Nagoya to the World (PPV) 【 スターダム PLE 「STARDOM NAGOYA BIG WINTER 2023〜風雲名古屋城〜」 】 [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]
岩谷麻優をモデルにした映画「家出レスラー」2024年5月~公開
第0試合を含めると、3時間半のLIVEイベント。
ちゃんみなと組んだ、ご当地、名古屋出身、新人の弓月が登場。
天咲光由の「天聖」で、弓月が敗れたものの、試合内容自体は悪くない。
力強さは、本物だと思う。体幹といい、迫力といい、プロレス向きな体はもうできている。
ただ、出たての新人に天咲が簡単に負けられない事情もある。
NBで、渡辺桃とのデビュー戦を観た人なら、すぐにでも上にいけると思ったはず。
AZM vs ジュリア のストロング王座戦、髙橋奈七永 vs スカンジナビア・ハリケーンの
UWFルール戦以外は、大体想定通りの試合、物語(ストーリーライン)が創られた。
12月29日 東京・両国国技館での年内ラスト公演に向けて、一気に加速した。
今回、負け役不在の中、葉月には噛ませ犬役をやらせた。
メイン・イベントは、公演の責任枠。
セミファイナルが良い試合枠といわれる。試合巧者で、どんな相手にでも対応でき、
スターダムでは育成コーチを務める葉月なら安心して任せられる。
非常事態時に、すずとは1勝1敗同士。自分にもチャンスが欲しいと決着戦アングルで
決まった両国国技館でのワールド・オブ・スターダム選手権挑戦権利者の座を巡る戦いを
組んだ。
コーナー上段から、テキーラショット! 葉月のフェイスロック(故・クリス・ベノワ式)。
葉月のニー、強烈な一撃だった。
これがなくて、
もしも、鈴季すずが、大阪で中野たむ戦が行われていたならどうだったのか?
結果は、推測だけども、鈴季すずが勝っていただろう。
新王者誕生だ。そういうアングルでいたはず。
興味深いところだけど、
今年の大きな物語は、「舞華と鈴季すず」の2人が握っているからだ。
世代闘争を起こし、そこでの仲間割れ、前回の名古屋PLEでは、同じチームに上がり、
アーティスト王座戦に挑戦するも、5分程度。
相討ちが響き、隙をついた同門のDDMのジュリアに惨敗。
泣きながら、控室へ戻り、
鈴季すずにブチ切れる演出まで確実にこなしてきた。
最後の両国決戦では、赤の王者として舞華の前に立つ予定が狂い、
新王者決定戦トーナメントの覇者 vs 5st☆GPの覇者という形式で、
何とかストーリーラインを維持した格好だ。
興味深いところだけど、
今年の大きな物語は、「舞華と鈴季すず」の2人が握っているからだ。
世代闘争を起こし、そこでの仲間割れ、前回の名古屋PLEでは、同じチームに上がり、
アーティスト王座戦に挑戦するも、5分程度。
相討ちが響き、隙をついた同門のDDMのジュリアに惨敗。
泣きながら、控室へ戻り、
鈴季すずにブチ切れる演出まで確実にこなしてきた。
最後の両国決戦では、赤の王者として舞華の前に立つ予定が狂い、
新王者決定戦トーナメントの覇者 vs 5st☆GPの覇者という形式で、
何とかストーリーラインを維持した格好だ。
「風雲名古屋城を経て、
12月29日、舞華が遂にワールド・オブ・スターダムの王者になる。
5st☆GPを制し、売り出したものの、アングル、精神的にきついのは、鈴季すず。」
と、私は予想している。
そして、WWEからのオファーが来ていると噂されるジュリアは、どこかでベルト返上、
若しくは、誰か(AZM、若しくは葉月か?)に負けることになる。
実は、今回、AZMが勝つと思っていた。
記者会見アングルで、WWEの名前とイオの名前を出したことで、ジュリアに引導を
渡すものと思っていた。ジュリアとしては、WWEに行きやすくなる。
旋回式のグロリアスドライバーが返されると、
ここ一番で出す、北斗晶の必殺技、ノーザンライトボム!で、the end.
と、私は予想している。
そして、WWEからのオファーが来ていると噂されるジュリアは、どこかでベルト返上、
若しくは、誰か(AZM、若しくは葉月か?)に負けることになる。
実は、今回、AZMが勝つと思っていた。
記者会見アングルで、WWEの名前とイオの名前を出したことで、ジュリアに引導を
渡すものと思っていた。ジュリアとしては、WWEに行きやすくなる。
旋回式のグロリアスドライバーが返されると、
ここ一番で出す、北斗晶の必殺技、ノーザンライトボム!で、the end.
今回、AZMの夢は破れたけれど、まだ終わりじゃない。
ジュリアの巧さと強さが際立った。私の予想は完全に外れてしまった。
まだ、ストロング王座はジュリアの手中にある。
モネこと、サーシャ・バンクスは、怪我の回復の後、新日本には行かず、WWEへの復帰が
濃厚視されている。
従来、ストロング王座は、モネの為のベルトだった。
ところが、試合中に、本当に怪我をしてしまい、予定が狂ってしまった。
ジュリアが、本当にWWEへ行った後、誰がこの王座を守り続けるのか?
スターダムのジュリアに関しては、
2024年4月のメガビッグマッチ(PLE)がラストファイトになるのではないかと、
噂されている。
WWEからのオファーも含めて、噂の域を出ない、真偽は不明。
パッショ〜ン!
髙橋奈七永は、スカンジナビア・ハリケーンを肘エルボーかな?
一撃ダウンさせてみせた。
レフェリーストップ、TKOで意外なほど早く一蹴。
次回は、岩谷麻優のIWGP女子王座戦か、朱里とのUWFルール戦も観てみたいな。
安納サオリは、MIRAIと白のベルトを賭けて、大阪のPLEドローになった名勝負の続きを
提案。これをMIRAIが快諾したことで、両国のカードがまた1つ決まった。
安納サオリは、第2試合で、羽南&飯田組(NBタッグ王者)と対戦。
OZアカデミーで魅せるヒールファイトではなく、コズエンスタイル。
ブリッジの美しさには惚れ惚れする。
大江戸隊 vs God’s eye
ジュリアの巧さと強さが際立った。私の予想は完全に外れてしまった。
まだ、ストロング王座はジュリアの手中にある。
モネこと、サーシャ・バンクスは、怪我の回復の後、新日本には行かず、WWEへの復帰が
濃厚視されている。
従来、ストロング王座は、モネの為のベルトだった。
ところが、試合中に、本当に怪我をしてしまい、予定が狂ってしまった。
ジュリアが、本当にWWEへ行った後、誰がこの王座を守り続けるのか?
スターダムのジュリアに関しては、
2024年4月のメガビッグマッチ(PLE)がラストファイトになるのではないかと、
噂されている。
WWEからのオファーも含めて、噂の域を出ない、真偽は不明。
パッショ〜ン!
髙橋奈七永は、スカンジナビア・ハリケーンを肘エルボーかな?
一撃ダウンさせてみせた。
レフェリーストップ、TKOで意外なほど早く一蹴。
次回は、岩谷麻優のIWGP女子王座戦か、朱里とのUWFルール戦も観てみたいな。
安納サオリは、MIRAIと白のベルトを賭けて、大阪のPLEドローになった名勝負の続きを
提案。これをMIRAIが快諾したことで、両国のカードがまた1つ決まった。
安納サオリは、第2試合で、羽南&飯田組(NBタッグ王者)と対戦。
OZアカデミーで魅せるヒールファイトではなく、コズエンスタイル。
ブリッジの美しさには惚れ惚れする。
大江戸隊 vs God’s eye
大江戸隊に敗れたものの、
安納サオリからの挑戦表明を受けて、清々しい顔のMIRAI。
アフロディーテ vs 舞華&メーガン
名古屋に帰って来た。
林下詩美&上谷沙弥のアフロディーテ。
華がある不死鳥。4か月の欠場を経て復帰。
女帝・舞華&メーガンのパワーコンビ、
ディバイン・キングダム。タッグリーグ戦を制したチームに挑むアフロディーテ。
パワーで圧倒する舞華&メーガンに、隙が生まれた10分過ぎ。
舞華の放ったローリングラリアットがメーガンに、まさかの誤爆。
その瞬間、メーガンを捉えた詩美が渾身のジャーマンスープレックス。
カウント3を奪い、タッグリーグ戦不出場ながら、「絆」で勝利。
復帰して間もないにも関わらず、ゴッデスタッグ王座を戴冠するまでに仕上げてきていた。
アフロディーテが予定通り戴冠したゴッデス王座には、刀羅ナツコと渡辺桃が挑戦に、
名乗りを上げにやって来た。
かつての金網戦の惨敗という物語があるユニットの頂点対決。
渡辺桃に至っては、かつての同志。QQのリーダーからのヒール転向劇の因縁もあるから、
楽しみな試合だね。
ハイスピード選手権では、星来芽依が、テクラを下し王座防衛に成功。
次の対戦相手は、誰だろうか?
スターダムの名古屋PLE(プレミアム ライブ イベント)は、
両国国技館への繋ぎとしてどうしても必要なLIVEイベントだったことが分かる。
客入りは、1,000人切り(952人)。
不祥事が相次ぎ、怪我人、欠場者も多い。
岩谷麻優、中野たむ、妃南、吏南、コグマ、レディ・C、月山和香、鹿島沙希、なつぽい
まで不在では厳しいね…。
KAIRIさんの壮行試合が行われたPLEでは、1300人を集めたのだが。
とはいえ、来年以降も、名古屋公演は大事にして欲しい市場。
新年早々に、通常の名古屋公演、安城での公演がある。
ここで、中野たむの凱旋試合が確実に組まれることを鑑みると、
復帰戦は、2024年の横浜か、地元、安城と思われる。
マーケティングにおいて、3大首都圏は確実に押さえなくてはいけない。
東京女子も、OZアカデミーも強くなってることを考えると、
1人勝ちとはいかないぞ!
OZアカデミー公演 ~Prison of Desire @ 名古屋ダイアモンドホール~ [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]
正直なところ、熱くなる、興奮する、
燃える団体だよね。ヒールたる尾崎の色が出ているせいか、腹立たしいわ。
試合前に、観客に挨拶をする尾崎(正危軍)。
前半の3試合も、見どころ満載。8月に、気になっていたOZアカデミーを、
後楽園ホールで初観戦。あの日は、加藤園子が、AKINOに挑戦するシングル王座戦がメイン。
終了後には、彩羽匠が挑戦表明。
ジャガー&尾崎のタッグ王座ギネス認定。
まぁ、いろいろあった。
今回はノーTVだけど、手抜きなし。暴れ放題。
あの夏の後楽園ホール、あまりにも面白くて、
今日の名古屋公演の試合のチケットを購入しておいたんだよね。
名古屋ダイアモンドホールは超満員。
無理のない公演。
かつては、人気団体となったスターダムもここで公演をしていたから、
名古屋国際会議場への進出も有り得なくはないかな。
ノーTVで、このグレード。
優宇や花園、スターダム参戦組も大活躍。
松本浩代も然り、NB参戦組ではラム会長。雪妃もジュリアと赤の王座戦で、
因縁の喧嘩マッチを昨年、展開したね。
首都圏では、GAORAが放映権を持ち、ビッグマッチは、横浜武道館クラスで試合をする
レベル。
バカにはできない。
これから、まだまだ伸びて来る可能性を秘めている。
尾崎(社長)がまだ現役でいることに感謝だよね。
JWP時代、団体対抗戦で、北斗晶に、「お前はヒールに向いている」っていわれていたね。
確かに向いてるわ。
スターダムでは、大江戸隊のフキゲンですの試合巧者、米山香織。
コズエンの安納サオリ。
2人共、このリングでは別人格。使い分けているね。
安納サオリは、OZアカデミーの方が明らかに合ってると思う。
ファイトスタイルは、ヒール。ルックスは美貌。
それこそ、「美しき狂気」じゃない?
何だ、正危軍のあのポリスという用心棒は?
何で、お前が試合してんだとね。場外乱闘なんて危険極まりない。
今日は、60分3本勝負のメインイベントに尽きる。
雪妃、尾崎、安納、ポリス。こいつら、出来上がっている。
ベビーフェイスのAKINOもWAVEから参戦中の琥珀と好連携。
試合に介入するポリス
最後の3本目は、琥珀が、あの、安納サオリから3カウントを奪ってみせた。
安納サオリのノーザンライトスープレックスを返して、
切り返し、琥珀がこれでカウント3!奪取。
帰りには、
You tubeの神取忍チャンネルで、新人育成コーチを担う兄貴こと、
水波選手と話すことができた。
名前とサイン入れてもらい、ポトレ購入。嬉しいね。
名古屋凱旋。
これからも、頼みますよ。
試合前には、アナウンスされていた公演会場内にある「手相占い」に行ってみた。
大須から出張鑑定に来ているらしく、同じOZから、縁を感じて、
公演の際には来ているそうだ。10分1,000円。
好きなことで財を成す。
身体が小さい割に、手が大きい。
膨らみがある。行動力。人の上に立つ。
53歳までを観て見ると、もう1回くらい妨害を受けそう…。えーーー。
大きな病気は心配なし。
精神的に落ち込んでるね。左手、線が薄すぎるからね。
貴方は、じっと家に引きこもらずに、こうして外へ出て行くといいの。
家にいるのが向いている人もいるけれど、そっちじゃない。
行動力、バイタリティーがある。
じっとしているより、動く仕事が向いているね。
しかも、好きな仕事じゃなきゃダメ。これまでもそうじゃなかった?
貴方の場合は、「好きな仕事」で、「財」が入る。やりたくもないこと、
嫌なことを我慢してお金儲けをするタイプではないね。
お金は入って来る。
ズバリ!来たね。
「今は、好きなことでといっても、お金儲けできる世の中じゃないけどね」、
のオマケつき。
この30年の不況。何とかならんかな。
燃える団体だよね。ヒールたる尾崎の色が出ているせいか、腹立たしいわ。
試合前に、観客に挨拶をする尾崎(正危軍)。
前半の3試合も、見どころ満載。8月に、気になっていたOZアカデミーを、
後楽園ホールで初観戦。あの日は、加藤園子が、AKINOに挑戦するシングル王座戦がメイン。
終了後には、彩羽匠が挑戦表明。
ジャガー&尾崎のタッグ王座ギネス認定。
まぁ、いろいろあった。
今回はノーTVだけど、手抜きなし。暴れ放題。
あの夏の後楽園ホール、あまりにも面白くて、
今日の名古屋公演の試合のチケットを購入しておいたんだよね。
名古屋ダイアモンドホールは超満員。
無理のない公演。
かつては、人気団体となったスターダムもここで公演をしていたから、
名古屋国際会議場への進出も有り得なくはないかな。
ノーTVで、このグレード。
優宇や花園、スターダム参戦組も大活躍。
松本浩代も然り、NB参戦組ではラム会長。雪妃もジュリアと赤の王座戦で、
因縁の喧嘩マッチを昨年、展開したね。
首都圏では、GAORAが放映権を持ち、ビッグマッチは、横浜武道館クラスで試合をする
レベル。
バカにはできない。
これから、まだまだ伸びて来る可能性を秘めている。
尾崎(社長)がまだ現役でいることに感謝だよね。
JWP時代、団体対抗戦で、北斗晶に、「お前はヒールに向いている」っていわれていたね。
確かに向いてるわ。
スターダムでは、大江戸隊のフキゲンですの試合巧者、米山香織。
コズエンの安納サオリ。
2人共、このリングでは別人格。使い分けているね。
安納サオリは、OZアカデミーの方が明らかに合ってると思う。
ファイトスタイルは、ヒール。ルックスは美貌。
それこそ、「美しき狂気」じゃない?
何だ、正危軍のあのポリスという用心棒は?
何で、お前が試合してんだとね。場外乱闘なんて危険極まりない。
最前列だったので、雪妃魔矢に、ペットボトルを持て行かれた。
「使ってもいいけど、返せよ」と、こちらも強気に。
「使ってもいいけど、返せよ」と、こちらも強気に。
今日は、60分3本勝負のメインイベントに尽きる。
雪妃、尾崎、安納、ポリス。こいつら、出来上がっている。
ベビーフェイスのAKINOもWAVEから参戦中の琥珀と好連携。
試合に介入するポリス
最後の3本目は、琥珀が、あの、安納サオリから3カウントを奪ってみせた。
安納サオリのノーザンライトスープレックスを返して、
切り返し、琥珀がこれでカウント3!奪取。
帰りには、
You tubeの神取忍チャンネルで、新人育成コーチを担う兄貴こと、
水波選手と話すことができた。
名前とサイン入れてもらい、ポトレ購入。嬉しいね。
名古屋凱旋。
これからも、頼みますよ。
試合前には、アナウンスされていた公演会場内にある「手相占い」に行ってみた。
大須から出張鑑定に来ているらしく、同じOZから、縁を感じて、
公演の際には来ているそうだ。10分1,000円。
好きなことで財を成す。
身体が小さい割に、手が大きい。
膨らみがある。行動力。人の上に立つ。
53歳までを観て見ると、もう1回くらい妨害を受けそう…。えーーー。
大きな病気は心配なし。
精神的に落ち込んでるね。左手、線が薄すぎるからね。
貴方は、じっと家に引きこもらずに、こうして外へ出て行くといいの。
家にいるのが向いている人もいるけれど、そっちじゃない。
行動力、バイタリティーがある。
じっとしているより、動く仕事が向いているね。
しかも、好きな仕事じゃなきゃダメ。これまでもそうじゃなかった?
貴方の場合は、「好きな仕事」で、「財」が入る。やりたくもないこと、
嫌なことを我慢してお金儲けをするタイプではないね。
お金は入って来る。
ズバリ!来たね。
「今は、好きなことでといっても、お金儲けできる世の中じゃないけどね」、
のオマケつき。
この30年の不況。何とかならんかな。
スターダム LIVE SHOW @ 名古屋国際会議場 [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]
試合後も舌戦を繰り広げた。
鈴季すずは、5☆SGを優勝していながらも、大阪での中野たむの膝のけが重傷に拠り、
鈴季すずは、5☆SGを優勝していながらも、大阪での中野たむの膝のけが重傷に拠り、
赤の王座戦が止む無く中止。中野たむは、王座返上。
「挑戦権利者証保持者」としてアナウンスされた。
メーガンと15分の引分け。
負けるわけにはいかない、意地が見えた試合。
負けるわけにはいかない、意地が見えた試合。
巨体を相手に、テキーラショットも決めてみせた。
髙橋奈七永は、12月2日にUWFルールで、スカンジナビア・ハリケーンと壁突する。
物語を創って、煽りVTRで使うことになる。
上谷&林下のサプライズ登場はなかったけれども、スターダムの立て直しの片鱗がみえた。
天咲光由は、
名古屋出身の弓月(デビュー2戦目)を天聖で下した。
DDT Ultimate party @ 両国国技館 【 クリス・ジェリコ劇場 】 [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]
5時間を超えるLIVEイベントは、ちょっと長いな。観てるだけでも疲れる。
お客様ファーストを考えると、4時間前後までが限度かなと思う。WWEは、そういう手法に
変えて、物語を魅せること、お客さんに集中力を切らさせないよう、長くなりそうな場合は、
2日公演を原則とした。
でも、プロレス観て疲れるなんて、最高の贅沢だね(笑。
これだけ、DDTが誇る豪華なカード編成。
プ女子(プロレスFAN女子の呼称)が、やたら目立った。
升席の通路近くで観ていたのだけど、移動する女の子が若くて可愛い。なんで?
それが、先ずビックリ。
2日に分けるのも手だったんじゃないのかな。
両国国技館の賃料、相撲の興行もあるから無理なのかー。
言うまでもなく、
今公演の観戦のお目当ては、世界のクリス・ジェリコ。
あとは、荒井優希(SKE48)、秋山準(専修大学の先輩=全日本時代から観てきた)、
新日本プロレスの髙橋ヒロム、そして、赤井沙希引退試合の5試合だけ。
Wメイン・イベントⅠ
第10試合。名勝負。これが、世界標準だ。
AEW直輸入の竹下 vs クリス・ジェリコの素晴らしい試合。
日本への来日は幾度となく、それでも観たい世界のスーパースター。
お客様ファーストを考えると、4時間前後までが限度かなと思う。WWEは、そういう手法に
変えて、物語を魅せること、お客さんに集中力を切らさせないよう、長くなりそうな場合は、
2日公演を原則とした。
でも、プロレス観て疲れるなんて、最高の贅沢だね(笑。
これだけ、DDTが誇る豪華なカード編成。
プ女子(プロレスFAN女子の呼称)が、やたら目立った。
升席の通路近くで観ていたのだけど、移動する女の子が若くて可愛い。なんで?
それが、先ずビックリ。
2日に分けるのも手だったんじゃないのかな。
両国国技館の賃料、相撲の興行もあるから無理なのかー。
言うまでもなく、
今公演の観戦のお目当ては、世界のクリス・ジェリコ。
あとは、荒井優希(SKE48)、秋山準(専修大学の先輩=全日本時代から観てきた)、
新日本プロレスの髙橋ヒロム、そして、赤井沙希引退試合の5試合だけ。
Wメイン・イベントⅠ
第10試合。名勝負。これが、世界標準だ。
AEW直輸入の竹下 vs クリス・ジェリコの素晴らしい試合。
日本への来日は幾度となく、それでも観たい世界のスーパースター。
ウォールオブジェリコで貫録勝ち”!
試合後、両雄は握手を交わしてリングを後にした。
退場するジェリコ
背中が真っ赤。
雪崩式ブレーンバスターのダメージか?
「日本は第2の故郷」と自他共に認める。
故・サムソン冬木への思い入れも見せてくれる。ありがとう、ジェリコ!Y2J。
DDTの公演自体、観戦するのは初めてで、スター選手も知らない。
でも、DDTという団体を観られたことは、プロレスFANとして大きな収穫だった。
エンターティンメント×強さを見せる団体だね。とことん、エンタメ。
謝れば負け試合、イケメンキャラの登場はその象徴か。
高橋ヒロム。
昨夜の安城市の新日本の公演から移動(私と同じ)。
よく分からない、「ルーレットルール」の選手権試合。ダンスをしないと
プロレスをできない、音楽に合わせた動きの後プロレス、エロティシズムもあって、
ヒロムの新日本とは違う1面を見られた気がした。
目隠し&ブラジャー外しルール、ダンス後にプロレスOKルール。
目新しいプロレスがここにある。
秋山が、まだ現役。これは嬉しい。あの頃を思い出すね。小橋や三沢との激闘。
故・ジャンボ鶴田に絞られたね。馬場もいた。6人タッグで出場。
新日本の永田とは、ライバル対決で熱くなった。
今回は、元祖のエクスプロイダーを見せてくれた。私の母校、専修大学の先輩である。
見事勝利!
赤井沙希の引退試合では、涙の振り返り。
新日本プロレスから、棚橋、真壁、そして、WWEのShinsuke Nakamuraからも、
ビデオメッセージが流れた。
最後は、歓喜のテープで幕を閉じた。
山下実憂が引導を渡すスカルキック!
令和のAA砲として、赤井沙希とタッグを組んでいた我らが荒井優希(SKE48)は、
第4試合の東京女子プロレス提供試合に登場。
6人タッグ戦。
上原わかなに、フルネルソンバスターからファイナリーを炸裂させる。
これが、荒井優希の勝利の方程式。
その前には、シャープシューターを決めて、両国のFANを美貌と試合運びの巧さで
釘付けにしてみせる。
見事な勝利で強さ、可愛さを存分にアピールした。
スーパーアイドル、SKE48のメンバーと思わない様に観ている。
あくまで、プロレスラー。
そこらへんは、アジャ・コングと似た感覚だと思っている。
Finaly!!!!
1年ぶり オカダ・カズチカ安城凱旋公演 @ 東祥アリーナ安城 [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]
想像を超えるノーTV(ワールド)の地方公演。ハウスショーという部類。
にも関わらず、会場はメインの
「NEVER無差別級6人タッグ選手権試合」に、超満員の会場は大興奮。
棚橋(岐阜県大垣市出身)の圧倒的な「華」 オカダと石井の「圧」
サンセットフリップ、棚橋のいつものムーブ。
なんと!
地方ノーTV(サブスク:ワールド)以外では想像できない30分を超える激闘。
タイチと石井、SANADAとオカダ。
オカダに向かっていく上村。
安城という出身地で、
オカダ・カズチカの「レインメーカー」が上村に炸裂。
上村の成長は見れたが、まだまだといった感じか。レベルが高い新日本プロレス。
オカダが、ブライアンに向けてメッセージを送るマイクを送れば、
締めたのは、なんと棚橋&オカダ。
棚橋&オカダの「安城市の皆さん、愛してまーす!」
かつての壁は同士になった。
NEVER無差別級選手権試合は、タイトル移動なし。物語はドリームタッグを生んだ。
それぞれが、存在感を発揮して仕事してくれたと思う。
「私にも、金の雨が降るぞ!!」
アンダーカードも、2時間半LIVEに貢献。
田口の「けつ」も健在!
海野&成田がタッグ結成、真壁&本間組(GBH)と対戦。
蝶野直伝の海野のSTF
1週間前の大阪でオスプレイと激闘を繰り広げた海野。技のキレが良い。
最後は成田が「拷問型コブラツイスト」で本間を仕留めた。
TAKAみちのくもDOUKIと奮闘! 外道は、石森とタッグ。
鈴木みのると永田のタッグも見れたかと思えば、みのるは、1人「風になれ」で入場。
安城市に響く「風になれ」の大合唱!
好き放題、暴れまくり、
ヤングライオンを2人で一蹴してみせた。
2人の関節技競演。
内藤、鷹木不在のロスインゴ。
辻陽太&高橋ヒロム&BUSHIが、愛知県東郷町出身のYoshi-Hashiを迎撃。
Finishは、「消灯」せーの!
ユナイテッドエンパイアは、HOTと激突。
ハウスオブトーチャーのSHOは、会場の客に対し「田舎者」と煽り、ブーイングを受けた。
SHOは必殺技のショックアローを決めて魅せた。
スターダムPLE 「STARDOM Halloween Dark Night 2023 ~恐怖の館~」 @ 東京・立川ステージガーデン [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]
立川まで行ってきました。
ステージガーデンまで結構歩きますね。道を間違えたもので…。
あーいう通りが出来たので、町田とは違う、個性のある街作りをしているなぁという
印象を持ちました。
ステージガーデンまで結構歩きますね。道を間違えたもので…。
あーいう通りが出来たので、町田とは違う、個性のある街作りをしているなぁという
印象を持ちました。
ステージガーデンも見やすいLIVE会場で、これからも使用されていく気がします。
会場は、3Fまで超満員。
PLE(プレミアムライブイベント)としては短い2時間30分程度のLIVE SHOW。
欠場者も多く、ルールもよく分からず、
スターダムFANには物足りなさや不満が噴出する公演でしたね。
第1試合は、ゴッデスタッツグリーグ公式戦
朱里&鹿島沙希 vs 世羅りさ&柊くるみ
鹿島沙希のイメチェンコスチューム。
頑張りを見せたが、朱里の助けなくしては相手が強い。
いきなりの「起死回生」で試合を決めにかかるところは鹿島沙希らしかった。
しかし、世羅のジャイアントスイングを喰らってからは、動きが止まる。
最後は、世羅の変形シュタインバスターでフィニシュ。
ラム会長が参戦!
ダンプ松本がZAPと組んで、白川三奈&月山和香と激突。
極悪同盟が参戦した。
一斗缶攻撃は健在 ZAPにフィギア4を決める白川三奈
ダンプに向けてプランチャーを狙ったが相討ち。
ダンプの暴走は、放送席にまで及んだ。
Anywhere 4way
ハロウィンらしく、持参したお菓子をお客さんに配布した選手から、試合開始のはずが、
持参した袋に入っているお菓子をばら撒き、全部投げたりと、1人1人のお客さんに
丁寧な対応を期待していたが、4人が4人共、試合の意図を守れず、
非情に残念な試合だった。
安納サオリの綺麗なブリッジでフィニッシュ!
白の王者、MIRAIは、謎の仮面かぼちゃマスクと対決。
この試合が1番つまらないオチで終わってしまった。瑠悪夏が正体だと判明すると、
大江戸隊が乱入。5分も持たず、4分程の試合はノーコンテスト試合となった。
ゲスト解説席にいた朱里がMIRAIを救出。
メインイベントは棺桶爆破4WAYマッチ
スターダムのアイコン、岩谷麻優、カラスA,B,Cが対決。カラスは、メーガン、
舞華、優宇の3人だった。
メーガン&優宇が、舞華を持ち上げ、正面左側の棺桶を破壊。
PLE(プレミアムライブイベント)としては短い2時間30分程度のLIVE SHOW。
欠場者も多く、ルールもよく分からず、
スターダムFANには物足りなさや不満が噴出する公演でしたね。
第1試合は、ゴッデスタッツグリーグ公式戦
朱里&鹿島沙希 vs 世羅りさ&柊くるみ
鹿島沙希のイメチェンコスチューム。
頑張りを見せたが、朱里の助けなくしては相手が強い。
いきなりの「起死回生」で試合を決めにかかるところは鹿島沙希らしかった。
しかし、世羅のジャイアントスイングを喰らってからは、動きが止まる。
最後は、世羅の変形シュタインバスターでフィニシュ。
ラム会長が参戦!
ダンプ松本がZAPと組んで、白川三奈&月山和香と激突。
極悪同盟が参戦した。
一斗缶攻撃は健在 ZAPにフィギア4を決める白川三奈
ダンプに向けてプランチャーを狙ったが相討ち。
ダンプの暴走は、放送席にまで及んだ。
Anywhere 4way
ハロウィンらしく、持参したお菓子をお客さんに配布した選手から、試合開始のはずが、
持参した袋に入っているお菓子をばら撒き、全部投げたりと、1人1人のお客さんに
丁寧な対応を期待していたが、4人が4人共、試合の意図を守れず、
非情に残念な試合だった。
安納サオリの綺麗なブリッジでフィニッシュ!
白の王者、MIRAIは、謎の仮面かぼちゃマスクと対決。
この試合が1番つまらないオチで終わってしまった。瑠悪夏が正体だと判明すると、
大江戸隊が乱入。5分も持たず、4分程の試合はノーコンテスト試合となった。
ゲスト解説席にいた朱里がMIRAIを救出。
メインイベントは棺桶爆破4WAYマッチ
スターダムのアイコン、岩谷麻優、カラスA,B,Cが対決。カラスは、メーガン、
舞華、優宇の3人だった。
メーガン&優宇が、舞華を持ち上げ、正面左側の棺桶を破壊。
From NAGOYA to the World :スターダム プレミアムライブイベント(PLE) 【 NAGOYA GOLDEN FIGHT 2023 ~金鯱の奇跡~ @ ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館) 】 [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]
名古屋発世界へ。 詰めかけた観衆は、1,315人。
KAIRIさんのスターダム ラストマッチが目玉。
KAIRIさんのスターダムラストマッチ(壮行試合)、4大タイトルマッチ、
UWFルール戦と、盛りだくさん。3時間のプレミアムライブイベントが行なわれ、
無事、成功に終わった。
第0試合では羽南やレディC、天咲等が躍動した。
◎ハイスピード選手権
鹿島沙希 vs 星来芽依
5分程の鹿島沙希の王座陥落劇。星来が、新王者となった。
起死回生並のスピードで丸め込みを繰り出し、完勝した。ようやく、王座奪取。
鹿島沙希は、短期間の防衛ロードで王座から陥落。
◎AZM vs 安納サオリ
林下詩美が怪我で欠場に追い込まれ、ゴッデス王座戦が飛んだAZMは、
安納と対決。
安納の巧さが光る、
AZMは10年のキャリア。意地のぶつかり合いだった。
AZMのスピード、サブミッション。安納の投げ、ブリッジ。
見応えのある試合だった。
KAIRIさんのスターダム ラストマッチが目玉。
KAIRIさんのスターダムラストマッチ(壮行試合)、4大タイトルマッチ、
UWFルール戦と、盛りだくさん。3時間のプレミアムライブイベントが行なわれ、
無事、成功に終わった。
第0試合では羽南やレディC、天咲等が躍動した。
◎ハイスピード選手権
鹿島沙希 vs 星来芽依
5分程の鹿島沙希の王座陥落劇。星来が、新王者となった。
起死回生並のスピードで丸め込みを繰り出し、完勝した。ようやく、王座奪取。
鹿島沙希は、短期間の防衛ロードで王座から陥落。
◎AZM vs 安納サオリ
林下詩美が怪我で欠場に追い込まれ、ゴッデス王座戦が飛んだAZMは、
安納と対決。
安納の巧さが光る、
AZMは10年のキャリア。意地のぶつかり合いだった。
AZMのスピード、サブミッション。安納の投げ、ブリッジ。
見応えのある試合だった。
◎UWFルール戦
朱里 vs 白川末奈
3-3のポイントまで朱里が優勢の中、
一撃必殺。朱里の白川の首への蹴りでKO。白川、よく頑張った。
試合を決めた一撃!! 朱里の蹴りが首元に入る。危険な技。
◎アーティスト選手権
ジュリア&桜井まい&テクラ(DMM)
vs
舞華&鈴季すず&メーガン
舞華が暴走してしまった。
すずとの連携が上手くいかない。
心配していたことが、実際に起き、僅か5分、雁之助クラッチで、
ジュリアが舞華から勝利。その後、舞華が1人で控室へ。
追いかけるジュリア。
DDMが崩壊しかけているように感じた。
◎ワンダー・オブ・スターダム選手権
MIRAI vs 渡辺桃
渡辺桃の強さ、重さ、白の元王者が意地を見せた。
MIRAIは、グランドの攻防を主体に、脚攻め。桃は、ミリオネラ(走馬燈)連発。
トップロープからの一撃はかなり効いたと思うけれども、MIRAIはキックアウト。
魂込めてラリアットで、渡辺桃を粉砕。
見事に王座防衛V2を果たした。
<セミファイナル>
◎KAIRI壮行試合 スペシャル6人タッグマッチ
KAIRI&高橋七奈永&岩谷麻優
vs
葉月&コグマ&飯田沙耶
KAIRIさんのスターダムラストマッチ。
無期限休養に入り、WWEへの復帰は確実視されている。
KAIRI SANEは、世界が似合うのかな。
ラストマッチを昨年の欠場を忘れていないで、ここ名古屋の地で、
やってくれたことが何よりも嬉しい。
歴史のある、七海里、岩谷麻優との友情。「ザ・ヒストリー」。
対するは、同級生~ず。
ハイキャリア、実績十分な先輩相手に向かっていく姿は、立派なもので、
25分近く、熱い闘いは続いた。Fight Forever とチャントしたくなるような
素晴らしい試合だった。
KAIRIさんの繰り出すカットラス!そして、イカリ!
ハイキャリア、実績十分な先輩相手に向かっていく姿は、立派なもので、
25分近く、熱い闘いは続いた。Fight Forever とチャントしたくなるような
素晴らしい試合だった。
KAIRIさんの繰り出すカットラス!そして、イカリ!
対戦相手の3人に、
「過去の自分に負けるな!」「空気を読むな!」
「いけよ、私は諦めないから、3人の成功を信じているから。」
最後は、鼓舞し、優しさを示す言葉で、エールを送った。
最後の挨拶は、「昨年、試合に穴を空けてしまった名古屋で終われて良かったです。」
と、締め括った。清々しい。
感慨深くて、私も泣いてしまった。
「いけよ、私は諦めないから、3人の成功を信じているから。」
最後は、鼓舞し、優しさを示す言葉で、エールを送った。
最後の挨拶は、「昨年、試合に穴を空けてしまった名古屋で終われて良かったです。」
と、締め括った。清々しい。
感慨深くて、私も泣いてしまった。
KAIRIさんのマイク、試合には、毎回、感動する。
KAIRIさんが、人一倍一生懸命だからだろう。
WWEでも再び、輝いて欲しい。
<メインイベント>
煽りVTR
◎ワールド・オブ・スターダム選手権
中野たむ vs 刀羅ナツコ
ナツコは誰も連れて来なかった。
中野たむが臨んだ、ノーセコンドルールを受け入れたかたちだ。
2人のライバル関係は、長く6年にも及ぶ。
ミスト(毒切り)で、ピンチもあったし、
デスバレーを連打され、危なかったけれども、中野たむは、
カウント3は許さなかった。
重いナツコを持ち上げると、
バイオレットスクリュードライバー炸裂。素晴らしい試合だった。
そして、
次期挑戦者、鈴季すずが登場。
豊橋(ロワジールホテル)で見た光景が現実になった瞬間だった。
KAIRIさんが、人一倍一生懸命だからだろう。
WWEでも再び、輝いて欲しい。
<メインイベント>
煽りVTR
◎ワールド・オブ・スターダム選手権
中野たむ vs 刀羅ナツコ
ナツコは誰も連れて来なかった。
中野たむが臨んだ、ノーセコンドルールを受け入れたかたちだ。
2人のライバル関係は、長く6年にも及ぶ。
ミスト(毒切り)で、ピンチもあったし、
デスバレーを連打され、危なかったけれども、中野たむは、
カウント3は許さなかった。
重いナツコを持ち上げると、
バイオレットスクリュードライバー炸裂。素晴らしい試合だった。
そして、
次期挑戦者、鈴季すずが登場。
豊橋(ロワジールホテル)で見た光景が現実になった瞬間だった。
東京女子プロレス 令和のAA砲ラスト 後楽園ホール公演を超える客入りと熱狂 【 TJPW CITY CIRCUIT '23 ~名古屋公演~ 】@ 名古屋国際会議場 [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]
ビッグマッチ、
PPV級クラスのカードラインナップとなった、今回の東京女子プロレス名古屋公演。
メインは、「令和のAA砲ラストタッグ結成」が目玉だった。タッグ王座を保持した
名コンビ。
赤井沙希の11月引退を前に、急遽組まれた。
赤井沙希の強烈なキックが相手チームのスタミナを奪う。
この三角締め。入り方に驚いた。
荒井優希と赤井沙希のWでのビッグブーツ!!
もかの「羅生門」が荒井優希に決まる。
荒井優希の綺麗で鮮やかなミサイルキックが炸裂!
もう、ただのアイドルレスラーではない。強さのあるプロレスラーになった。
フィニッシュムーブは、
赤井沙希が、荒井優希に贈った「新人賞」の共演だった。
プロレスは物語と言うけれど、この一撃で、宮本もかから、カウント3。
試合後は対戦相手に敬意を示す。
宮本もか、よくWの新人賞を受けてくれた。
これで終わりかと思いきや、センチメンタルな時間が少し。
そして、荒井優希が、赤井沙希にまさかのシングル挑戦表明。
「時間がない」赤井に、挑戦(表明)状を送った。
返答はなかったものの、恐らくは東京のPPV級カードで実現するだろうと思われる。
AA砲大好きでーーーーーす
セミファイナルでは、瑞希と伊藤、山下がタッグで激突。
熱い試合となった。
瑞希の意地、伊藤の熱、山下の圧。中島翔子も負けられないと大暴れ。
4人の存在感がすごい。
鍛えられた4人の強さ。
メインを前に壮絶な試合が行われた良い試合枠セミファイナル。
プリンセス王者、瑞希の説得力のある強さ。
ドローを予想していた私。
10.9の王座戦を前に、前哨戦。瑞希が山下から、直接3カウントを奪取した。
残り時間3分の固め技だった。
前哨戦は、信じられない幕切れとなった。
エンタメ部門、後楽園に続き、2度目は名古屋で、SKRE48おしりんレフェリーが実現。
6人タッグは大いに盛り上がる。
FANの笑いと興奮を誘った。
辰巳リカのドラゴンスリーパー、
スカルエンドからの「ホワイトドラゴン」は強烈だな。
SKE48チームKⅡのLIVEが2試合目終了後に行われ、公演に華を添えた。
昨日、話したばかりのさあや(入内嶋涼)が初リング。
嬉しいね。
アッリベデルチ、劇場で、またね。当たれKⅡ公演祈願。
PPV級クラスのカードラインナップとなった、今回の東京女子プロレス名古屋公演。
メインは、「令和のAA砲ラストタッグ結成」が目玉だった。タッグ王座を保持した
名コンビ。
赤井沙希の11月引退を前に、急遽組まれた。
赤井沙希の強烈なキックが相手チームのスタミナを奪う。
この三角締め。入り方に驚いた。
荒井優希と赤井沙希のWでのビッグブーツ!!
もかの「羅生門」が荒井優希に決まる。
荒井優希の綺麗で鮮やかなミサイルキックが炸裂!
もう、ただのアイドルレスラーではない。強さのあるプロレスラーになった。
フィニッシュムーブは、
赤井沙希が、荒井優希に贈った「新人賞」の共演だった。
プロレスは物語と言うけれど、この一撃で、宮本もかから、カウント3。
試合後は対戦相手に敬意を示す。
宮本もか、よくWの新人賞を受けてくれた。
これで終わりかと思いきや、センチメンタルな時間が少し。
そして、荒井優希が、赤井沙希にまさかのシングル挑戦表明。
「時間がない」赤井に、挑戦(表明)状を送った。
返答はなかったものの、恐らくは東京のPPV級カードで実現するだろうと思われる。
AA砲大好きでーーーーーす
セミファイナルでは、瑞希と伊藤、山下がタッグで激突。
熱い試合となった。
瑞希の意地、伊藤の熱、山下の圧。中島翔子も負けられないと大暴れ。
4人の存在感がすごい。
鍛えられた4人の強さ。
メインを前に壮絶な試合が行われた良い試合枠セミファイナル。
プリンセス王者、瑞希の説得力のある強さ。
ドローを予想していた私。
10.9の王座戦を前に、前哨戦。瑞希が山下から、直接3カウントを奪取した。
残り時間3分の固め技だった。
前哨戦は、信じられない幕切れとなった。
エンタメ部門、後楽園に続き、2度目は名古屋で、SKRE48おしりんレフェリーが実現。
6人タッグは大いに盛り上がる。
FANの笑いと興奮を誘った。
辰巳リカのドラゴンスリーパー、
スカルエンドからの「ホワイトドラゴン」は強烈だな。
SKE48チームKⅡのLIVEが2試合目終了後に行われ、公演に華を添えた。
昨日、話したばかりのさあや(入内嶋涼)が初リング。
嬉しいね。
アッリベデルチ、劇場で、またね。当たれKⅡ公演祈願。
プロレス会場が、一瞬にして、チームKⅡの劇場公演に変わる。
KⅡ公演の新曲、「未来は君を試している」から始まり、4曲を披露。
「片想いFinally」で締めた。自身の必殺技、
この曲の Finally から取ったことをアピール。さぁ、メインへ向けて。
2時間半の公演は、笑い、涙、熱狂、興奮とプロレスに欠かせない「4要素」が
詰まっていた。
BBM
KⅡ公演の新曲、「未来は君を試している」から始まり、4曲を披露。
「片想いFinally」で締めた。自身の必殺技、
この曲の Finally から取ったことをアピール。さぁ、メインへ向けて。
2時間半の公演は、笑い、涙、熱狂、興奮とプロレスに欠かせない「4要素」が
詰まっていた。
BBM
10.9 スターダム PPV NAGOYA GOLDEN FIGHT 2023 「〜金鯱の奇跡〜」記者会見 [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]
KAIRIさんの壮行試合が特別に行われる。
「無期限休養、9月限りです。」と記者会見で表明。
ところが、10月9日、名古屋。特別に急遽決まった壮行試合。
1か月後、KAIRI(宝城カイリ、KAIRI SANE)が語る記者会見に涙する。
試合当日、自分が泣くんだろうな。
一生懸命な宝城カイリが大好きだった。
勇気付けられた。泣かせてくれた。喜ばせてくれた。熱くさせてくれた。
無期限休養の前に、
ラストマッチへ向けてカウントダウン。
9月末日限りで無期限休養のはずが、10月9日の名古屋まで。
昨年、上谷沙弥との「ザ・ヒストリー」をコロナ陽性で欠場。
ひめかが、逆指名で挑戦権をものにした。
「真夏の遭遇」は、時を経て、「スターダム 涙の生え抜きヒストリー」へと変わった。
恐らく、再び、WWEへ航海の旅に出るのだろう。
また、日本で…。来て欲しいようで、
来て欲しくない10月9日。
名曲、入場テーマ曲、「LAST VOYAGE」♬
聞き納めだね。
「無期限休養、9月限りです。」と記者会見で表明。
ところが、10月9日、名古屋。特別に急遽決まった壮行試合。
1か月後、KAIRI(宝城カイリ、KAIRI SANE)が語る記者会見に涙する。
試合当日、自分が泣くんだろうな。
一生懸命な宝城カイリが大好きだった。
勇気付けられた。泣かせてくれた。喜ばせてくれた。熱くさせてくれた。
無期限休養の前に、
ラストマッチへ向けてカウントダウン。
9月末日限りで無期限休養のはずが、10月9日の名古屋まで。
昨年、上谷沙弥との「ザ・ヒストリー」をコロナ陽性で欠場。
ひめかが、逆指名で挑戦権をものにした。
「真夏の遭遇」は、時を経て、「スターダム 涙の生え抜きヒストリー」へと変わった。
恐らく、再び、WWEへ航海の旅に出るのだろう。
また、日本で…。来て欲しいようで、
来て欲しくない10月9日。
名曲、入場テーマ曲、「LAST VOYAGE」♬
聞き納めだね。
KAIRIさん参戦決定!!10.9 スターダム PPV「金鯱の奇跡」 KAIRIさん(宝城カイリ、KAIRI SANE) が選んだ最後の日本での試合は名古屋だ! [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]
チケットは、もちろん取りましたよ。温存していたので、前から4列目。
WWEへ旅立った後に名古屋公演があったのだけど、もちろん参戦出来ず。
WWEへ旅立った後に名古屋公演があったのだけど、もちろん参戦出来ず。
怪我などもあり、実現すれば、名古屋登場は、10年ぶりくらいになるようだね。
KAIRIさんのマイクアピール中にアングルが即作られた。
「同級生ず」が乱入(葉月、コグマ、飯田)が「生え抜きだけで戦って欲しい」ことを
マイクでアピール。
髙橋七奈永がリングイン。
七海里、最後の結成。
KAIRIさんのマイクアピール中にアングルが即作られた。
「同級生ず」が乱入(葉月、コグマ、飯田)が「生え抜きだけで戦って欲しい」ことを
マイクでアピール。
髙橋七奈永がリングイン。
七海里、最後の結成。
そして、KAIRIさんが盟友「岩谷麻優」をリングに呼び込んだ。
壮行試合は、6人タッグ生え抜き対決。
在京時代は、何度も宝城カイリ見たさで、
仕事で疲れていても足を運んだ。
在阪時代は、大阪や京都でも見た。
イベントには3回行ったかな。浴衣イベント、大阪で特別イベント、都内のイベント。
もう、見ることはないと思っていたから、思う存分、暴れて欲しい。
ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)が、熱く燃える。
関東圏、関西圏、その他、全国から遠征組が確実に来るだろう。
壮行試合は、6人タッグ生え抜き対決。
在京時代は、何度も宝城カイリ見たさで、
仕事で疲れていても足を運んだ。
在阪時代は、大阪や京都でも見た。
イベントには3回行ったかな。浴衣イベント、大阪で特別イベント、都内のイベント。
もう、見ることはないと思っていたから、思う存分、暴れて欲しい。
ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)が、熱く燃える。
関東圏、関西圏、その他、全国から遠征組が確実に来るだろう。