SSブログ

福島三郎作品、 泪目銀座 未見作品再演 丸福ボンバーズ公演 「OVER THE CENTURY 〜百年の彼方へ〜」 [演劇・ミュージカル鑑賞]

        DSCF6705.JPG
時代は明治33年(1901年)の設定。
場所は、カトリックの小さな教会。
お出迎えに口にいる福島さんと、少し談笑。
DSCF6707.JPG
名古屋公演で、一緒に写真を撮ってから、
「LOVER SOUL」以降、全作品を制覇していると思います。
あの時は、そんな話をしたかな。あれから、5年くらいからな?
久しぶりに、ご挨拶することが出来ました。
舞台は1列目のど真ん中に座りました。役者の「圧」を感じながら、
LOVEを感じる場面にキュンとしたり、笑ったり、泣いたり、
この教会、どうなるんだろう?
そんなことを考えながら、見ていく2時間5分。

「100年後も変わらないだろうね?」
「人が好き」「人が嫌い」「面倒臭い」「楽しい」「面白い」「疲れる」
「感情は、100年後も、きっと一緒。」
「見てみたいな、2001年の世界。」

明治時代1901年のステージから、放たれるラストの台詞に号泣。
時を超えて、
2001年の人間(我々)に問いかけて来た。
私も観て見たいな、100年後。2123年の世界を…。
文明が進化しても、人間の感情だけは、変わらない。
ラストは、ハートマーク。

泪目銀座作品は決して裏切らない。
福島三郎さんの作品は、私の好む、ハートフルストーリーになっている。
また、お会いしましょう。
最後は、客席から、キャストの皆さんを撮影させてもらいました。
        OVER THE CENTURY〜百年の彼方へ〜.jpg

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇