高木守道(元・中日監督)急逝 さらば、ミスター・ドラゴンズ [中日ドラゴンズ]
在京スポーツ紙でも1面で扱うほど、突然の訃報には驚いたようだ。
監督をやっている時の「鬼」、TV出演して解説している時は、厳しい指摘でさえ、
冷静な分析で「優しさ」さえ感じた。
これが同じ、高木守道なのかと思った。
私が、高校2年生の時に日本中が釘付けになった、
勝った方がセ・リーグ優勝という「10.8」名古屋決戦。
TVで見ていたけど、あの試合でドラゴンズの監督をしていたのが高木守道さんで、
落合博満 元中日ドラゴンズ監督、前ゼネラルマネージャー 講演会 @ 一宮市民会館 [中日ドラゴンズ]
東京在住時に、横浜で開催された同イベントに参加したことがるけれど、
相変わらず、「面白い」。
大野1000イニング登板おめでとう! [中日ドラゴンズ]
まず、大野の1000イニング投球回数達成に敬意。
初回を投げ終えたところで、花束が贈られた。
今季4度目の私の観戦は引き分け。
今季観戦 1勝2敗1分け
今夜は、大野と青柳の「0ー0」の投手戦になった。
大野は、エースの貫録で阪神打線をねじ伏せ、
特に、3番で元・中日の福留をピンチで抑えたのは大きかった。
阪神の青柳はアンダースローの攻略ができないドラゴンズ打線を手玉に取ってみせた。
9回裏の攻撃は、阪神の投手はジョンソン。
ドラゴンズは、ビシエド、平田、福田と続く、サヨナラ本塁打への高まる期待。
しかし、呆気なく3者凡退。
消化試合で勝ってくれればいいかな。
中日ドラゴンズらしいサヨナラ(押し出し)勝ち 3位浮上 [中日ドラゴンズ]
今季、3度目の観戦でやっと勝った。
松坂は、今季初先発で、5回を4安打2失点と上々の出来。
柳ゆり菜さんの始球式に始まり、
大敗色もなく、確実に勝てる感じもないままの
シーソーゲーム。
帰るタイミングがなく、試合終了までいました。
「2-2」のまま、9回表を終え、
サヨナラ勝ちへ向けボルテージが上がるナゴヤドーム。
阪神の小野の球が高い。1アウト後、井領が四球、
平田が右中間へ2塁打、大島が申告四球で満塁。
3番、アルモンテが1-3から完全な高めのボール球を
見送り、記憶にない、ナゴヤ球場で野球を見ていた頃以来、
本拠地ならではの「サヨナラ勝ち」。
中日vs巨人 ナゴヤドーム セントラルリーグ公式戦第7回戦 [中日ドラゴンズ]
中日ドラゴンズvs,ヤクルトスワローズ @ナゴヤドーム 2019年5月3日 [中日ドラゴンズ]
5月3日、セントラルリーグ公式戦。
今季初観戦は、見事に惨敗。いいとこなし、見せ場もなし。
超満員のお客さんの前で恥ずかしい試合だった。
対するヤクルトの投手、小川は、愛知県の渥美半島にある
成章高校の出身、それが分かってからは、「完封してみろ!」とさえ思うほど、
ナイスピッチングだった。
今季もドラゴンズには、期待していない。
与田政権で、優勝とかAクラスはないだろうね。
2021年以降だと思うよ。
ラッキー7のジェット風船は感動。
落合監督、電撃再登板まで待ち続けます。
自分が足を運んだ試合だけ勝ってくれたら、それでいいし、
今日みたいに、相手が地元出身の投手だと、おいおい
スカウト!?とかね、3年後にFAで来て欲しいなとかね、
そういう視点だよね。7回裏終了と同時に、早々に帰宅。
新日本プロレスのビッグマッチ、
松坂炎上!早々に帰宅… [中日ドラゴンズ]
2回表が終わった時点で、勝負はついていたかな。
巨人打線にいきなり捕まり、坂本の2塁打が、岡本の3ランを呼び、2回表も4点を失った。
「7-0」。
3塁側で見ていたので、横では、オレンジのタオルが回り、応援する気力もなく、
復活した浅尾が登板した5回を以って、帰路に着いた。
ワンサイドゲームの時は無理に球場にいても時間の無駄。
8回に粘って、6点取ったみたいだけど、結果「13-9」。
CSへ行ける可能性があるチームと、
今シーズン終わったチームのモチベーションの差だと思う。
ドラゴンズの後半戦失速は、谷繁監督就任時から毎年。
森監督は今季限りで辞める、辞めざるをえないだろう。
次期監督に、落合氏再登板が有力視されている、
そのほか、川上憲伸サプライズ、野村イズムの後継者・山﨑、重鎮・山本昌か。
2軍の小笠原監督の昇格は「ない」と思う。
立浪も女性問題が派手なことで知られ、人気知名度は抜群だが、白井オーナー在任中はない。
松坂大輔、ドラゴンズ移籍初勝利!!@ナゴヤドーム [中日ドラゴンズ]
松坂の投球、その存在、初めて生で観た。
日本中が注目した松坂の動向。
ソフトバンクから、中日へ電撃契約したのが1月。
1軍で通用するのか?、勝てるのか?、肩の不調は万全か?、
様々な不安と戦いながら、前回の阪神戦では敗戦投手になったものの、およそ120球を
投げていた。期待高まる今日の試合。連敗を止めれるか?
今日も、6イニングで120球近く投げた。
このフォームを見るだけで嬉しくなる!
今回、GW期間中、ナゴヤドームでの試合は早くも今日で最後ということで、
チケットを早い段階で押さえておいた。
いつもはガラガラの3塁側もギッシリ埋まった。
3万6千人の「満員御礼」となった。
横浜高校の同期、後輩、中日には、高校時代に捕手でバッテリーを組んでいた小山、
内野手で福田がいる。
横浜Denaには、横浜高校OBで、現在では、日本の4番、筒香がいる。
筒香との先輩vs,後輩対決
強い横浜打線を相手に6回を散発3安打、1失点に抑えた。
その後は、7回に怪物ルーキー鈴木、8回にレジェンド岩瀬、9回は田島が締めた。
8回に岩瀬、全く衰えていない。
ヒーローインタビュー中、感動で、私、泣いてしまった。
松坂の新しい物語が始まった。伝説は続く。
中日ドラゴンズに来てくれて、ありがとう★
星野監督との思い出 [中日ドラゴンズ]
「星野仙一氏逝く」、タブレットを開くとNEWSの文字に
驚いて、すぐに情報を開いた。
星野監督とは、2009年6月20日、
阪神オーナー付きディレクターだった頃だったけど、
ドラファンには嬉しい遭遇をした。
羽田空港の到着ロビーで、
バスを待っていたら、大きな身体で見覚えのある顔が
目の前に飛び込んできた。
どこからどう見ても、星野監督だ。
(北京五輪で勝てず、叩かれていた頃だ)
うん、間違いない。
確信を持ち、中日ドラゴンズFANとして、近付いてみた。
「監督、ドラゴンズFANなんです。」
「嬉しくて声をかけてしまいました。」
間近で見ると、想像以上に大きい。
「握手して下さい。」
と言うと、笑って応じてくれた。
大きな手だった。
顔が疲れているようだったので、
「元気ですか?」と問うと、
「元気だよ!」と、
そう言うと、
すぐに迎えの車に乗り込んで行かれました。
99年には、神宮で星野監督の舞う姿を見た。
監督は、本当に、「夢」を魅せてくれたね。
阪神でも、楽天でも。