなナビゲーターに芝居（コント）をさせることだった。
新しいことを考えるのが好きな私でも、とても思いつかない斬新なイベント。
チケットは、即、完売したそう。幸運にも、私は行けた訳で、滅茶苦茶楽しかった。
SEAMOの生LIVE。さすが紅白歌手。
清里千聖ちゃんや白井奈津ちゃんが可愛い。生で観られる。
ZIPFMのスタジオをセットにして、演劇（コント）が展開される。
僅か、１時間１５分。

ミッドランドスクエア２（シネコン）の中の、「シネマ８」だけは、
熱気と笑いの渦に包まれた。
ZIPFMには、魅力的なナビゲーターが多くて、私も、ZIPFMは車の中で聴いていて
楽しい。

家にいる時は、投稿もしているし、読まれたことなど数知れず。
また、「こういう試みに挑戦していきたい」と最後に永田レイナさんをはじめ、
今回は、ナビゲーターではなく、役者（キャスト）が抱負を語った。

コバタクさんで、こんだけ笑いが取れるとはな。
正直、面白かった。
　名駅周辺
外は、クリスマスイルミネーション。
もう、そんな季節なんだね。２０２３年も終わりに近づいてきたね。

FM AICHI テレビ愛知主催 【 落合博満講演会 2023 】

前回ほど、２F、３Fまで埋まる客入りではなかったものの、落合博満の国際大会の
思い出話（過去形）と現在形を存分に語ってくれた。

今の国際大会は、プレッシャーがかかる。勝って当たり前。
日本でのゲームだから、尚のこと。
そこで、監督を引き受けた井端監督を賞賛した。もちろん、将来、どこかの球団で
監督をやるための下積み、実績作りなのかもしれないと推察。

今日は、荒木が控室へ訪ねて来たそうで、挨拶がてら、いろいろと現状の中日のことを
話してくれたという。
コーチ退任は球団の判断。
かつての愛弟子のことを気遣いながら、話してくれた。

貪欲だった選手時代の荒木のこと。



森繁和氏、英智氏が、第２部で登壇。

英智の良さを褒める落合氏。

今だからこそ、しゃべりまくる英智氏。小学生時代から、憧れだった落合氏のことを
嬉しそうに話す。

落合氏が監督時代の理論や練習は、今やれば、「パワハラ」と周りが騒ぐ。
時代に合ったことをやること。
その上で勝つこと。
難しさは何もない。

体力付けて、練習、気付きがあって、上手くなる。好循環じゃないかと。

「プロ」の世界は甘くない。
恐らく、ドラフトで入団が決まった選手たちは、２月１日のキャンプイン当日、
驚かされることになると。

野球で、調子を崩したら？
「ノックをすることでポイントが分かる」ことを教えてくれた。
自身は、汗一つかかないで、打ち続けられる能力は身に付いているから、オレ（落合氏）の
分厚いユニフォームだけは脱がそうとしていた、井端と荒木。
実際、そんなことはできず。かなり厳しかったんじゃないかとね。

落合の話は面白いね。
現在の中日ドラゴンズの話は、一切なし。これは本当。
話しかけて、「絶対言えない」と場内が沸いた。

G1 マイルチャンピオンシップ予想

個人的に得意の翌週開催、「ジャパンカップ」まで、投資資金温存。
来て当然というラインナップ。
３連複３点買いでやめておきました。回収できれば十分。
「ジャパンカップ」の後は、年末を彩る「有馬記念」まで競馬はお休み。

今回は、賭けた分を回収する程度。
「１６」のナミュールは大外ということ、実力馬でもないということで外したけれど、
鞍上はムーアだからね。
来たら笑うしかないわな。人気はそれだけで上がっている。
巧みな競馬で、「差し」「追い込み」が怖いね。３着争いはドキドキ。

個人的には、「１１」セリフォスの２年連続制覇。
神様、ルメール鞍上、軸は「９」シュネルマイスターで良いと思う。
毎日王冠で、
そのシュネルマイスターに勝っている「７」エルトンバローズで決まると思うけれど。
　　　　　　　　

「１」ソウルラッシュは、最内で、鞍上がモレイラなら、十分有り得るとみている。
迷ったのは、グランプリ男、池添鞍上の「８」ソーヴァリアント。
GⅢレベルの馬だけど、池添を侮るなかれ。
波乱はあるのか？

南宮大社参拝 @ 岐阜県の鉄の神様 ー 一の宮 ー

　　　　　　　　
関ヶ原の合戦の近くにある、岐阜県不破郡垂井町にある美濃国一の宮・南宮大社。
世界のトヨタ自動車の幹部関係者もお忍びで参拝する神社。
鉱山を司どる神・金山彦命を祭神とし、古くから全国の鉱山・金属業の総本宮として
信仰を集めてきたそうです。

　　　　　　　　　
この神社と私の金運に縁があることを聞いて、行ってきました。
自然に囲まれた場所。
　　　
　　　
愛車で、バックに失敗し、物損事故を起こすアクシデントがありましたが、
非常に広い、大きくてパワーを感じる神社でしたね。
　ご神木パワー

南宮稲荷神社へと続く鳥居の数々　　　その先に、病を治してくれる神様がいます。

　　　　　　　　
私を守護して下さる、絶世の美女、木花之佐久夜毘売（このはなのさくやびめ）様が
祀られています。この神事場に、いるとかいないとか。

もう１人の守護神が水の神、
龍神様であり、
国作りに励んだ一寸法師のモデル、少名彦命（スクナヒコナノミコト）＝恵比寿様。

今月末には、富士山の麓、富士山本宮浅間大社に行く予定。
同じく、木花之佐久夜毘売（このはなのさくやびめ）様が祀られています。
ここでは、「厄」落としをしてきたいと思います。

DDT Ultimate party ＠ 両国国技館 【 クリス・ジェリコ劇場 】

５時間を超えるＬＩＶＥイベントは、ちょっと長いな。観てるだけでも疲れる。
お客様ファーストを考えると、４時間前後までが限度かなと思う。WWEは、そういう手法に
変えて、物語を魅せること、お客さんに集中力を切らさせないよう、長くなりそうな場合は、
２日公演を原則とした。

でも、プロレス観て疲れるなんて、最高の贅沢だね（笑。
これだけ、DDTが誇る豪華なカード編成。
プ女子（プロレスFAN女子の呼称）が、やたら目立った。
升席の通路近くで観ていたのだけど、移動する女の子が若くて可愛い。なんで？
それが、先ずビックリ。
２日に分けるのも手だったんじゃないのかな。
両国国技館の賃料、相撲の興行もあるから無理なのかー。

言うまでもなく、
今公演の観戦のお目当ては、世界のクリス・ジェリコ。
あとは、荒井優希（SKE48）、秋山準（専修大学の先輩＝全日本時代から観てきた）、
新日本プロレスの髙橋ヒロム、そして、赤井沙希引退試合の５試合だけ。

Wメイン・イベントⅠ
第１０試合。名勝負。これが、世界標準だ。


ＡＥＷ直輸入の竹下 vs クリス・ジェリコの素晴らしい試合。
日本への来日は幾度となく、それでも観たい世界のスーパースター。

ウォールオブジェリコで貫録勝ち”！
　試合後、両雄は握手を交わしてリングを後にした。
退場するジェリコ
　背中が真っ赤。
雪崩式ブレーンバスターのダメージか？
「日本は第２の故郷」と自他共に認める。
故・サムソン冬木への思い入れも見せてくれる。ありがとう、ジェリコ！Y2J。
　　　

ＤＤＴの公演自体、観戦するのは初めてで、スター選手も知らない。
でも、DDTという団体を観られたことは、プロレスFANとして大きな収穫だった。
エンターティンメント×強さを見せる団体だね。とことん、エンタメ。
謝れば負け試合、イケメンキャラの登場はその象徴か。

高橋ヒロム。
昨夜の安城市の新日本の公演から移動（私と同じ）。
よく分からない、「ルーレットルール」の選手権試合。ダンスをしないと
プロレスをできない、音楽に合わせた動きの後プロレス、エロティシズムもあって、
ヒロムの新日本とは違う１面を見られた気がした。
　　　
目隠し＆ブラジャー外しルール、ダンス後にプロレスOKルール。
目新しいプロレスがここにある。





秋山が、まだ現役。これは嬉しい。あの頃を思い出すね。小橋や三沢との激闘。
故・ジャンボ鶴田に絞られたね。馬場もいた。6人タッグで出場。
新日本の永田とは、ライバル対決で熱くなった。
今回は、元祖のエクスプロイダーを見せてくれた。私の母校、専修大学の先輩である。


見事勝利！

赤井沙希の引退試合では、涙の振り返り。
新日本プロレスから、棚橋、真壁、そして、ＷＷＥのShinsuke Nakamuraからも、
ビデオメッセージが流れた。
最後は、歓喜のテープで幕を閉じた。
山下実憂が引導を渡すスカルキック！






　　　

令和のAA砲として、赤井沙希とタッグを組んでいた我らが荒井優希（SKE48）は、
第４試合の東京女子プロレス提供試合に登場。
６人タッグ戦。
上原わかなに、フルネルソンバスターからファイナリーを炸裂させる。
これが、荒井優希の勝利の方程式。
その前には、シャープシューターを決めて、両国のＦＡＮを美貌と試合運びの巧さで
釘付けにしてみせる。
見事な勝利で強さ、可愛さを存分にアピールした。
スーパーアイドル、ＳＫＥ４８のメンバーと思わない様に観ている。
あくまで、プロレスラー。
そこらへんは、アジャ・コングと似た感覚だと思っている。



Finaly！！！！

　　　

試合後は、ポートレートにサインしてくれる特典会。
スターダムも復活させて欲しいね。

さすが、アイドルの顔。
チームKⅡでSKE48劇場の舞台に上がっている姿も知っているし、
リング上での鬼の形相をする姿も知っている。
有明のアジャ戦では、その頑張りで泣かせてくれた。負けたけれど、感動する、
「荒井優希の未来」が見える試合だった。そして、今、まだまだ進化し続けている。
それは、驚異的なスピードだ。

　激烈可愛い