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音楽座ミュージカル公演 「シャボン玉とんだ宇宙までとんだ」@ 草月ホール [演劇・ミュージカル鑑賞]

濱田めぐみさんや吉野圭吾さん等、今のミュージカル界のトップスターを輩出してきた
音楽座ミュージカル。
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ようやく、実現させた初めての観劇。
同作は、東宝版での井上芳雄主演作品が、非常に評価が高く気になっていた作品。
地球と宇宙、時間と空間を越えた、ラブストーリー。
昭和感がたっぷりとあるオリジナル作品だった。
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養父の虐待を受け、スリの常習犯となり、養父を殺人した佳代。
シャイな男、作曲家の悠介が出会い、喫茶店を軸にしながら、ラブストーリーを展開。
結婚後、悠介は、NYカーネギーホールの大会で佳代への想いが力になり優勝。
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2人の共通項は死んでいることにある。
宇宙人の存在が昭和58年頃なら、「いる」とか「いない」とか、話していた頃。
それを「いる」に舵を切り、この物語に、「時空を超えた愛」を加えた。

前半は笑い中心。
後半は、センチメンタル中心とシナリオにメリハリがあり、後半は劇場が泣きっ放し。

生きていくうえで、弱くてもいいじゃん。
いや、せこくてもいいだろ。優しさとか、純粋さとか、不器用な強さとか、意志とか、
実現するかどうか否かの夢とかが見られる作品なんじゃないかな。

それは、昭和、平成、今の令和の時代も変わっていないことを思い出させてくれる素敵な作品。

「夢は叶うんだ」、そんな思いと元気を与えてくれる、涙で溢れる作品だった。

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酉の市開催中!!太鼓の音 歓迎されてるムード 【 田無神社 初参拝 】 [旅行(国内・海外)]

龍神様が5つ揃って、尚且つ、私と相性の良い水の神様(男神様)で、
少彦名命様(現在は、恵比寿様と呼ばれていますね)が祀られているので、
行かない訳には行かない神社でした。
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私と縁深い神様は、女性っぽい服を着た水の神様で男神。
龍神は、水の神様筆頭。
少彦名命は、探すのに時間がかかりました。

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   本殿(金龍が祀らている)          少名彦命様

私の中で、龍神様との繋がりは、白龍様と思っているのだけど、おみくじでは、
「金龍様」と出ました。あれ? おみくじは、「末吉」。
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金龍神のご神木からは、多くのエネルギーを得られます。 歴史を感じる楠木正成公像

これは、あまり気にすることなく…。
という訳で、初の武蔵境下車。
TAXIで田無神社へ。
お寺ではないのだけど、少し、エンタメ感がある神社。
相当、気が強いエネルギーを受けてきました。

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          大黒天様(大国主命)と恵比寿様(少彦名命)が並ぶ

そして、1度、ホテル休憩からのミュージカル観賞。

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小網神社参拝から [お出かけ]

いつもより人出が…と思ったら、社殿を修理していました。
とにかく、東京で人気のある神社で、私もご利益?かと思った瞬間、
御礼参り、そして、東京へ来た際には、必ず参拝しています。

有り得ないことが、起きるかもしれませんよ。
私は、銭洗い弁財天、福禄寿様も好きで大事にしています。



都内では、もう1つ、皆中稲荷神社かな。
ここも、新大久保駅から近すぎて、You tubeやTV、雑誌などで紹介されてからは、
絵馬が激増。


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