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Nagoya to the World (PPV) 【 スターダム PLE 「STARDOM NAGOYA BIG WINTER 2023〜風雲名古屋城〜」 】 [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]

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    岩谷麻優をモデルにした映画「家出レスラー」2024年5月~公開
   
第0試合を含めると、3時間半のLIVEイベント。
ちゃんみなと組んだ、ご当地、名古屋出身、新人の弓月が登場。
天咲光由の「天聖」で、弓月が敗れたものの、試合内容自体は悪くない。
力強さは、本物だと思う。体幹といい、迫力といい、プロレス向きな体はもうできている。
ただ、出たての新人に天咲が簡単に負けられない事情もある。
NBで、渡辺桃とのデビュー戦を観た人なら、すぐにでも上にいけると思ったはず。
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AZM vs ジュリア のストロング王座戦、髙橋奈七永 vs スカンジナビア・ハリケーンの
UWFルール戦以外は、大体想定通りの試合、物語(ストーリーライン)が創られた。
12月29日 東京・両国国技館での年内ラスト公演に向けて、一気に加速した。

今回、負け役不在の中、葉月には噛ませ犬役をやらせた。
メイン・イベントは、公演の責任枠。

セミファイナルが良い試合枠といわれる。試合巧者で、どんな相手にでも対応でき、
スターダムでは育成コーチを務める葉月なら安心して任せられる。
非常事態時に、すずとは1勝1敗同士。自分にもチャンスが欲しいと決着戦アングルで
決まった両国国技館でのワールド・オブ・スターダム選手権挑戦権利者の座を巡る戦いを
組んだ。
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コーナー上段から、テキーラショット! 葉月のフェイスロック(故・クリス・ベノワ式)。
葉月のニー、強烈な一撃だった。

これがなくて、
もしも、鈴季すずが、大阪で中野たむ戦が行われていたならどうだったのか?
結果は、推測だけども、鈴季すずが勝っていただろう。
新王者誕生だ。そういうアングルでいたはず。
興味深いところだけど、
今年の大きな物語は、「舞華と鈴季すず」の2人が握っているからだ。
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世代闘争を起こし、そこでの仲間割れ、前回の名古屋PLEでは、同じチームに上がり、
アーティスト王座戦に挑戦するも、5分程度。
相討ちが響き、隙をついた同門のDDMのジュリアに惨敗。
泣きながら、控室へ戻り、
鈴季すずにブチ切れる演出まで確実にこなしてきた。

最後の両国決戦では、赤の王者として舞華の前に立つ予定が狂い、
新王者決定戦トーナメントの覇者 vs 5st☆GPの覇者という形式で、
何とかストーリーラインを維持した格好だ。

「風雲名古屋城を経て、
12月29日、舞華が遂にワールド・オブ・スターダムの王者になる。
5st☆GPを制し、売り出したものの、アングル、精神的にきついのは、鈴季すず。」
と、私は予想している。

そして、WWEからのオファーが来ていると噂されるジュリアは、どこかでベルト返上、
若しくは、誰か(AZM、若しくは葉月か?)に負けることになる。
実は、今回、AZMが勝つと思っていた。
記者会見アングルで、WWEの名前とイオの名前を出したことで、ジュリアに引導を
渡すものと思っていた。ジュリアとしては、WWEに行きやすくなる。
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DSCF6624.JPG 旋回式のグロリアスドライバーが返されると、
ここ一番で出す、北斗晶の必殺技、ノーザンライトボム!で、the end.
今回、AZMの夢は破れたけれど、まだ終わりじゃない。
ジュリアの巧さと強さが際立った。私の予想は完全に外れてしまった。
まだ、ストロング王座はジュリアの手中にある。
モネこと、サーシャ・バンクスは、怪我の回復の後、新日本には行かず、WWEへの復帰が
濃厚視されている。
従来、ストロング王座は、モネの為のベルトだった。
ところが、試合中に、本当に怪我をしてしまい、予定が狂ってしまった。
ジュリアが、本当にWWEへ行った後、誰がこの王座を守り続けるのか?
スターダムのジュリアに関しては、
2024年4月のメガビッグマッチ(PLE)がラストファイトになるのではないかと、
噂されている。

WWEからのオファーも含めて、噂の域を出ない、真偽は不明。


パッショ〜ン!
髙橋奈七永は、スカンジナビア・ハリケーンを肘エルボーかな?
一撃ダウンさせてみせた。
レフェリーストップ、TKOで意外なほど早く一蹴。
次回は、岩谷麻優のIWGP女子王座戦か、朱里とのUWFルール戦も観てみたいな。

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安納サオリは、MIRAIと白のベルトを賭けて、大阪のPLEドローになった名勝負の続きを
提案。これをMIRAIが快諾したことで、両国のカードがまた1つ決まった。
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安納サオリは、第2試合で、羽南&飯田組(NBタッグ王者)と対戦。
OZアカデミーで魅せるヒールファイトではなく、コズエンスタイル。
ブリッジの美しさには惚れ惚れする。

大江戸隊 vs God’s eye
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大江戸隊に敗れたものの、
安納サオリからの挑戦表明を受けて、清々しい顔のMIRAI。
   

アフロディーテ vs 舞華&メーガン
DSCF6627.JPG 名古屋に帰って来た。
林下詩美&上谷沙弥のアフロディーテ。
DSCF6629.JPG 華がある不死鳥。4か月の欠場を経て復帰。
DSCF6636.JPG 女帝・舞華&メーガンのパワーコンビ、
ディバイン・キングダム。タッグリーグ戦を制したチームに挑むアフロディーテ。
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パワーで圧倒する舞華&メーガンに、隙が生まれた10分過ぎ。
舞華の放ったローリングラリアットがメーガンに、まさかの誤爆。
その瞬間、メーガンを捉えた詩美が渾身のジャーマンスープレックス。
カウント3を奪い、タッグリーグ戦不出場ながら、「絆」で勝利。
復帰して間もないにも関わらず、ゴッデスタッグ王座を戴冠するまでに仕上げてきていた。
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アフロディーテが予定通り戴冠したゴッデス王座には、刀羅ナツコと渡辺桃が挑戦に、
名乗りを上げにやって来た。
かつての金網戦の惨敗という物語があるユニットの頂点対決。
渡辺桃に至っては、かつての同志。QQのリーダーからのヒール転向劇の因縁もあるから、
楽しみな試合だね。

ハイスピード選手権では、星来芽依が、テクラを下し王座防衛に成功。
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DSCF6557.JPG 次の対戦相手は、誰だろうか?


スターダムの名古屋PLE(プレミアム ライブ イベント)は、
両国国技館への繋ぎとしてどうしても必要なLIVEイベントだったことが分かる。
客入りは、1,000人切り(952人)。
不祥事が相次ぎ、怪我人、欠場者も多い。
岩谷麻優、中野たむ、妃南、吏南、コグマ、レディ・C、月山和香、鹿島沙希、なつぽい
まで不在では厳しいね…。

KAIRIさんの壮行試合が行われたPLEでは、1300人を集めたのだが。
とはいえ、来年以降も、名古屋公演は大事にして欲しい市場。
新年早々に、通常の名古屋公演、安城での公演がある。
ここで、中野たむの凱旋試合が確実に組まれることを鑑みると、
復帰戦は、2024年の横浜か、地元、安城と思われる。

マーケティングにおいて、3大首都圏は確実に押さえなくてはいけない。
東京女子も、OZアカデミーも強くなってることを考えると、
1人勝ちとはいかないぞ!
   


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OZアカデミー公演 ~Prison of Desire @ 名古屋ダイアモンドホール~ [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]

OZアカデミー名古屋 Prison of desire.jpg 正直なところ、熱くなる、興奮する、
燃える団体だよね。ヒールたる尾崎の色が出ているせいか、腹立たしいわ。

DSCF6287.JPG 試合前に、観客に挨拶をする尾崎(正危軍)。
前半の3試合も、見どころ満載。8月に、気になっていたOZアカデミーを、
後楽園ホールで初観戦。あの日は、加藤園子が、AKINOに挑戦するシングル王座戦がメイン。
終了後には、彩羽匠が挑戦表明。
ジャガー&尾崎のタッグ王座ギネス認定。
まぁ、いろいろあった。
今回はノーTVだけど、手抜きなし。暴れ放題。
あの夏の後楽園ホール、あまりにも面白くて、
今日の名古屋公演の試合のチケットを購入しておいたんだよね。

名古屋ダイアモンドホールは超満員。
無理のない公演。
かつては、人気団体となったスターダムもここで公演をしていたから、
名古屋国際会議場への進出も有り得なくはないかな。
ノーTVで、このグレード。
優宇や花園、スターダム参戦組も大活躍。
松本浩代も然り、NB参戦組ではラム会長。雪妃もジュリアと赤の王座戦で、
因縁の喧嘩マッチを昨年、展開したね。
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首都圏では、GAORAが放映権を持ち、ビッグマッチは、横浜武道館クラスで試合をする
レベル。
バカにはできない。
これから、まだまだ伸びて来る可能性を秘めている。
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尾崎(社長)がまだ現役でいることに感謝だよね。
JWP時代、団体対抗戦で、北斗晶に、「お前はヒールに向いている」っていわれていたね。
確かに向いてるわ。

スターダムでは、大江戸隊のフキゲンですの試合巧者、米山香織。
コズエンの安納サオリ。
2人共、このリングでは別人格。使い分けているね。
安納サオリは、OZアカデミーの方が明らかに合ってると思う。
ファイトスタイルは、ヒール。ルックスは美貌。
それこそ、「美しき狂気」じゃない?

何だ、正危軍のあのポリスという用心棒は?
何で、お前が試合してんだとね。場外乱闘なんて危険極まりない。
最前列だったので、雪妃魔矢に、ペットボトルを持て行かれた。
「使ってもいいけど、返せよ」と、こちらも強気に。

今日は、60分3本勝負のメインイベントに尽きる。
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雪妃、尾崎、安納、ポリス。こいつら、出来上がっている。
ベビーフェイスのAKINOもWAVEから参戦中の琥珀と好連携。
          DSCF6412.JPG  試合に介入するポリス 
最後の3本目は、琥珀が、あの、安納サオリから3カウントを奪ってみせた。
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DSCF6433.JPG 安納サオリのノーザンライトスープレックスを返して、
DSCF6436.JPG 切り返し、琥珀がこれでカウント3!奪取。
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帰りには、
You tubeの神取忍チャンネルで、新人育成コーチを担う兄貴こと、
水波選手と話すことができた。
名前とサイン入れてもらい、ポトレ購入。嬉しいね。
名古屋凱旋。
DSCF6450.JPG これからも、頼みますよ。

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試合前には、アナウンスされていた公演会場内にある「手相占い」に行ってみた。
大須から出張鑑定に来ているらしく、同じOZから、縁を感じて、
公演の際には来ているそうだ。10分1,000円。
好きなことで財を成す。
身体が小さい割に、手が大きい。
膨らみがある。行動力。人の上に立つ。
53歳までを観て見ると、もう1回くらい妨害を受けそう…。えーーー。
大きな病気は心配なし。
精神的に落ち込んでるね。左手、線が薄すぎるからね。
貴方は、じっと家に引きこもらずに、こうして外へ出て行くといいの。
家にいるのが向いている人もいるけれど、そっちじゃない。
行動力、バイタリティーがある。
じっとしているより、動く仕事が向いているね。
しかも、好きな仕事じゃなきゃダメ。これまでもそうじゃなかった?
貴方の場合は、「好きな仕事」で、「財」が入る。やりたくもないこと、
嫌なことを我慢してお金儲けをするタイプではないね。
お金は入って来る。
ズバリ!来たね。

「今は、好きなことでといっても、お金儲けできる世の中じゃないけどね」、
のオマケつき。
この30年の不況。何とかならんかな。

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スターダム LIVE SHOW @ 名古屋国際会議場 [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]

12.2に行われるPLE(プレミアムライブイベント)を控える中、
スーパースターの個性を引き出す、LIVE SHOWとなった今回の公演。
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メイン・イベントでは、GOD's eye vs DDMの激闘。
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桜井まいも、貴婦人キャラで存在感を出してきた。試合が上手くなっている。
新しい引き出しが増えたのも大きい。朱里の蹴りにも耐えてみせた。

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ジュリアと朱里  強烈な蹴りを耐えるジュリア!
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DSCF6254.JPG MIRAIと壮麗のコンビネーションが決まる。
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舞華と壮麗亜美(赤の王座挑戦者決定トーナメント)で次週、後楽園ホールで当たるので、
試合後も舌戦を繰り広げた。



鈴季すずは、5☆SGを優勝していながらも、大阪での中野たむの膝のけが重傷に拠り、
赤の王座戦が止む無く中止。中野たむは、王座返上。
「挑戦権利者証保持者」としてアナウンスされた。
メーガンと15分の引分け。
負けるわけにはいかない、意地が見えた試合。
巨体を相手に、テキーラショットも決めてみせた。
赤の王者挑戦権利者証争奪戦、名古屋の葉月戦へ照準、調整。
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髙橋奈七永は、12月2日にUWFルールで、スカンジナビア・ハリケーンと壁突する。
大江戸隊を追い出した後に呼び出し、挑発。

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物語を創って、煽りVTRで使うことになる。
DSCF6199.JPG 選手コールの途中で襲い掛かる大江戸隊。
DSCF6202.JPG 場外戦を展開
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DSCF6214.JPG 羽南の顔面ウォッシュ!!!
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ハリケーンは飯田を8分足らず、蹴り一発で一蹴。
一瞬の出来事だった。
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SLKが復帰し、再び華やかなスターダムが帰って来た感じがする。
エル・デスペラードが得意とする、ヌメロ・ドスの変則型で水森からギブアップ。
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上谷&林下のサプライズ登場はなかったけれども、スターダムの立て直しの片鱗がみえた。

天咲光由は、
名古屋出身の弓月(デビュー2戦目)を天聖で下した。
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弓月、NBでは、新人離れした動きを渡辺桃相手
に見せていたが、今回は、天咲の前に完敗。地元で初白星とはならなかった。
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次は、早くも来週12月2日、名古屋でのPLE、「スターダム 風雲名古屋城」が
ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催される。
DSCF6161.JPG 名古屋市出身の弓月。期待の大型新人。
デビュー戦はNBで、渡辺桃と素晴らしい試合を展開し、未来が見えたのだが…。

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DDT Ultimate party @ 両国国技館 【 クリス・ジェリコ劇場 】 [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]

5時間を超えるLIVEイベントは、ちょっと長いな。観てるだけでも疲れる。
お客様ファーストを考えると、4時間前後までが限度かなと思う。WWEは、そういう手法に
変えて、物語を魅せること、お客さんに集中力を切らさせないよう、長くなりそうな場合は、
2日公演を原則とした。

でも、プロレス観て疲れるなんて、最高の贅沢だね(笑。
これだけ、DDTが誇る豪華なカード編成。
プ女子(プロレスFAN女子の呼称)が、やたら目立った。
升席の通路近くで観ていたのだけど、移動する女の子が若くて可愛い。なんで?
それが、先ずビックリ。
2日に分けるのも手だったんじゃないのかな。
両国国技館の賃料、相撲の興行もあるから無理なのかー。

言うまでもなく、
今公演の観戦のお目当ては、世界のクリス・ジェリコ。
あとは、荒井優希(SKE48)、秋山準(専修大学の先輩=全日本時代から観てきた)、
新日本プロレスの髙橋ヒロム、そして、赤井沙希引退試合の5試合だけ。

Wメイン・イベントⅠ
第10試合。名勝負。これが、世界標準だ。
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AEW直輸入の竹下 vs クリス・ジェリコの素晴らしい試合。
日本への来日は幾度となく、それでも観たい世界のスーパースター。
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DSCF6132.JPG ウォールオブジェリコで貫録勝ち”!
DSCF6133.JPG 試合後、両雄は握手を交わしてリングを後にした。
DSCF6134.JPG 退場するジェリコ
DSCF6135.JPG 背中が真っ赤。
雪崩式ブレーンバスターのダメージか?
「日本は第2の故郷」と自他共に認める。
故・サムソン冬木への思い入れも見せてくれる。ありがとう、ジェリコ!Y2J。
   

DDTの公演自体、観戦するのは初めてで、スター選手も知らない。
でも、DDTという団体を観られたことは、プロレスFANとして大きな収穫だった。
エンターティンメント×強さを見せる団体だね。とことん、エンタメ。
謝れば負け試合、イケメンキャラの登場はその象徴か。

高橋ヒロム。
昨夜の安城市の新日本の公演から移動(私と同じ)。
よく分からない、「ルーレットルール」の選手権試合。ダンスをしないと
プロレスをできない、音楽に合わせた動きの後プロレス、エロティシズムもあって、
ヒロムの新日本とは違う1面を見られた気がした。
   
目隠し&ブラジャー外しルール、ダンス後にプロレスOKルール。
目新しいプロレスがここにある。

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秋山が、まだ現役。これは嬉しい。あの頃を思い出すね。小橋や三沢との激闘。
故・ジャンボ鶴田に絞られたね。馬場もいた。6人タッグで出場。
新日本の永田とは、ライバル対決で熱くなった。
今回は、元祖のエクスプロイダーを見せてくれた。私の母校、専修大学の先輩である。
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DSCF6035.JPG 見事勝利!

赤井沙希の引退試合では、涙の振り返り。
新日本プロレスから、棚橋、真壁、そして、WWEのShinsuke Nakamuraからも、
ビデオメッセージが流れた。
最後は、歓喜のテープで幕を閉じた。
山下実憂が引導を渡すスカルキック!
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令和のAA砲として、赤井沙希とタッグを組んでいた我らが荒井優希(SKE48)は、
第4試合の東京女子プロレス提供試合に登場。
6人タッグ戦。
上原わかなに、フルネルソンバスターからファイナリーを炸裂させる。
これが、荒井優希の勝利の方程式。
その前には、シャープシューターを決めて、両国のFANを美貌と試合運びの巧さで
釘付けにしてみせる。
見事な勝利で強さ、可愛さを存分にアピールした。
スーパーアイドル、SKE48のメンバーと思わない様に観ている。
あくまで、プロレスラー。
そこらへんは、アジャ・コングと似た感覚だと思っている。
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DSCF5997.JPG Finaly!!!!

   
試合後は、ポートレートにサインしてくれる特典会。
スターダムも復活させて欲しいね。

さすが、アイドルの顔。
チームKⅡでSKE48劇場の舞台に上がっている姿も知っているし、
リング上での鬼の形相をする姿も知っている。
有明のアジャ戦では、その頑張りで泣かせてくれた。負けたけれど、感動する、
「荒井優希の未来」が見える試合だった。そして、今、まだまだ進化し続けている。
それは、驚異的なスピードだ。

DSCF6136.JPG 激烈可愛い[黒ハート][黒ハート]

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1年ぶり オカダ・カズチカ安城凱旋公演 @ 東祥アリーナ安城 [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]

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想像を超えるノーTV(ワールド)の地方公演。ハウスショーという部類。
にも関わらず、会場はメインの
「NEVER無差別級6人タッグ選手権試合」に、超満員の会場は大興奮。
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棚橋(岐阜県大垣市出身)の圧倒的な「華」     オカダと石井の「圧」
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DSCF5928.JPG サンセットフリップ、棚橋のいつものムーブ。
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なんと!
地方ノーTV(サブスク:ワールド)以外では想像できない30分を超える激闘。
タイチと石井、SANADAとオカダ。
オカダに向かっていく上村。
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安城という出身地で、
オカダ・カズチカの「レインメーカー」が上村に炸裂。
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上村の成長は見れたが、まだまだといった感じか。レベルが高い新日本プロレス。
オカダが、ブライアンに向けてメッセージを送るマイクを送れば、
締めたのは、なんと棚橋&オカダ。
棚橋&オカダの「安城市の皆さん、愛してまーす!」 
かつての壁は同士になった。
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NEVER無差別級選手権試合は、タイトル移動なし。物語はドリームタッグを生んだ。
それぞれが、存在感を発揮して仕事してくれたと思う。

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             「私にも、金の雨が降るぞ!!」

アンダーカードも、2時間半LIVEに貢献。
田口の「けつ」も健在!
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海野&成田がタッグ結成、真壁&本間組(GBH)と対戦。
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                     蝶野直伝の海野のSTF
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1週間前の大阪でオスプレイと激闘を繰り広げた海野。技のキレが良い。
最後は成田が「拷問型コブラツイスト」で本間を仕留めた。
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TAKAみちのくもDOUKIと奮闘! 外道は、石森とタッグ。

鈴木みのると永田のタッグも見れたかと思えば、みのるは、1人「風になれ」で入場。
安城市に響く「風になれ」の大合唱!
好き放題、暴れまくり、
ヤングライオンを2人で一蹴してみせた。
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DSCF5837.JPG 2人の関節技競演。

内藤、鷹木不在のロスインゴ。
辻陽太&高橋ヒロム&BUSHIが、愛知県東郷町出身のYoshi-Hashiを迎撃。
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DSCF5893.JPG Finishは、「消灯」せーの!

ユナイテッドエンパイアは、HOTと激突。
ハウスオブトーチャーのSHOは、会場の客に対し「田舎者」と煽り、ブーイングを受けた。
SHOは必殺技のショックアローを決めて魅せた。
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SHOのショックアロー!

通常行われる、愛知県体育館以上の熱量だったと思う。
大阪のPLEから1週間後、すごい試合を魅せてくれた。
安城市は、オカダ・カズチカ&中野たむを生んだプロレスの聖地になろうとしている。

試合前には、オカダ・カズチカが市長から表彰を受ける。
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スターダムPLE 「STARDOM Halloween Dark Night 2023 ~恐怖の館~」 @ 東京・立川ステージガーデン [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]

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立川まで行ってきました。
ステージガーデンまで結構歩きますね。道を間違えたもので…。
あーいう通りが出来たので、町田とは違う、個性のある街作りをしているなぁという
印象を持ちました。


ステージガーデンも見やすいLIVE会場で、これからも使用されていく気がします。
会場は、3Fまで超満員。
PLE(プレミアムライブイベント)としては短い2時間30分程度のLIVE SHOW。
欠場者も多く、ルールもよく分からず、
スターダムFANには物足りなさや不満が噴出する公演でしたね。
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第1試合は、ゴッデスタッツグリーグ公式戦
朱里&鹿島沙希 vs 世羅りさ&柊くるみ
鹿島沙希のイメチェンコスチューム。
頑張りを見せたが、朱里の助けなくしては相手が強い。
いきなりの「起死回生」で試合を決めにかかるところは鹿島沙希らしかった。
しかし、世羅のジャイアントスイングを喰らってからは、動きが止まる。
最後は、世羅の変形シュタインバスターでフィニシュ。

   

DSCF5700.JPG ラム会長が参戦!

ダンプ松本がZAPと組んで、白川三奈&月山和香と激突。
極悪同盟が参戦した。

DSCF5707.JPG DSCF5716.JPG  一斗缶攻撃は健在DSCF5720.JPG ZAPにフィギア4を決める白川三奈
DSCF5722.JPG ダンプに向けてプランチャーを狙ったが相討ち。
DSCF5726.JPG ダンプの暴走は、放送席にまで及んだ。

DSCF5731.JPG Anywhere 4way
ハロウィンらしく、持参したお菓子をお客さんに配布した選手から、試合開始のはずが、
持参した袋に入っているお菓子をばら撒き、全部投げたりと、1人1人のお客さんに
丁寧な対応を期待していたが、4人が4人共、試合の意図を守れず、
非情に残念な試合だった。
   

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DSCF5767.JPG 安納サオリの綺麗なブリッジでフィニッシュ!

白の王者、MIRAIは、謎の仮面かぼちゃマスクと対決。
この試合が1番つまらないオチで終わってしまった。瑠悪夏が正体だと判明すると、
大江戸隊が乱入。5分も持たず、4分程の試合はノーコンテスト試合となった。
ゲスト解説席にいた朱里がMIRAIを救出。
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メインイベントは棺桶爆破4WAYマッチ
スターダムのアイコン、岩谷麻優、カラスA,B,Cが対決。カラスは、メーガン、
舞華、優宇の3人だった。
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メーガン&優宇が、舞華を持ち上げ、正面左側の棺桶を破壊。
その後、試合には、ロッシー小川エグゼクティブプロデューサーも餌食となる。
メーガン&優宇の2人が、岩谷麻優とロッシー小川を棺桶に入れて爆破葬。


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From NAGOYA to the World :スターダム プレミアムライブイベント(PLE) 【 NAGOYA GOLDEN FIGHT 2023 ~金鯱の奇跡~ @ ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館) 】 [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]

名古屋発世界へ。 詰めかけた観衆は、1,315人。
KAIRIさんのスターダム ラストマッチが目玉。
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KAIRIさんのスターダムラストマッチ(壮行試合)、4大タイトルマッチ、
UWFルール戦と、盛りだくさん。3時間のプレミアムライブイベントが行なわれ、
無事、成功に終わった。
第0試合では羽南やレディC、天咲等が躍動した。
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◎ハイスピード選手権

鹿島沙希 vs 星来芽依
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5分程の鹿島沙希の王座陥落劇。星来が、新王者となった。
起死回生並のスピードで丸め込みを繰り出し、完勝した。ようやく、王座奪取。


   
       鹿島沙希は、短期間の防衛ロードで王座から陥落。

◎AZM vs 安納サオリ
林下詩美が怪我で欠場に追い込まれ、ゴッデス王座戦が飛んだAZMは、
安納と対決。
安納の巧さが光る、
AZMは10年のキャリア。意地のぶつかり合いだった。
AZMのスピード、サブミッション。安納の投げ、ブリッジ。
見応えのある試合だった。



   

◎UWFルール戦
朱里 vs 白川末奈
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3-3のポイントまで朱里が優勢の中、
一撃必殺。朱里の白川の首への蹴りでKO。白川、よく頑張った。
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      試合を決めた一撃!! 朱里の蹴りが首元に入る。危険な技。
           
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◎アーティスト選手権
ジュリア&桜井まい&テクラ(DMM)
      vs
舞華&鈴季すず&メーガン
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舞華が暴走してしまった。
すずとの連携が上手くいかない。
心配していたことが、実際に起き、僅か5分、雁之助クラッチで、
ジュリアが舞華から勝利。その後、舞華が1人で控室へ。
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追いかけるジュリア。
   
DDMが崩壊しかけているように感じた。

◎ワンダー・オブ・スターダム選手権
MIRAI vs 渡辺桃
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渡辺桃の強さ、重さ、白の元王者が意地を見せた。
MIRAIは、グランドの攻防を主体に、脚攻め。桃は、ミリオネラ(走馬燈)連発。
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トップロープからの一撃はかなり効いたと思うけれども、MIRAIはキックアウト。
魂込めてラリアットで、渡辺桃を粉砕。
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見事に王座防衛V2を果たした。
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<セミファイナル>
◎KAIRI壮行試合 スペシャル6人タッグマッチ
KAIRI&高橋七奈永&岩谷麻優
     vs 
葉月&コグマ&飯田沙耶
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KAIRIさんのスターダムラストマッチ。
無期限休養に入り、WWEへの復帰は確実視されている。
KAIRI SANEは、世界が似合うのかな。
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ラストマッチを昨年の欠場を忘れていないで、ここ名古屋の地で、
やってくれた
ことが何よりも嬉しい。
歴史のある、七海里、岩谷麻優との友情。「ザ・ヒストリー」。

対するは、同級生~ず。
ハイキャリア、実績十分な先輩相手に向かっていく姿は、立派なもので、
25分近く、熱い闘いは続いた。Fight Forever とチャントしたくなるような
素晴らしい試合だった。
KAIRIさんの繰り出すカットラス!そして、イカリ!
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最後は、KAIRIが、インセインエルボーで、コグマを仕留めた。
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試合後は、
KAIRIさんのマイク。

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対戦相手の3人に、

「過去の自分に負けるな!」「空気を読むな!」
「いけよ、私は諦めないから、3人の成功を信じているから。」
   
最後は、鼓舞し、優しさを示す言葉で、エールを送った。
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最後の挨拶は、「昨年、試合に穴を空けてしまった名古屋で終われて良かったです。」
と、締め括った。清々しい。
感慨深くて、私も泣いてしまった。
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KAIRIさんのマイク、試合には、毎回、感動する。
KAIRIさんが、人一倍一生懸命だからだろう。
WWEでも再び、輝いて欲しい。


<メインイベント>
  煽りVTR
◎ワールド・オブ・スターダム選手権
中野たむ vs 刀羅ナツコ
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ナツコは誰も連れて来なかった。
中野たむが臨んだ、ノーセコンドルールを受け入れたかたちだ。
2人のライバル関係は、長く6年にも及ぶ。
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ミスト(毒切り)で、ピンチもあったし、
デスバレーを連打され、危なかったけれども、中野たむは、
カウント3は許さなかった。

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重いナツコを持ち上げると、

バイオレットスクリュードライバー炸裂。素晴らしい試合だった。
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そして、

次期挑戦者、鈴季すずが登場。
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豊橋(ロワジールホテル)で見た光景が現実になった瞬間だった。
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東京女子プロレス 令和のAA砲ラスト 後楽園ホール公演を超える客入りと熱狂 【 TJPW CITY CIRCUIT '23 ~名古屋公演~ 】@ 名古屋国際会議場 [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]

ビッグマッチ、
PPV級クラスのカードラインナップとなった、今回の東京女子プロレス名古屋公演。
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メインは、「令和のAA砲ラストタッグ結成」が目玉だった。タッグ王座を保持した
名コンビ。
赤井沙希の11月引退を前に、急遽組まれた。
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赤井沙希の強烈なキックが相手チームのスタミナを奪う。
この三角締め。入り方に驚いた。
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DSCF5169.JPG 荒井優希と赤井沙希のWでのビッグブーツ!!
DSCF5164.JPG もかの「羅生門」が荒井優希に決まる。

DSCF5170.JPG 荒井優希の綺麗で鮮やかなミサイルキックが炸裂!
もう、ただのアイドルレスラーではない。強さのあるプロレスラーになった。

フィニッシュムーブは、
赤井沙希が、荒井優希に贈った「新人賞」の共演だった。
プロレスは物語と言うけれど、この一撃で、宮本もかから、カウント3。
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DSCF5178.JPG 試合後は対戦相手に敬意を示す。
宮本もか、よくWの新人賞を受けてくれた。
   

これで終わりかと思いきや、センチメンタルな時間が少し。
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そして、荒井優希が、赤井沙希にまさかのシングル挑戦表明。
「時間がない」赤井に、挑戦(表明)状を送った。

返答はなかったものの、恐らくは東京のPPV級カードで実現するだろうと思われる。
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AA砲大好きでーーーーーす[黒ハート]

セミファイナルでは、瑞希と伊藤、山下がタッグで激突。
熱い試合となった。
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瑞希の意地、伊藤の熱、山下の圧。中島翔子も負けられないと大暴れ。
4人の存在感がすごい。
鍛えられた4人の強さ。
メインを前に壮絶な試合が行われた良い試合枠セミファイナル。
プリンセス王者、瑞希の説得力のある強さ。
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ドローを予想していた私。
10.9の王座戦を前に、前哨戦。瑞希が山下から、直接3カウントを奪取した。
残り時間3分の固め技だった。
前哨戦は、信じられない幕切れとなった。

エンタメ部門、後楽園に続き、2度目は名古屋で、SKRE48おしりんレフェリーが実現。
6人タッグは大いに盛り上がる。
FANの笑いと興奮を誘った。
辰巳リカのドラゴンスリーパー、
スカルエンドからの「ホワイトドラゴン」は強烈だな。
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SKE48チームKⅡのLIVEが2試合目終了後に行われ、公演に華を添えた。
昨日、話したばかりのさあや(入内嶋涼)が初リング。
嬉しいね。
アッリベデルチ、劇場で、またね。当たれKⅡ公演祈願。

プロレス会場が、一瞬にして、チームKⅡの劇場公演に変わる。

KⅡ公演の新曲、「未来は君を試している」から始まり、4曲を披露。
「片想いFinally」で締めた。自身の必殺技、
この曲の Finally から取ったことをアピール。さぁ、メインへ向けて。


2時間半の公演は、笑い、涙、熱狂、興奮とプロレスに欠かせない「4要素」が
詰まっていた。

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TeamKⅡ in 東京女子プロレス.jfif F6S8rHdaUAAEuWv.jpg [コピーライト]SKE48 
                     X by [コピーライト]さあや 

そして、順調にストーリーラインが作られた。
瑞希と山下。荒井優希と赤井沙希。
この後、

どうなるのか、展開から目が離せない。
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SKE48メンバーも北側最奥で観戦。これは誰だろうね。ぼかしてあります。

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10.9 スターダム PPV NAGOYA GOLDEN FIGHT 2023 「〜金鯱の奇跡〜」記者会見 [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]

KAIRIさんの壮行試合が特別に行われる。
「無期限休養、9月限りです。」と記者会見で表明。
ところが、10月9日、名古屋。特別に急遽決まった壮行試合。
1か月後、KAIRI(宝城カイリ、KAIRI SANE)が語る記者会見に涙する。
試合当日、自分が泣くんだろうな。
一生懸命な宝城カイリが大好きだった。
勇気付けられた。泣かせてくれた。喜ばせてくれた。熱くさせてくれた。
無期限休養の前に、
ラストマッチへ向けてカウントダウン。
9月末日限りで無期限休養のはずが、10月9日の名古屋まで。
昨年、上谷沙弥との「ザ・ヒストリー」をコロナ陽性で欠場。
ひめかが、逆指名で挑戦権をものにした。
「真夏の遭遇」は、時を経て、「スターダム 涙の生え抜きヒストリー」へと変わった。
恐らく、再び、WWEへ航海の旅に出るのだろう。
また、日本で…。来て欲しいようで、
来て欲しくない10月9日。
名曲、入場テーマ曲、「LAST VOYAGE」♬ 
聞き納めだね。

  


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KAIRIさん参戦決定!!10.9 スターダム PPV「金鯱の奇跡」 KAIRIさん(宝城カイリ、KAIRI SANE) が選んだ最後の日本での試合は名古屋だ! [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]

チケットは、もちろん取りましたよ。温存していたので、前から4列目。
WWEへ旅立った後に名古屋公演があったのだけど、もちろん参戦出来ず。
怪我などもあり、実現すれば、名古屋登場は、10年ぶりくらいになるようだね。

KAIRIさんのマイクアピール中にアングルが即作られた。
「同級生ず」が乱入(葉月、コグマ、飯田)が「生え抜きだけで戦って欲しい」ことを
マイクでアピール。
髙橋七奈永がリングイン。
七海里、最後の結成。
そして、KAIRIさんが盟友「岩谷麻優」をリングに呼び込んだ。
壮行試合は、6人タッグ生え抜き対決。

在京時代は、何度も宝城カイリ見たさで、
仕事で疲れていても足を運んだ。
在阪時代は、大阪や京都でも見た。
イベントには3回行ったかな。浴衣イベント、大阪で特別イベント、都内のイベント。
もう、見ることはないと思っていたから、思う存分、暴れて欲しい。

ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)が、熱く燃える。
関東圏、関西圏、その他、全国から遠征組が確実に来るだろう。



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