中日ドラゴンズ地元開幕戦観戦 ＠ バンテリンドームナゴヤ ２年連続惨敗

地元開幕、始球式は、タレントの女優の足立梨花さん（三重県菰野町出身＝ホリプロ）が、
可愛く務めてくれた。




　　　　　　　　　
昨年のこの時期にも、悔しい思いをして、今年は、早々に帰宅。８回を終えて、
９回はサヨナラも有り得る３番からの打順。
しかし、私は、帰る道を選びました。
「帰省退場とのアナウンスと、３－５番。
これが、黄金期の「福留→ウッズ→中村（紀）」なら残るけどね。
今は、「高橋周平→アキーノ→ビジエド」で万事休す。と、
これまでの展開から予想できていました。
周平がヒットを打つくらいなら有り得るだろうけれど、
どうせ繋がらないまま、腹立って終了。」するよりは、早く、
自宅に帰って風呂に入って、寝て、忘れると。
立浪監督のヤル気、勝利への執念、作戦意図が不明、京田ロスで遊撃手が不安。
訳分かんない新外国人カリステ？、遊撃手の守備では怖くて使えないだろう。
今季も最下位から４位の間で争って、終わるんだろうな。

落合監督２次政権誕生待望論者より。

一方、東京ヤクルト スワローズ
チャンスを作ると、４回をノーヒット、貫録好投の大野から村上のライトフェンス
直撃の２塁打で虎の子の１点を先制。

３安打で勝つ優勝候補のヤクルトと、
５安打で０点のドラゴンズの差は大きいね。
リアル開幕戦（東京ドームの巨人戦）観戦したドラFANだけが、今のところ美味しいな。
　２回を終えた時点で通算１５００回登板達成。
WBCに出場した村上と高橋が観られたし、
あと、大野のプロ通算１５００回登板祝いあり。

村上様さすが！あわや本塁打の一撃。

中日のこの体たらく。

「金返せ！」と、厳しいヤジも必要だと思う。
アキーノ、何も怖くない、ダメ外国人で終わると思うよ。
夏までに消えてる。
ビシエドも年を重ねたかな。
開幕の巨人戦３連戦は、大野、柳、高橋宏斗を温存。この地元開幕３連戦に、
エース級投入で３連勝を狙い臨むはずが、貧打では勝てない。
ドラゴンズは、チャンスが２回あった。
早打ち、拙攻。

次回の観戦は、４月２１日（金）の阪神戦。

落合博満２０２２講演会 @ 日本特殊工業市民会館フォレストホール

落合の講演会は、横浜、一宮に次いで３回目。
今回は、金山で開催。腹心の森繁和、岩瀬仁紀がゲスト出演。
最初の１時間は、落合の８年間の監督生活振り返り。その後、２人のゲストを呼んで、
フリートーク。
最後は質疑応答。そして、座席番号プレゼント抽選という２時間の興行、
客席は、４階席まで超満員。キャパは、２２９１人だから、空席が少しあったようだけど、
私が観る限りは、２２００人は入っていたように思う。
これが、答え。
落合再登板待望論者が、これだけいる事実。
「黄金期」を創った信念と采配、責任。自らの采配ミスもさらけ出しながら、
「あっ」という間に１時間が過ぎ、フリートークは、岩瀬が、この２人の凄さや
五輪のこと、甲子園に出場した息子のこと、
You tubeや一般のTV放送では聴けないような話が！
勉強になる２時間。

勝つためにはどうするか。
それ以外のことは考えていない。
体力づくりは、自分がやっていた量を課しただけ（相当な練習量だ、三冠王）。
今の子は、体力がない。
怪我を隠してまで試合に出るか？
現役時代、落合は肋骨が折れても４番の座を守り、
岩瀬は、足の指を骨折しながらも、それを隠し、クローザーとして１軍で投げた。
現在のあちこち痛くて休むとか、２軍で調整とか、有り得ない。
すぐに、「パワハラ」って言われる。
１２球団のキャンプを観て、練習量の少なさに苦言を呈していた。
今のドラゴンズについてはしゃべりませんと前置きしたうえで、
「FAN＝お客様」　
勝って、家に帰ってもらいたい。
そういう信念があったこと。
最下位争いして、負けて、FAN（お客さん）は何が面白いのか？
球場で何かを配布する（今の球団営業）のは、違うと思うよと一蹴。
私も同感。同調。勝たないことには、話にならない。
負け試合が多いなら、球場に行かずに、
家でTV見て腹立ってた方がマシだろうと。確かに。
１F ３列目。
４階席まである中で、初めて、こんな間近で、尊敬する落合監督を観られ、感無量でした。
また、企画があれば行きたいな。

根尾初ホールド！ 中日ドラゴンズ vs 阪神タイガース @ バンテリンドームナゴヤ

　　　　　　　　
藤嶋が先発。
あれ！？大野じゃないの？から始まった今夜の試合。３塁側で、のんびり観戦。
根尾がプロ初ホールド！
勝ち試合では、初登板。
根尾が好調の３番の近本相手に１人限定登板！

球場が大歓声で迎える、背番号『７』がピッチングマウンドへ。
これが、スターのオーラか。
それに対し、納得の谷繁解説。

予告先発のエース大野が背中の張りで投げられず、相手の阪神は万全のエーズ青柳が登板。
ドラゴンズは、藤嶋→福→…→根尾→ライデルと８人を継ぎ込むやり繰りで接戦を制した
これで、今シーズン、
私の観戦成績は、３勝目（地元開幕戦１敗）。
８回に、マルティネスの本塁打があったようだけど、実は、７回のドラゴンズの攻撃を見て、
既にドームを後にしていました。

打てない。
初回の大島の安打の後は、岡林のこの中前だけ。
チャンスが作れない。
２０１０年、ＳＢのドラフト１位のベテラン、代打、山下（背番号３９）が本塁打を
放つも、後続が阪神のエース、青柳の前に続かない。

打った瞬間、打球は右翼へ吸い込まれた！　　　　　　　

　　　　　　　　
　　　 　
対する阪神は、８人の投手に拙攻が続いた。
　4番、佐藤は封じたぞ。
最下位中日、
私が次に観戦に行くのは、２２日、金曜日。巨人戦。CATV DAY。
「２２」は、大野の背番号と同じ。今日の登板回避がなければ、大野で間違いない
ローテだったんだろうけれど、これで分からなくなったな。
打線、あと、１本、ないよね。
勝ち方がつまらない。
ラッキー７は盛り上がるね！

6.17 中日 vs 巨人 大野貫録の投球 連敗は６でストップ

　　　　　　　　　　
始球式に、Ms.OOJAさんがサプライズ登場。



　
この投球に、巨人打線もお手上げ。
今夜の大野と菅野の白熱した投手戦。

大野に軍配が上がった。
　エンジンも熱いね！

７時の時点で、５回を終えている驚異のスピード。

８回表のチャンスで、好投の菅野を代えた原采配の失敗。

ドラゴンズは、阿部が、良い働きをしてくれました！！
中日、あと1本が出ないね…。
　
8回表、好機に代打・石川チャンスに空振り三振　（代打・中田翔の四球後）

８回裏、５番 阿部のタイムリー

９回ならサヨナラ劇だったのですが、
８回裏、ジャイアンツは生かせなかった好機。
ドラゴンズは好機を作り、５番の阿部が右前にしぶとく落として２点タイムリー。
連敗を「６」で止めました。
ピンチの後にチャンスありですね。
巨人に勝つと他の球団に勝つより嬉しいのは、昔（小学生の頃）からですね。

　
９回はライデル・マルチネスが締めてゲームセット

余談ですが、今夜の東海ラジオ、「ガッツナイター」には、

通常解説に谷繁、そしてゲスト解説には、なんと清原和博が来ていました。

勝ちゲーム後の演出がでりゃ～すごい！　
ドラゴンズブルー（乃木坂４６カラー？みたい）

今夜のヒーローは大野と阿部。

★自分が中日の監督だったらコメント★

「投手戦は予測できてたよ。菅野だからね。

一方的になることも想定して、（ブルペンは）準備させていたし。

収穫？京田が、良い当たりで復調を見せてくれたのが

何よりじゃないの。いずれは打順も上がると思う。

（今後の戦い方？）８月までに５割に戻せば、十分優勝も含めてCSは狙えるでしょ。

まだ１３ゲーム差でしょ？今、何月だ？

打線？　１点を守り切る野球で乗り切るしかないでしょ。

これは１０年以上前から。ウッズ級がいないんだから。

ビシエド、アリエルは、まだまだ物足りないね。

大きいのを期待してるから。１発で決められるから。投手が楽になるし、打線にも
相乗効果が出る。」

京田スタメン復活！嬉しい！

中日ドラゴンズ vs 広島東洋カープ @ バンテリン（ナゴヤ）ドーム 【 今シーズン生観戦初勝利 エグゼクティブシート 】

４連敗中、今日勝てば借金即返済。負けられない１戦は毎日なんだけど、
立浪監督と4番ビシエド

中日が、私が名古屋に戻ってきて以来、強く感じたこと。
若手が一気に成長してきた。
あと、この試合でも魅せた５番阿部の得点圏打率が素晴らしい。

３人とも結果を残して来ているからこその抜擢だろう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岡林の盗塁

売り出し中の３人。
１番に鵜飼、２番に岡林、３番に石川と驚くオーダー采配で、勝負に出た。

広島に追いつかれた２－２から、
８回に２得点。
森本をKO！！


ロッテからトレードで2020年に中日移籍、
９年目のベテラン、加藤翔（平）が３点目の意地の決勝打。
　
　
　
４点目のとどめは、代打・福留の中安打！
２００６年にセ・リーグ制覇した試合を思い出した。
中前、今季初安打じゃなく記録はエラー、初打点。未だに、存在感と人気は衰えていない。
　

広島からは、中京大中京高校OBの堂林（豊田市出身）の凱旋試合ということになる。
９回には、長野が代打で登場。
あーそういえば、巨人の！東京ドームでは、「長野久義」コールを何度聞いたことか。
ナゴヤドームでは初観戦のカープ戦。


面白かった。

2022本拠地開幕戦観戦 vs横浜DeNA １回戦 @ バンテリンドーム

地元開幕戦、始球式は、愛知県出身「めるる」の愛称で親しまれている
生見愛瑠ちゃん（稲沢市出身）が務めました。
エグゼクティブシートから、見えたけど、可愛いですね。

さて、立浪監督の話。
監督待望論は確かにあったけれど、

奥さんがヤクザ（弘道会）の組長の娘、梅宮アンナをはじめ、
女性スキャンダルがあるとなると、
白井オーナーは、星野（監督）派でもなかったので、
星野派の象徴、立浪は認めなかったんですね。
　　　　　　　　
私は、エグゼクティブシートでのんびり、
「あ～今日は惨敗だな」と思いながら、余裕で観ていましたが、面白くはないですね。
点の取り合いとか、熱気とかさ、燃えるものが何もない。
　小笠原は良かったよ。試合を作った。３失点。
　


打線を見ても、根尾（大阪桐蔭のスーパースター）、
石川（東邦高の4番）。
たぶんですよ、打席を見て思ったのは、数年後、出される（戦力外）と思いました。
なぜなら、残念ながら、成長が全然見られないから。

　

キャンプは何をしていたの？コーチ陣にも責任はあるけれど、
１打席１打席で、本人たちの危機感が感じられないのが問題かなと。
　
　

　

保険屋、ラーメン屋、いろいろ職はあるので。FAで補強したり、
打線に迫力がないと、ビシエド、大島以外は怖くないからね。

荒木、井端、福留、ウッズ、森野、中村（紀）、大島、平田、谷繁。代打。立浪！
それはそれは怖い打線だった黄金時代。比較してみて。
１０年経過して、貧打が続くメンバー。

　演出が変わったラッキーセブン。

落合監督は、「勝つことが最高のFANサービス」を貫いたけれ
ども、立浪監督は何もない。
あれだけのスーパースターが、酷評されてしまう可能性がある。そっちの方が嫌だな。
貧打線は、解消の余地なし。
今夜は、ロメロの前に完封され、完全無欠で負けました。
８回で帰りましたけどね。

「落合監督復帰待望論」
私は、いつまででも主張し続けます。

山井、藤井の引退セレモニー 中日vs,東京ヤクルト ありがとう！お疲れさま。

　

　

こういう場に立ち会うのは人生経験初。

最後に、ヤクルト戦でも行くかと取ったチケットで、「世代交代」を見せてくれた。

映画でいうと、名匠、ルキノ・ヴィスコンティ監督の「山猫」を

思い出すよね。
歓喜の胴上げは３回（星野、落合、原）見られたど、引退していく選手のセレモニーは初。
メッセージ、労いと、
「まだやれる！」と思う寂しさが、心に同時に沸き起こった。

山井は2007年の日本シリーズ日本一投手。
8回までパーフェクトピッチングで、
守護神・岩瀬へ繋いだ伝説のパーフェクトリレー（での日本一）。
　
山井、最後の登板。１回表、１番の塩見だけを抑えて終了。

藤井は１番打者として、見逃し三振で三球三振。



試合は、Ysの主砲、村上の３９号アーチ等で３－１で敗れました。
試合終了後に行われた引退セレモニー。
　

2010年以降に全盛期を迎え、
ノーヒットノーランや最多勝、最優秀防御率を獲得。
44歳、限界か。

　
　

藤井は好走守揃った格好い良い選手だった。
なんかしてくれっるな！という予感や期待を持たせてくれる選手だった。
報道でもあったけど、
与田監督の確執で出番が減り、ここを辞め時とみたんだろうか。
２人とも、悔いのない引退。

　　　　　　　　
ドランゴンズ一筋なんて嬉しいよね。
こちらこそ、ありがとう！

お疲れさまでした。

ドラゴンズ劇的勝利！ @ナゴヤドーム

【柳、セ・リーグ防御率１位、１０勝目、

　　　　　　　　　　　福留が決勝ツーラン、木下も２ラン 】

　

久しぶりのナゴヤドーム観戦。
　

巨人戦、声は出せませんが、燃えますね！前回は負けた記憶が。
今回も、エグゼクティブシートで貫録の観戦をさせてもらいました。
投手、柳の自らの犠飛。

　

スタメン５番、福留の１発。木下の追い打ちアーチで８回に４点。
１－０、１－１と緊張感が支配したナゴヤドームの空気を変えたのが、落合政権時、
黄金時代を知る福留だった。

　　　　　　　　

　

　　　　　　　　　
若手が育たない、毎年貧打に泣くドラゴンズ。
後ろが盤石な投手王国でもないドラゴンズ。
優勝は１０年は無理だろうけれど、自分が行く試合は好ゲームで、勝ち試合で満足だね！

　　　　　　　　

　　　　　　　　　

ヒーローインタビューは、１０勝目を挙げた柳と決勝２ランの福留。

　　　　　　　　　

巨人、代打、中田翔、見られました。
　　　　　　　　　

　

9回裏２アウトランナー無し 根尾に代わりまして「代打・福留！」

特大のセンターフライ！

最後のナゴヤドーム観戦、また来るかもしれないけれど、

大阪への引っ越し前は最後。
大阪（阪神）から名古屋に戻ってきた男、福留が代打で出た時が、無性に嬉しかった。
「8番根尾に代わりまして、代打・福留」







今夜の試合は、

京田の痛恨のトンネル（エラー）がきっかけだった。
負ける時は、そういうところから、打たれる。何度も同じような光景を見て来たからね。
バックネット裏から見ていると、ゴロを獲るのも容易じゃないのはすごく分かるのだけれど、
今夜の京田は腰を落とさないとな、手抜き、基本を欠いたエラーだったね。

でも、大島の安打、福留の特大センターフライが見られて
満足度は高いよ。
高いお金を出して見る景色は違うね。
いつもの３塁側スタンドとはまるで違う光景に釘付け。
飽きないまま９回を迎えていたな。
３－１。
先発の松葉に早く援護をしてあげたかったね。
京田を責めてもしょうがない。
野球とういうのがそいうものだから。１つのミス、１プレーで、勝負が決まってしまう。

今季初観戦は、完封リレーで勝利!!!

★コロナ禍の野球観戦★
中日ドラゴンズ vs, 読売ジャイアンツ ナゴヤドーム

　
アリエル＆京田の一発。
石川の２安打（１打点）。
大島の適時２塁打タイムリーと言うことなし。
８回にも犠飛で１点を奪い、５－０で前日、菅野に０封負けをやられた嫌な空気を
「０封返し」で雪辱した。
　

　

　　

　

東邦高校卒ルーキー１年目の石川君は、注目度が高い。
下（２軍）には、まだ根尾がいるからね。
　　

　
将来の３番、４番が下積みをしっかりやってる。
松葉の好投。
巨人打線は、良い当たり全てが正面とツキに恵まれなかった。
試合後は、与田監督が勝利監督インタビュー。
ヒーローは、先生アーチを放ったアリエルだった。

　

　

　  >>乃木坂４６カラー

帰りに巨人軍が乗るバスを発見。
周り囲むＦＡＮがたくさん。信号待ちが長い場所なので、「密」にはなっていたけれど、
こういうプレミアムな楽しみもプロ野球の醍醐味。