From NAGOYA to the World :スターダム プレミアムライブイベント(PLE) 【 NAGOYA GOLDEN FIGHT 2023 ~金鯱の奇跡~ @ ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館) 】 [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]
名古屋発世界へ。 詰めかけた観衆は、1,315人。
KAIRIさんのスターダム ラストマッチが目玉。
KAIRIさんのスターダムラストマッチ(壮行試合)、4大タイトルマッチ、
UWFルール戦と、盛りだくさん。3時間のプレミアムライブイベントが行なわれ、
無事、成功に終わった。
第0試合では羽南やレディC、天咲等が躍動した。
◎ハイスピード選手権
鹿島沙希 vs 星来芽依
5分程の鹿島沙希の王座陥落劇。星来が、新王者となった。
起死回生並のスピードで丸め込みを繰り出し、完勝した。ようやく、王座奪取。
鹿島沙希は、短期間の防衛ロードで王座から陥落。
◎AZM vs 安納サオリ
林下詩美が怪我で欠場に追い込まれ、ゴッデス王座戦が飛んだAZMは、
安納と対決。
安納の巧さが光る、
AZMは10年のキャリア。意地のぶつかり合いだった。
AZMのスピード、サブミッション。安納の投げ、ブリッジ。
見応えのある試合だった。
KAIRIさんのスターダム ラストマッチが目玉。
KAIRIさんのスターダムラストマッチ(壮行試合)、4大タイトルマッチ、
UWFルール戦と、盛りだくさん。3時間のプレミアムライブイベントが行なわれ、
無事、成功に終わった。
第0試合では羽南やレディC、天咲等が躍動した。
◎ハイスピード選手権
鹿島沙希 vs 星来芽依
5分程の鹿島沙希の王座陥落劇。星来が、新王者となった。
起死回生並のスピードで丸め込みを繰り出し、完勝した。ようやく、王座奪取。
鹿島沙希は、短期間の防衛ロードで王座から陥落。
◎AZM vs 安納サオリ
林下詩美が怪我で欠場に追い込まれ、ゴッデス王座戦が飛んだAZMは、
安納と対決。
安納の巧さが光る、
AZMは10年のキャリア。意地のぶつかり合いだった。
AZMのスピード、サブミッション。安納の投げ、ブリッジ。
見応えのある試合だった。
◎UWFルール戦
朱里 vs 白川末奈
3-3のポイントまで朱里が優勢の中、
一撃必殺。朱里の白川の首への蹴りでKO。白川、よく頑張った。
試合を決めた一撃!! 朱里の蹴りが首元に入る。危険な技。
◎アーティスト選手権
ジュリア&桜井まい&テクラ(DMM)
vs
舞華&鈴季すず&メーガン
舞華が暴走してしまった。
すずとの連携が上手くいかない。
心配していたことが、実際に起き、僅か5分、雁之助クラッチで、
ジュリアが舞華から勝利。その後、舞華が1人で控室へ。
追いかけるジュリア。
DDMが崩壊しかけているように感じた。
◎ワンダー・オブ・スターダム選手権
MIRAI vs 渡辺桃
渡辺桃の強さ、重さ、白の元王者が意地を見せた。
MIRAIは、グランドの攻防を主体に、脚攻め。桃は、ミリオネラ(走馬燈)連発。
トップロープからの一撃はかなり効いたと思うけれども、MIRAIはキックアウト。
魂込めてラリアットで、渡辺桃を粉砕。
見事に王座防衛V2を果たした。
<セミファイナル>
◎KAIRI壮行試合 スペシャル6人タッグマッチ
KAIRI&高橋七奈永&岩谷麻優
vs
葉月&コグマ&飯田沙耶
KAIRIさんのスターダムラストマッチ。
無期限休養に入り、WWEへの復帰は確実視されている。
KAIRI SANEは、世界が似合うのかな。
ラストマッチを昨年の欠場を忘れていないで、ここ名古屋の地で、
やってくれたことが何よりも嬉しい。
歴史のある、七海里、岩谷麻優との友情。「ザ・ヒストリー」。
対するは、同級生~ず。
ハイキャリア、実績十分な先輩相手に向かっていく姿は、立派なもので、
25分近く、熱い闘いは続いた。Fight Forever とチャントしたくなるような
素晴らしい試合だった。
KAIRIさんの繰り出すカットラス!そして、イカリ!
ハイキャリア、実績十分な先輩相手に向かっていく姿は、立派なもので、
25分近く、熱い闘いは続いた。Fight Forever とチャントしたくなるような
素晴らしい試合だった。
KAIRIさんの繰り出すカットラス!そして、イカリ!
対戦相手の3人に、
「過去の自分に負けるな!」「空気を読むな!」
「いけよ、私は諦めないから、3人の成功を信じているから。」
最後は、鼓舞し、優しさを示す言葉で、エールを送った。
最後の挨拶は、「昨年、試合に穴を空けてしまった名古屋で終われて良かったです。」
と、締め括った。清々しい。
感慨深くて、私も泣いてしまった。
「いけよ、私は諦めないから、3人の成功を信じているから。」
最後は、鼓舞し、優しさを示す言葉で、エールを送った。
最後の挨拶は、「昨年、試合に穴を空けてしまった名古屋で終われて良かったです。」
と、締め括った。清々しい。
感慨深くて、私も泣いてしまった。
KAIRIさんのマイク、試合には、毎回、感動する。
KAIRIさんが、人一倍一生懸命だからだろう。
WWEでも再び、輝いて欲しい。
<メインイベント>
煽りVTR
◎ワールド・オブ・スターダム選手権
中野たむ vs 刀羅ナツコ
ナツコは誰も連れて来なかった。
中野たむが臨んだ、ノーセコンドルールを受け入れたかたちだ。
2人のライバル関係は、長く6年にも及ぶ。
ミスト(毒切り)で、ピンチもあったし、
デスバレーを連打され、危なかったけれども、中野たむは、
カウント3は許さなかった。
重いナツコを持ち上げると、
バイオレットスクリュードライバー炸裂。素晴らしい試合だった。
そして、
次期挑戦者、鈴季すずが登場。
豊橋(ロワジールホテル)で見た光景が現実になった瞬間だった。
KAIRIさんが、人一倍一生懸命だからだろう。
WWEでも再び、輝いて欲しい。
<メインイベント>
煽りVTR
◎ワールド・オブ・スターダム選手権
中野たむ vs 刀羅ナツコ
ナツコは誰も連れて来なかった。
中野たむが臨んだ、ノーセコンドルールを受け入れたかたちだ。
2人のライバル関係は、長く6年にも及ぶ。
ミスト(毒切り)で、ピンチもあったし、
デスバレーを連打され、危なかったけれども、中野たむは、
カウント3は許さなかった。
重いナツコを持ち上げると、
バイオレットスクリュードライバー炸裂。素晴らしい試合だった。
そして、
次期挑戦者、鈴季すずが登場。
豊橋(ロワジールホテル)で見た光景が現実になった瞬間だった。
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