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ー8年ぶりに宝塚凱旋ー 宝塚歌劇団 花組公演「アルカンシェル〜パリに架かる虹〜」 トップ退団公演 [演劇・ミュージカル鑑賞]

8年ぶりの凱旋。
懐かしい光景が目に飛び込んできた。
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日帰り宝塚。それほど疲れないのは、名古屋
ならではかな?
朝6時に起きて、
こだま号で、「名古屋―新大阪ー尼崎ー宝塚」
帰りは、各駅停車で、「宝塚ー新大阪」
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柚香光、星風まどかのトップ退団公演。
チケット激戦、争奪戦は相変わらず。 
それを制しての観劇。
来週は、都内で星組公演、帝劇で「千と千尋の神隠し」を観賞。

本作は、作・演出を小池修一郎が手掛けた。
第2次大戦下、パリがドイツ軍に占領され、
パリで活躍する役者たちの生き様を描いた作。
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「アビエント」(さよなら、またな!すぐに)は、台詞でかなり使われていた。意味が分からなかったので、帰りに調べてみた。

ナチスドイツ下、舞台でジャズ禁止。
ドイツ系の曲しか許されない中、
ジャズを歌う。
こういう時に現れるのが、
反ナチ派と恋に落ちる役者。
今作でも、同じように、
ドイツ軍から求愛されるトップ女優がいた。
同じように、パリで頑張ると決めた俳優との 秘められた恋。
どちらを選ぶのか?
それを見ていければ、十分楽しめる作品。
小池演出ならでは、
舞台装置の回転が効果的に使われた。
暗転がない状態を創出する。

歌がいいね。最後の大合唱。
連合国側のパリの勝利。
去り行くナイスドイツ兵士。
さ、気になる、本当の恋の行方は?
DSCF8167.JPG 舞台で確認してね[黒ハート]

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