SSブログ
WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他 ブログトップ
前の10件 | -

スターダム公演 PPV 【 シンデレレラトーナメント決勝戦 @ 名古屋国際会議場イベントホール 】 [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]

         


16時本公演開始から、終了したのは19:30頃。超満員札止めの大入り。
と言っても、980人と1000人に届かず…。
3時間半公演。名古屋のPPVは、今回を最後に、しばらく開催はなさそうだ。
次世代期待のホープ、決勝で、本日が誕生日の壮麗亜美を下し、
羽南が遂にシンデレラトーナメントを制し、初優勝を飾った。
                    DSCF8331.JPG

DSCF8293.JPG 
Finishムーブは、バックドロップホールド。
着替えを終えて、願い事、「白のベルトへの挑戦」を表明。
おめでとう!
      DSCF8292.JPG DSCF8291.JPG
      DSCF8287.JPG DSCF8286.JPG
         
   

                                     DSCF8330.JPG
ジュリア vs 中野たむ 最後の試合、15分1本勝負。
注目が集まったスペシャルシングルマッチ。
   DSCF8236.JPG DSCF8240.JPG
                      DSCF8241.JPG
DSCF8243.JPG DSCF8245.JPG
DSCF8247.JPG DSCF8252.JPG
昨年の横浜アリーナを思い出すような激闘が見えた。
DSCF8261.JPG DSCF8262.JPG
DSCF8263.JPG 

中野たむが、涙ながらに、
「あんたがいなくなってせいせいするわ。」と言い放つと、
「お前がこのリングを去る時、必ずこの私を呼べ(引退試合の相手を務めるの意)。」
ライバル同士のマイクの攻防は泣かせる。
DSCF8266.JPG DSCF8269.JPG
信頼関係があるからこそできる試合。
想いがある。

たむなら受けれる。ジュリアならここまで大丈夫。
そういうトレーニングをお互い
積んで高め合ってきた。
4年間、名勝負を
繰り広げた至極のカードの最後は、たむの地元、愛知県だった。
      

セミファイナル「ワールド・オブ・スターダム選手権試合」では、
舞華(王者)vs 林下詩美(挑戦者)が実現。
DSCF8296.JPG DSCF8299.JPG
これまで、詩美の前に完敗、惜敗が続いた舞華。今回は、王者として、
ライバルの詩美を
迎え撃った。
興奮の29分41秒。大激闘!!
DSCF8303.JPG DSCF8306.JPG
DSCF8310.JPG DSCF8313.JPG
舞華のクラッチ式旋回式みちのくドライバーで、2度目の王座防衛。

あわや、両者リングアウト、あわや時間切れ。
朱里 vs 林下詩美 の大田区を彷彿と死力を尽くした王座戦は、女帝が勝利。
   

DSCF8317.JPG 
DSCF8323.JPG  渡辺桃が次期挑戦表明にやって来た。
舞華は、「桃、少し、来るのが遅かったな。米国行きがあるから、悪いな。」
と一蹴。

DSCF8322.JPG DSCF8324.JPG
舞華と詩美は、マイクでお互いをリスペクト。
再戦がまた観たい。

あとは、第1試合、弓月が憧れる岩谷麻優との同門シングル対決!
これが、スターダムを退団する弓月が対戦できるのは、
最初で最後かもしれない。
   

なぜ、名古屋公演が盛り上がりに欠けるのか?
声を出さない。声援がない。
後楽園ホールなら、盛り上がるような場面でも、
静かな会場。
昔は、男子も女子ももっと盛り上がった印象があるのだけど、寂しい公演になって
しまう。


名古屋のFANよ、恥ずかしがらず、もっと声を出せ!


ストレス発散しようぜ。

スーパースターも喜ぶ。
これでは、東京公演だけでなく、その他の地方にも負けるぞ。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

新日本プロレス「New Japan Cup2024」 @ ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館) [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]

優勝候補のフィンレー、体調不良に場内が溜息…
【 デビッド・フィンレー、まさかの欠場 】
DSCF8008.JPG DSCF8009.JPG
予定されていたメイン・イベント(New Japan Cup準々決勝)
後藤洋中紀 vs デビッド・フィンレーは、無くなり、
セミファイナルで予定されていた、
SANADA vs ジャック・ペリーがメイン・イベントへ変更され、全7試合。
SANADAの勝ちで、試合終了後に、後藤が現れ「優勝宣言」。
DSCF8148.JPG DSCF8147.JPG
DSCF8146.JPG DSCF8144.JPG
DSCF8143.JPG

試合は、SANADAが、勝利! その後、不戦勝の後藤が登場。
DSCF8153.JPG DSCF8154.JPG
『後藤さん、「負ける気がしないんですけど」』と、
SANADAが返すと、
「今日勝ったの僕なんで、帰ってもらっていいですか?」と挑発。
DSCF8155.JPG
ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)が、ギフトの世界に包まれた。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

棚橋のサイン色紙 @ 闘魂ショップ(水道橋西口) [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]

初めて足を運んだのだけど、母校の近くで、aikoのLIVE前に、足を運んで来ました。
棚橋のサイン入り色紙。
大雪で、後楽園ホールに来場できなかったお客さん限定でもらえます。
あの日、無理しないで良かった。
払い戻し対応でも十分だけど、それ以上に価値ある対応。
            DSCF7998.JPG
棚橋は、自分の存在価値をよく分かっているなぁ。
同じ世代(年齢)の棚橋と自分の「差」を早く埋めたくなるよな。
とはいえ、
このサインは家宝にしよっ。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

ー数十年に1度あるか、ないかのかの伝説的「神」公演ー ありがとう、オスプレイ&オカダ…AEWと契約入団【 新日本プロレス 「New Begininng in Osaka」@ エディオンアリーナ大阪 (大阪府立体育館) [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]

DSCF7723.JPG DSCF7724.JPG
メイン・イベント(公演責任枠)
ウィル・オスプレイの新日本プロレス所属ラストマッチは、ウォードッグスとの
ケージマッチ、5 vs 5 の変則ルールに加え、NO DQ戦。時間無制限。
65分の悪夢。
最後は、しっかり締めたオスプレイ。
ケージマッチは、新日本プロレス史上初。少し、アメリカナイズしてきたのかな?
DSCF7897.JPG DSCF7898.JPG
DSCF7907.JPG DSCF7908.JPG
DSCF7920.JPG DSCF7932.JPG
テーマ曲に合わせて、
「オスプレイ」、「オスプレイ」と叫べるのも今日が最後。
次があるにしても、随分先になると思われる。
最悪の負けを喫するも死力を尽くした、ユナイテッド・エンパイア。
DSCF7934.JPG DSCF7937.JPG
DSCF7943.JPG DSCF7945.JPG
オスプレイは、新日本プロレスと大阪のFANに敬意を示し、新日本のマットを去る。
恐らく、オカダ・カズチカも入団が決定的なAEWのリングで、新たな物語が
続くと思う。
DSCF7946.JPG DSCF7955.JPG
DSCF7957.JPG DSCF7959.JPG
DSCF7960.JPG DSCF7956.JPG
DSCF7967.JPG DSCF7970.JPG
DSCF7971.JPG DSCF7972.JPG
           DSCF7973.JPG
DSCF7974.JPG ウォードッグスの完全勝利。
場内は大ブーイングに染まる。
惡の限りを尽くし、更に、リングを破壊し、勝ちにこだわった。
外道が付いているとはいえ、デビッド・フィンレーの狂気を感じた。
65分もの死闘、ケージ、NO DQ。新日本プロレス史に残る1戦となったことは
間違いない。
   
   Thank you New Japan Pro Wrestling. I’m really going to miss you guys.
   I love you all so much.
   

セミ・ファイナル(良い試合枠)
ブライアン・ダニエルソン vs ザック・セイバーJr
35分の熱闘を見せつけた。
DSCF7861.JPG 元WWEスーパースター、ダニエル・ブライアン
現在は、AEWで、ブライアン・ダニエルソンに戻った。
現在のAEWでは、「ジ・アメリカン・ドラゴン」のキャラクター設定。
DSCF7862.JPG DSCF7869.JPG
通常試合だけど、サブミッション戦をお互いに意識した試合になった。
もちろん、フォールもOK。ダニエル・ブライソンとザックにも物語があって、
ブライアンは新人の頃、小中学生くらいの男の子と対戦したことがあるらしい。
それが、今のザック・セイバーJrなのだ。
DSCF7872.JPG これは、アンクルホールド!!
元WWEスーパースターのカート・アングルが必殺技にしていた技だ。

先日のAEWでは、ブサイクニーで、ブライアンが勝利してのリマッチ。
セミファイナルにラインナップされた、スペシャルシングルマッチ。
セミファイナルは、「良い試合枠」と呼ばれるが、35分の激闘。
飽きることなく見ていられるサブミッションの攻防は、現代版にアレンジされた
ものだろう。
          DSCF7874.JPG
ところどころ魅せる。「ロメロスペシャル」は、その最たるものだ。
久しぶりに観た。
最後は、ザックの丸め込み。見事な3カウント勝利だった。
DSCF7890.JPG 試合終了後の両雄。30分越えのドラマ。
         DSCF7891.JPG
     ザックと握手をかわすブライアンは、そのまま、ザックの手を挙げた。

IWGPタッグ選手権試合 ~尾張・名古屋の続き~
   
KENTA&チューズ・オーエンズが、石森の乱入アシストを受けて、
ヒクレオ&エル・ファンタズモを下した。
ビッグサプライズ!
DSCF7848.JPG DSCF7851.JPG
DSCF7853.JPG DSCF7856.JPG
           DSCF7857.JPG
勝ち方は、どうあれ、KENTA&チューズ・オーエンズが、IWGPタッグ王座に就いた
事実は曲げられない。

第5試合では、「レッスルキングダム」で4回、東京ドームでメインを行った戦い。
惜別のレインメーカー発動!
          DSCF7804.JPG
            華のあるオカダの入場、金の雨が降る
オカダ・カズチカ、大阪ラストマッチ。 vs 棚橋弘至(現・新日本プロレス社長) 
2012年のレインメーカーショックの大阪で時計の針が12年前に戻った。
DSCF7801.JPG DSCF7807.JPG
後に、オカダの壁になる棚橋は、私と同い年。
世代交代を許さない棚橋と、オカダの抗争から、私は、新日本プロレスを
再び見出したので、感極まるものがあった。
DSCF7821.JPG 棚橋が場外にいるオカダへプランチャー!
あの頃の、東京ドームの光景が目に浮かんで来る。
DSCF7816.JPG DSCF7823.JPG
DSCF7822.JPG DSCF7831.JPG
         DSCF7833.JPG
             再び、棚橋を越えたオカダ・カズチカ。
           いつしか、2人の間には絆が生まれた。感涙。
   
 DSCF7836.JPG FANの大「オカダ」コールを浴びる。

2013年から、4回連続で東京ドームの舞台でシングルを戦って、
オカダの本当の意味での棚橋越えまで、5年。
2016年は、オカダは、IWGPヘビー級王者として、
棚橋はG1クライマックスの覇者として、挑戦者という立場。
オカダの防衛戦だった。
私は、同世代の棚橋の4年連続メイン。
王座奪取を予想。
しかし、「時代」は、動いた。
ようやく、オカダの時代が来た。まさかのエース棚橋敗北。
   
              「IWGPは、遠いぞ!」

あの試合を観て、私も実は転職を決意していたんだよね。
世代交代というものと、違う世界を見てみたい欲望が目覚めた。
もちろん、古巣復帰ありきで考えたいたけれどね。
もう、戻らない。
誰も覚えていない。
そんなに言わなかったしね。

そのほか、内藤とSNADA、辻と上村の前哨戦も見応えがあったね。
内藤の貫録に、存在感が出ないSANADA。
札幌でのリマッチは、内藤が勝つと見ているよ。
DSCF7766.JPG DSCF7768.JPG
DSCF7771.JPG DSCF7775.JPG
DSCF7786.JPG DSCF7789.JPG
         DSCF7794.JPG
               両軍の睨み合い

IWGPジュニア選手権の前哨戦もSHOとデスペラードが舌戦を繰り広げた。
DSCF7747.JPG DSCF7748.JPG
DSCF7760.JPG DSCF7761.JPG
   

雪の札幌は、スペシャルビッグマッチになるだろうな。

ニック・ネメスこと、
元WWEスーパースター、ドルフ・ジグラーがフィンレーと防衛戦をやる訳だからね。
ニック・ネメス(ドルフ・ジグラー)のニュージャパンカップ、G1参戦はあるかな?

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

Road to The New Begininng 【 新日本プロレス @ 後楽園ホール 】 [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]

後楽園ホールの熱気。
第1試合から、皆、熱い声援を飛ばしていく。
DSCF7618.JPG スタンド席から登場して来た海野。
DSCF7595.JPG DSCF7602.JPG
DSCF7604.JPG 必殺のEVIL で、真壁を沈めてみせた。
決める前、裏では、しっかり、東郷が、チェーンを巻いていた。

こういう光景が、残念ながら、名古屋公演では見られない。
どちらかというと、大人しくなってしまったのかな?
HENARE vs ゲイブ・キッドは、想像もつかない熱戦を繰り広げ、
私のいる席付近まで戦場を移してきた。
両者KOの結末。
ゲイブの成長が見られた試合だった。
DSCF7657.JPG DSCF7659.JPG
DSCF7661.JPG DSCF7667.JPG
DSCF7670.JPG DSCF7671.JPG

物足りなさで言えば、LIJ vs Just 5 guys の試合。
一瞬の隙をついた上村が、腕ひしぎで、
辻からギブアップを奪う。
僅か5分で終わってしまった。
上村と辻の同期抗争はまだまだ続きそうだ。
DSCF7634.JPG DSCF7643.JPG
DSCF7644.JPG DSCF7645.JPG
DSCF7646.JPG DSCF7647.JPG
  睨み合う両雄(画になる)

メインイベントの、IWGPジュニア選手権試合では、
1.4東京ドームでベルトを奪われた、フランシスコ・アキラ&TJPがベルトの
獲り返しに成功。
これぞ、名勝負。
DSCF7685.JPG
DSCF7689.JPG DSCF7695.JPG
DSCF7700.JPG DSCF7701.JPG
DSCF7704.JPG DSCF7706.JPG
DSCF7708.JPG すごいFinishムーブメント!

第1試合から、HOTが出て来て、海野と成田の抗争劇。
エース健在、田口のケツ、笑えるし、燃えるよね。
DSCF7618.JPG DSCF7621.JPG DSCF7630.JPG
DSCF7632.JPG ザックの切り替えし。
DSCF7633.JPG TMDK勝利の儀式。

チューズ・オーエンズ&ケンタは、大阪のビッグマッチに向けて、
ヒクレオ&ファンタズモと前哨戦。
DSCF7612.JPG DSCF7608.JPG
DSCF7610.JPG
パッケージドライバで、
本間を葬ったチューズ・オーエンズが今日は勝利。
DSCF7615.JPG
新日本プロレス、後楽園ホール、空席無しの完売満員御礼。
すごいな!

セミファイナルは、デビッド・フィンレーが登場した。
冬の札幌では、元WWEスーパースターのドルフ・ジグラーこと、ニック・ネメスを
迎撃する。
今日は、若手のカラム・ニューマンを一蹴。
IWGPグローバル王者の風格が出て来たな。
DSCF7675.JPG DSCF7676.JPG
DSCF7681.JPG DSCF7683.JPG

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

プロレス初め2024 1.4-7 全7公演観戦 [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]

2024年は、東京女子プロレスから、観戦スタートとなった。
1.4は、興行戦。
新日本プロレスの「レッスルキングダム18」
スターダムの「スターダムゲート」
3団体のハシゴは、人生初。

何かが起こる、1.5新日本プロレス

翌々日1.6は、スターダムの後楽園ホール、東京公演。
1.7は、OZアカデミー、そして、ウナギ・サヤカ自主興行。
週刊プロレス並みの記事が1人で書けそうだけど、そこまでヤル気ははないな。
東京ドームは、プロレスを観る会場ではないかな。豆粒。
リングサイド10列目くらいまで。
後楽園ホールはどこで見てもリングサイド。
新宿FACEは、2度目だったけれど、ごちゃごちゃしてるかな。
墨田区総合体育館、ちょっと狭いかな。

初日、東京女子プロレスは、
AEWから、久しぶりにRIHOが参戦。可愛さは、まるで地上アイドルのよう。
AEW女子王者の実力者。スターダム、WWEで活躍したトニー・ストームとも
1年前にAEWのPPV「ダイナマイト」で試合をしている。
志乃にとっては、新年1発目、最高のチャレンジマッチとなった。
  
「Etarnal Beauty」が後楽園ホールに鳴り響く。
来たぁぁぁぁーー! 6年ぶりに見るRIHO。
スターダムの名古屋公演では、ポトレ並んだからね。あれもギリギリだったな。
圧倒的な「華」と「存在感」。
グローバルスタンダードが帰って来た。
DSCF6852.JPG DSCF6857.JPG
DSCF6854.JPG DSCF6858.JPG
えぐい関節技。貫録。5分で勝利してみせた。

インターナショナル・プリンセス王座戦
(王者)マックス・ジ・インペイラー vs (挑戦者) 荒井優希(SKE48)
DSCF6884.JPG DSCF6889.JPG
DSCF6893.JPG  必殺のファイナリーが炸裂!
       DSCF6894.JPG 
荒井優希が、インターナショナル・プリンセス王座を奪取したところから、
次のセミファイナル、タッグ3WAY戦を観て、スターダム観戦へ移動。
  

SKE48という激烈忙しいアイドルグループに所属していながら、
そのトップ戦線にいて、尚且つ、プロレス挑戦で見事に成功している荒井優希。
名古屋公演では、SKE48のミニライブが行なわれ、後楽園ホールでは、
SKE48の曲が試合開始の待ち時間に流れていたり。
私は、今回の王座戦は、荒井優希の「勝ち」、これは容易に予想できていた。
ただ、どういう勝ち方をするのか、それが観たかった。
場外カウントカウントという手もあるし、アクシデントを装って丸め込むとか。
何をするのか。
試合は、そういう演出はなく、ガチンコのぶつかり合い。
マックスの半端ないパワーにどよめく場内。

しかし、油断したマックスが片膝をついた。
その瞬間、荒井優希のファイナリーが炸裂した。
カウント3!!! 
見事な試合。遂にSKE48から、メジャープロレス団体のシングル王者が誕生。
この功績は大きい。SKE48のメンバーに夢と刺激を与える。
二刀流。大谷だけじゃない。
次期挑戦者は、3月31日、両国国技館で迎え撃つことになるだろう。

  
東京ドームインターシティホール「イッテンヨン スターダムゲート」
時は、セミファイナル終了後。
対戦カードを変えた。
鈴季すず&ジュリア vs 舞華&メーガン

DSCF6928.JPG DSCF6934.JPG
DSCF6926.JPG DSCF6932.JPG
「DDM(ドンナデリモンド)の解散」をジュリアが明言した。
試合終了後、
ジュリアがマイクを握った。
舞華を讃え、DDM不要論を話す
       
    
ーメイン・イベントー
朱里が挑戦する岩谷麻優のIWGP女子ヘビー級王座防衛戦。
IWGP女子王座ヘビー級選手権試合
(王者)岩谷麻優 vs (挑戦者)朱里
DSCF6947.JPG
 DSCF6959.JPG
DSCF6961.JPG DSCF6962.JPG
DSCF6967.JPG DSCF6969.JPG
岩谷麻優の王座防衛。

新日本プロレス「レッスルキングダム18」@ 東京ドーム
内藤のIWGP世界ヘビー級王座奪取まで、オカダ vs ブライアン 以外は、
全てが王座戦。
そして、全ての王座が動いた。
王者、SANADAとの元ロスインゴ(LIJ)対決。
そして、ニック・ネメス(元WWEドルフ・ジグラー)が登場。その様子が、
映像に映し出されると、どよめく、東京ドームの観客。
   
デビッド・フィンレーは新王者になると、リングサイドにいるニック・ネメス
(ドルフ・ジグラー)を挑発してみせた。
挑発アングルは、物語の基礎。遂に始まるぞ!
雪の札幌、ビッグマッチで、
(王者)デビッド・フィンレーとのIWGPグローバルヘビー級王座戦が決まった。
DSCF6970.JPG DSCF6992.JPG
       DSCF7011.JPG 
       Okada vs ブライアン・ダニエルソン  (スペシャルシングルマッチ) 
DSCF6999.JPG

ジョン・モクスリー(元WWE、ディーン・アンブローズ)、
こんな場所から入場!
DSCF7037.JPG DSCF7012.JPG
DSCF7031.JPG DSCF7048.JPG
         DSCF7047.JPG 内藤の大合唱!実現。
DSCF7050.JPG これが東京ドームの景色だ!

1月4日、仕事始めのせいか、2万人。私は記者席で観ていたけど、
目の前(スタンド席)のガラガラ感は否めなかったか。
  

5日は、ドリームタッグ結成が目玉。
オカダ・カズチカ&石井智弘&ジョン・モクスリー&ブライアン・ダニエルソン
DSCF7195.JPG?DSCF7217.JPG
DSCF7221.JPG DSCF7202.JPG
試合は事前に発表されず、当日入場と共に分かる海外のハウショー方式。
    

6日は、スターダムの物語が動き出した。
大阪プレミアムライブイベントPLE(PPV)に向けての紅白挑戦者決定ランブル戦。
舞華には、ライバル、不死鳥、上谷沙弥。
安納サオリには、SLK(スター・ライト・キッド)が挑戦する。
DSCF7350.JPG DSCF7317.JPG
DSCF7346.JPG DSCF7312.JPG

7日は、OZアカデミーの無差別級王座がまさかのAKINO敗北で、
マーベラスへベルト流出。桃野美桜がまさかの勝利。歓喜に包まれる新宿FACE。
大事件が勃発。
即時、尾崎(社長)、加藤園子がリングへ。
ベルトを取り戻しにマーベラスへ乗り込むのは、誰か?
挑戦者決定戦、尾崎魔弓 vs 加藤園子 が何となく決定していたようだが。
DSCF7465.JPG 小さな桃野美
の大仕事!
DSCF7456.JPG 何発も投げるAKINOの意地バックドロップ!

DSCF7452.JPG DSCF7458.JPG
DSCF7456.JPG DSCF7459.JPG
このOZアカデミーとマーベラスの団体抗争は、まだまだ続きそうだ。
   


ウナギ・サヤカ自主興行 @ 後楽園ホール
WWEスーパースター、KAIRI SANEからの花も届いていた。
DSCF7467.JPG DSCF7466.JPG
ウナギ・サヤカ自主興行では、彩羽匠、イケメン、鈴木みのる、ディック東郷、
諏訪間等が躍動した。
ちょちょたんこと、[黒ハート]梅咲遥[黒ハート]も元気に可愛く登場。
DSCF7472.JPG DSCF7474.JPG
DSCF7480.JPG
DSCF7483.JPG [黒ハート][黒ハート]梅咲遥[黒ハート][黒ハート]
DSCF7490.JPG DSCF7495.JPGDSCF7508.JPG
DSCF7519.JPG DSCF7525.JPG
DSCF7529.JPG
DSCF7537.JPG DSCF7539.JPG
                                 「風になれ!」

DSCF7542.JPG DSCF7559.JPGDSCF7561.JPG DSCF7562.JPG
DSCF7563.JPG

DSCF7564.JPG

ウナギ・サヤカに、敬意のゴッチ式パイルドライバー

最後には、花束を持参して、大仁田厚がリングイン。
ウナギ・サヤカの自主興行を讃えた。
DSCF7570.JPG 場内は、大「大仁田」コール!
主役の座を奪うのが上手い大仁田。中学時代、よくデスマッチを観に行った
思い出がある。大学時代も、川崎球場で、亡きハヤブサとの引退試合を観たな。
引退王。ギネスもの。
引退しては復帰。それを繰り返すことで、観客動員を増やしてきたんじゃないかな。
あと、目立ちたがり屋なところは変わらないな。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

荒井優希トークショー @ 闘道館 (巣鴨) [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]

会場は、100人超満員札止め。
即日完売したイベントは、大盛況に終わった。
巣鴨駅北口1分にある、
プロレスショップ闘道館で「荒井優希(SKE48)トークショー」が開催された。
DSCF6722.JPG DSCF6723.JPG DSCF6724.JPG DSCF6725.JPG
不動の人気、実力を備えたプリンセスは、2024年1月4日、遂にシングル王座、
インターナショナルプリンセス王座戦に挑む。
熱気を帯びた小さな会場で、「週刊プロレス」の記事を見ながら、
過去を振り返るトークセッション。
DSCF6726.JPG DSCF6730.JPG
DSCF6738.JPG DSCF6742.JPG
これが、現在進行形の女子プロレスのスーパースター、荒井優希(SKE48)。
東京女子プロレスとSKE48に私を引きずりこんだ美貌は健在。
KAIRIさんが、WWEに行っても、寂しくないのは、団体は違えど、
優希ちゃんの存在が大きい。

会場からの質問もあり、
盛り上がる中、プレゼントコーナーに入るところで、途中退席させてもらった。
DSCF6769.JPG DSCF6770.JPG

週刊プロレス編集長の話。
それまでは、石井記者と難波さん、優希ちゃんの阿吽の呼吸。
         DSCF6761.JPG
ということで、今回の東京遠征、メインイベント終了。
明日には、名古屋に戻り、そのまま名古屋ダイアモンドホール、
チームE公演LIVEに突入。

今回のトークショーで話された内容は、一切書くことはないし、大切な思い出に
しておきます。
2024年1月4日、後楽園ホール、荒井優希のシングルベルト戴冠を願う。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

Nagoya to the World (PPV) 【 スターダム PLE 「STARDOM NAGOYA BIG WINTER 2023〜風雲名古屋城〜」 】 [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]

DSCF6492.JPG 2023_12_2スターダム風雲名古屋城PLE.jpg
                DSCF6493.JPG
    岩谷麻優をモデルにした映画「家出レスラー」2024年5月~公開
   
第0試合を含めると、3時間半のLIVEイベント。
ちゃんみなと組んだ、ご当地、名古屋出身、新人の弓月が登場。
天咲光由の「天聖」で、弓月が敗れたものの、試合内容自体は悪くない。
力強さは、本物だと思う。体幹といい、迫力といい、プロレス向きな体はもうできている。
ただ、出たての新人に天咲が簡単に負けられない事情もある。
NBで、渡辺桃とのデビュー戦を観た人なら、すぐにでも上にいけると思ったはず。
DSCF6497.JPG DSCF6495.JPG DSCF6498.JPG DSCF6504.JPG

AZM vs ジュリア のストロング王座戦、髙橋奈七永 vs スカンジナビア・ハリケーンの
UWFルール戦以外は、大体想定通りの試合、物語(ストーリーライン)が創られた。
12月29日 東京・両国国技館での年内ラスト公演に向けて、一気に加速した。

今回、負け役不在の中、葉月には噛ませ犬役をやらせた。
メイン・イベントは、公演の責任枠。

セミファイナルが良い試合枠といわれる。試合巧者で、どんな相手にでも対応でき、
スターダムでは育成コーチを務める葉月なら安心して任せられる。
非常事態時に、すずとは1勝1敗同士。自分にもチャンスが欲しいと決着戦アングルで
決まった両国国技館でのワールド・オブ・スターダム選手権挑戦権利者の座を巡る戦いを
組んだ。
DSCF6667.JPG DSCF6672.JPG DSCF6673.JPG DSCF6674.JPG
DSCF6675.JPG DSCF6677.JPG
コーナー上段から、テキーラショット! 葉月のフェイスロック(故・クリス・ベノワ式)。
葉月のニー、強烈な一撃だった。

これがなくて、
もしも、鈴季すずが、大阪で中野たむ戦が行われていたならどうだったのか?
結果は、推測だけども、鈴季すずが勝っていただろう。
新王者誕生だ。そういうアングルでいたはず。
興味深いところだけど、
今年の大きな物語は、「舞華と鈴季すず」の2人が握っているからだ。
DSCF6679.JPG DSCF6682.JPG
世代闘争を起こし、そこでの仲間割れ、前回の名古屋PLEでは、同じチームに上がり、
アーティスト王座戦に挑戦するも、5分程度。
相討ちが響き、隙をついた同門のDDMのジュリアに惨敗。
泣きながら、控室へ戻り、
鈴季すずにブチ切れる演出まで確実にこなしてきた。

最後の両国決戦では、赤の王者として舞華の前に立つ予定が狂い、
新王者決定戦トーナメントの覇者 vs 5st☆GPの覇者という形式で、
何とかストーリーラインを維持した格好だ。

「風雲名古屋城を経て、
12月29日、舞華が遂にワールド・オブ・スターダムの王者になる。
5st☆GPを制し、売り出したものの、アングル、精神的にきついのは、鈴季すず。」
と、私は予想している。

そして、WWEからのオファーが来ていると噂されるジュリアは、どこかでベルト返上、
若しくは、誰か(AZM、若しくは葉月か?)に負けることになる。
実は、今回、AZMが勝つと思っていた。
記者会見アングルで、WWEの名前とイオの名前を出したことで、ジュリアに引導を
渡すものと思っていた。ジュリアとしては、WWEに行きやすくなる。
DSCF6607.JPG DSCF6608.JPG DSCF6618.JPG
DSCF6609.JPG DSCF6610.JPG
DSCF6615.JPG DSCF6621.JPG DSCF6622.JPG
DSCF6624.JPG 旋回式のグロリアスドライバーが返されると、
ここ一番で出す、北斗晶の必殺技、ノーザンライトボム!で、the end.
今回、AZMの夢は破れたけれど、まだ終わりじゃない。
ジュリアの巧さと強さが際立った。私の予想は完全に外れてしまった。
まだ、ストロング王座はジュリアの手中にある。
モネこと、サーシャ・バンクスは、怪我の回復の後、新日本には行かず、WWEへの復帰が
濃厚視されている。
従来、ストロング王座は、モネの為のベルトだった。
ところが、試合中に、本当に怪我をしてしまい、予定が狂ってしまった。
ジュリアが、本当にWWEへ行った後、誰がこの王座を守り続けるのか?
スターダムのジュリアに関しては、
2024年4月のメガビッグマッチ(PLE)がラストファイトになるのではないかと、
噂されている。

WWEからのオファーも含めて、噂の域を出ない、真偽は不明。


パッショ〜ン!
髙橋奈七永は、スカンジナビア・ハリケーンを肘エルボーかな?
一撃ダウンさせてみせた。
レフェリーストップ、TKOで意外なほど早く一蹴。
次回は、岩谷麻優のIWGP女子王座戦か、朱里とのUWFルール戦も観てみたいな。

DSCF6583.JPG DSCF6588.JPG
DSCF6592.JPG DSCF6593.JPG
DSCF6594.JPG DSCF6599.JPG
DSCF6600.JPG

安納サオリは、MIRAIと白のベルトを賭けて、大阪のPLEドローになった名勝負の続きを
提案。これをMIRAIが快諾したことで、両国のカードがまた1つ決まった。
DSCF6533.JPG DSCF6538.JPG
DSCF6541.JPG DSCF6542.JPG

安納サオリは、第2試合で、羽南&飯田組(NBタッグ王者)と対戦。
OZアカデミーで魅せるヒールファイトではなく、コズエンスタイル。
ブリッジの美しさには惚れ惚れする。

大江戸隊 vs God’s eye
DSCF6565.JPG DSCF6570.JPG
DSCF6571.JPG DSCF6574.JPG
DSCF6569.JPG DSCF6576.JPG
DSCF6578.JPG DSCF6579.JPG
DSCF6581.JPG
大江戸隊に敗れたものの、
安納サオリからの挑戦表明を受けて、清々しい顔のMIRAI。
   

アフロディーテ vs 舞華&メーガン
DSCF6627.JPG 名古屋に帰って来た。
林下詩美&上谷沙弥のアフロディーテ。
DSCF6629.JPG 華がある不死鳥。4か月の欠場を経て復帰。
DSCF6636.JPG 女帝・舞華&メーガンのパワーコンビ、
ディバイン・キングダム。タッグリーグ戦を制したチームに挑むアフロディーテ。
DSCF6638.JPG DSCF6643.JPG DSCF6649.JPG
DSCF6650.JPG DSCF6651.JPG
DSCF6647.JPG DSCF6652.JPG
パワーで圧倒する舞華&メーガンに、隙が生まれた10分過ぎ。
舞華の放ったローリングラリアットがメーガンに、まさかの誤爆。
その瞬間、メーガンを捉えた詩美が渾身のジャーマンスープレックス。
カウント3を奪い、タッグリーグ戦不出場ながら、「絆」で勝利。
復帰して間もないにも関わらず、ゴッデスタッグ王座を戴冠するまでに仕上げてきていた。
DSCF6654.JPG DSCF6658.JPG
アフロディーテが予定通り戴冠したゴッデス王座には、刀羅ナツコと渡辺桃が挑戦に、
名乗りを上げにやって来た。
かつての金網戦の惨敗という物語があるユニットの頂点対決。
渡辺桃に至っては、かつての同志。QQのリーダーからのヒール転向劇の因縁もあるから、
楽しみな試合だね。

ハイスピード選手権では、星来芽依が、テクラを下し王座防衛に成功。
DSCF6543.JPG DSCF6546.JPG DSCF6549.JPG DSCF6552.JPG
DSCF6553.JPG DSCF6556.JPG
DSCF6557.JPG 次の対戦相手は、誰だろうか?


スターダムの名古屋PLE(プレミアム ライブ イベント)は、
両国国技館への繋ぎとしてどうしても必要なLIVEイベントだったことが分かる。
客入りは、1,000人切り(952人)。
不祥事が相次ぎ、怪我人、欠場者も多い。
岩谷麻優、中野たむ、妃南、吏南、コグマ、レディ・C、月山和香、鹿島沙希、なつぽい
まで不在では厳しいね…。

KAIRIさんの壮行試合が行われたPLEでは、1300人を集めたのだが。
とはいえ、来年以降も、名古屋公演は大事にして欲しい市場。
新年早々に、通常の名古屋公演、安城での公演がある。
ここで、中野たむの凱旋試合が確実に組まれることを鑑みると、
復帰戦は、2024年の横浜か、地元、安城と思われる。

マーケティングにおいて、3大首都圏は確実に押さえなくてはいけない。
東京女子も、OZアカデミーも強くなってることを考えると、
1人勝ちとはいかないぞ!
   


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

OZアカデミー公演 ~Prison of Desire @ 名古屋ダイアモンドホール~ [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]

OZアカデミー名古屋 Prison of desire.jpg 正直なところ、熱くなる、興奮する、
燃える団体だよね。ヒールたる尾崎の色が出ているせいか、腹立たしいわ。

DSCF6287.JPG 試合前に、観客に挨拶をする尾崎(正危軍)。
前半の3試合も、見どころ満載。8月に、気になっていたOZアカデミーを、
後楽園ホールで初観戦。あの日は、加藤園子が、AKINOに挑戦するシングル王座戦がメイン。
終了後には、彩羽匠が挑戦表明。
ジャガー&尾崎のタッグ王座ギネス認定。
まぁ、いろいろあった。
今回はノーTVだけど、手抜きなし。暴れ放題。
あの夏の後楽園ホール、あまりにも面白くて、
今日の名古屋公演の試合のチケットを購入しておいたんだよね。

名古屋ダイアモンドホールは超満員。
無理のない公演。
かつては、人気団体となったスターダムもここで公演をしていたから、
名古屋国際会議場への進出も有り得なくはないかな。
ノーTVで、このグレード。
優宇や花園、スターダム参戦組も大活躍。
松本浩代も然り、NB参戦組ではラム会長。雪妃もジュリアと赤の王座戦で、
因縁の喧嘩マッチを昨年、展開したね。
DSCF6291.JPG DSCF6297.JPG DSCF6300.JPG
DSCF6303.JPG DSCF6308.JPG
DSCF6310.JPG DSCF6325.JPG
DSCF6312.JPG DSCF6339.JPG
首都圏では、GAORAが放映権を持ち、ビッグマッチは、横浜武道館クラスで試合をする
レベル。
バカにはできない。
これから、まだまだ伸びて来る可能性を秘めている。
DSCF6344.JPG
DSCF6347.JPG DSCF6350.JPG DSCF6353.JPG DSCF6358.JPG DSCF6356.JPG
DSCF6362.JPG 
尾崎(社長)がまだ現役でいることに感謝だよね。
JWP時代、団体対抗戦で、北斗晶に、「お前はヒールに向いている」っていわれていたね。
確かに向いてるわ。

スターダムでは、大江戸隊のフキゲンですの試合巧者、米山香織。
コズエンの安納サオリ。
2人共、このリングでは別人格。使い分けているね。
安納サオリは、OZアカデミーの方が明らかに合ってると思う。
ファイトスタイルは、ヒール。ルックスは美貌。
それこそ、「美しき狂気」じゃない?

何だ、正危軍のあのポリスという用心棒は?
何で、お前が試合してんだとね。場外乱闘なんて危険極まりない。
最前列だったので、雪妃魔矢に、ペットボトルを持て行かれた。
「使ってもいいけど、返せよ」と、こちらも強気に。

今日は、60分3本勝負のメインイベントに尽きる。
DSCF6365.JPG DSCF6370.JPG DSCF6377.JPG
DSCF6368.JPG DSCF6379.JPG
DSCF6392.JPG DSCF6391.JPG DSCF6389.JPG DSCF6385.JPG
DSCF6396.JPG DSCF6402.JPG
雪妃、尾崎、安納、ポリス。こいつら、出来上がっている。
ベビーフェイスのAKINOもWAVEから参戦中の琥珀と好連携。
          DSCF6412.JPG  試合に介入するポリス 
最後の3本目は、琥珀が、あの、安納サオリから3カウントを奪ってみせた。
DSCF6401.JPG DSCF6417.JPG
DSCF6420.JPG DSCF6424.JPG
DSCF6428.JPG DSCF6430.JPG
DSCF6433.JPG 安納サオリのノーザンライトスープレックスを返して、
DSCF6436.JPG 切り返し、琥珀がこれでカウント3!奪取。
DSCF6444.JPG DSCF6438.JPG
DSCF6449.JPG
帰りには、
You tubeの神取忍チャンネルで、新人育成コーチを担う兄貴こと、
水波選手と話すことができた。
名前とサイン入れてもらい、ポトレ購入。嬉しいね。
名古屋凱旋。
DSCF6450.JPG これからも、頼みますよ。

DSCF6282.JPG
試合前には、アナウンスされていた公演会場内にある「手相占い」に行ってみた。
大須から出張鑑定に来ているらしく、同じOZから、縁を感じて、
公演の際には来ているそうだ。10分1,000円。
好きなことで財を成す。
身体が小さい割に、手が大きい。
膨らみがある。行動力。人の上に立つ。
53歳までを観て見ると、もう1回くらい妨害を受けそう…。えーーー。
大きな病気は心配なし。
精神的に落ち込んでるね。左手、線が薄すぎるからね。
貴方は、じっと家に引きこもらずに、こうして外へ出て行くといいの。
家にいるのが向いている人もいるけれど、そっちじゃない。
行動力、バイタリティーがある。
じっとしているより、動く仕事が向いているね。
しかも、好きな仕事じゃなきゃダメ。これまでもそうじゃなかった?
貴方の場合は、「好きな仕事」で、「財」が入る。やりたくもないこと、
嫌なことを我慢してお金儲けをするタイプではないね。
お金は入って来る。
ズバリ!来たね。

「今は、好きなことでといっても、お金儲けできる世の中じゃないけどね」、
のオマケつき。
この30年の不況。何とかならんかな。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

スターダム LIVE SHOW @ 名古屋国際会議場 [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]

12.2に行われるPLE(プレミアムライブイベント)を控える中、
スーパースターの個性を引き出す、LIVE SHOWとなった今回の公演。
DSCF6247.JPG DSCF6248.JPG
メイン・イベントでは、GOD's eye vs DDMの激闘。
DSCF6250.JPG DSCF6272.JPG DSCF6273.JPG
DSCF6253.JPG DSCF6255.JPG
桜井まいも、貴婦人キャラで存在感を出してきた。試合が上手くなっている。
新しい引き出しが増えたのも大きい。朱里の蹴りにも耐えてみせた。

DSCF6250.JPG DSCF6260.JPG
DSCF6261.JPG DSCF6252.JPG
ジュリアと朱里  強烈な蹴りを耐えるジュリア!
DSCF6263.JPG DSCF6264.JPG
DSCF6254.JPG MIRAIと壮麗のコンビネーションが決まる。
DSCF6269.JPG DSCF6276.JPG
DSCF6277.JPG DSCF6280.JPG
舞華と壮麗亜美(赤の王座挑戦者決定トーナメント)で次週、後楽園ホールで当たるので、
試合後も舌戦を繰り広げた。



鈴季すずは、5☆SGを優勝していながらも、大阪での中野たむの膝のけが重傷に拠り、
赤の王座戦が止む無く中止。中野たむは、王座返上。
「挑戦権利者証保持者」としてアナウンスされた。
メーガンと15分の引分け。
負けるわけにはいかない、意地が見えた試合。
巨体を相手に、テキーラショットも決めてみせた。
赤の王者挑戦権利者証争奪戦、名古屋の葉月戦へ照準、調整。
DSCF6233.JPG DSCF6234.JPG
DSCF6236.JPG DSCF6238.JPG
DSCF6239.JPG DSCF6242.JPG DSCF6239.JPG
DSCF6245.JPG DSCF6246.JPG

髙橋奈七永は、12月2日にUWFルールで、スカンジナビア・ハリケーンと壁突する。
大江戸隊を追い出した後に呼び出し、挑発。

DSCF6230.JPG DSCF6231.JPG
物語を創って、煽りVTRで使うことになる。
DSCF6199.JPG 選手コールの途中で襲い掛かる大江戸隊。
DSCF6202.JPG 場外戦を展開
DSCF6210.JPG DSCF6211.JPG
DSCF6211.JPG DSCF6213.JPG
DSCF6214.JPG 羽南の顔面ウォッシュ!!!
DSCF6217.JPG DSCF6221.JPG
DSCF6222.JPG DSCF6224.JPG

ハリケーンは飯田を8分足らず、蹴り一発で一蹴。
一瞬の出来事だった。
DSCF6186.JPG DSCF6188.JPG
DSCF6189.JPG DSCF6192.JPG
DSCF6194.JPG DSCF6195.JPG

SLKが復帰し、再び華やかなスターダムが帰って来た感じがする。
エル・デスペラードが得意とする、ヌメロ・ドスの変則型で水森からギブアップ。
DSCF6173.JPG DSCF6178.JPG
DSCF6179.JPG DSCF6183.JPG

上谷&林下のサプライズ登場はなかったけれども、スターダムの立て直しの片鱗がみえた。

天咲光由は、
名古屋出身の弓月(デビュー2戦目)を天聖で下した。
DSCF6172.JPG DSCF6171.JPG
弓月、NBでは、新人離れした動きを渡辺桃相手
に見せていたが、今回は、天咲の前に完敗。地元で初白星とはならなかった。
DSCF6167.JPG DSCF6165.JPG
次は、早くも来週12月2日、名古屋でのPLE、「スターダム 風雲名古屋城」が
ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催される。
DSCF6161.JPG 名古屋市出身の弓月。期待の大型新人。
デビュー戦はNBで、渡辺桃と素晴らしい試合を展開し、未来が見えたのだが…。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ
前の10件 | - WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他 ブログトップ