ワールド航空主催ツアー VIP 宝塚歌劇団 星組公演「1789-バスティーユの恋人たち-」@ 東京宝塚劇場 [演劇・ミュージカル鑑賞]
公演直前に主演の礼真琴が体調不良で復帰
未定とのニュースが飛び込んできた。
兵庫の本場へ行けなくなった悲劇が脳裏を
過った。
しかし、今回は、代役を立て、
さらに役替えも行い、中止から数日後に公演
再開。
運良く8月22日の公演を観賞。
その前には、高級ホテル、ペニンシュラで、アフタヌーンティー、
日比谷コンベンションホールで、
宝塚OGの汐美真帆さんの特別講演。汐見さんの同期には花總まりさんがいる。
宝塚音楽学校の豆知識を頭に入れて、いざ観劇へ。
その前には、高級ホテル、ペニンシュラで、アフタヌーンティー、
日比谷コンベンションホールで、
宝塚OGの汐美真帆さんの特別講演。汐見さんの同期には花總まりさんがいる。
宝塚音楽学校の豆知識を頭に入れて、いざ観劇へ。
そして、、、時が来た。
東宝版を観劇して以来、5年ぶり。
宝塚版は、8年ぶり。
舞空瞳さんの美貌。ようやく、生で観られました。
「この愛の先に」「私は神だ」「肌に刻まれたもの」「夜のプリンセス」
「武器を持て」「許されぬ愛」etc. 新曲「愛し合う自由」
フランス革命期の市民の困窮が王室へ向き、その怒りが革命へと繋がるー。
ロナンとオランプのラブストーリーを軸に、アルトワ侯爵からオランプへの報われぬ片想い、
フェルゼンとマリー・アントワネット。
マリー・アントワネットとルイ16世。
秘密警察ラマールのオランプへの恋心。
新演出版。
名曲の数々。客席を使う演出。
涙が止まらないまま、3時間が過ぎた感じ。
3度訪れたパリ。ヴェルサイユ宮殿を思い出しながら、タイムスリップ。
リアルとファンタジーで魅せていく。
代役公演でも関係ない感動があった。
明後日も観劇予定。
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