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スターダム公演 PPV 【 シンデレレラトーナメント決勝戦 @ 名古屋国際会議場イベントホール 】 [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]

         


16時本公演開始から、終了したのは19:30頃。超満員札止めの大入り。
と言っても、980人と1000人に届かず…。
3時間半公演。名古屋のPPVは、今回を最後に、しばらく開催はなさそうだ。
次世代期待のホープ、決勝で、本日が誕生日の壮麗亜美を下し、
羽南が遂にシンデレラトーナメントを制し、初優勝を飾った。
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Finishムーブは、バックドロップホールド。
着替えを終えて、願い事、「白のベルトへの挑戦」を表明。
おめでとう!
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ジュリア vs 中野たむ 最後の試合、15分1本勝負。
注目が集まったスペシャルシングルマッチ。
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昨年の横浜アリーナを思い出すような激闘が見えた。
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中野たむが、涙ながらに、
「あんたがいなくなってせいせいするわ。」と言い放つと、
「お前がこのリングを去る時、必ずこの私を呼べ(引退試合の相手を務めるの意)。」
ライバル同士のマイクの攻防は泣かせる。
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信頼関係があるからこそできる試合。
想いがある。

たむなら受けれる。ジュリアならここまで大丈夫。
そういうトレーニングをお互い
積んで高め合ってきた。
4年間、名勝負を
繰り広げた至極のカードの最後は、たむの地元、愛知県だった。
      

セミファイナル「ワールド・オブ・スターダム選手権試合」では、
舞華(王者)vs 林下詩美(挑戦者)が実現。
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これまで、詩美の前に完敗、惜敗が続いた舞華。今回は、王者として、
ライバルの詩美を
迎え撃った。
興奮の29分41秒。大激闘!!
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舞華のクラッチ式旋回式みちのくドライバーで、2度目の王座防衛。

あわや、両者リングアウト、あわや時間切れ。
朱里 vs 林下詩美 の大田区を彷彿と死力を尽くした王座戦は、女帝が勝利。
   

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DSCF8323.JPG  渡辺桃が次期挑戦表明にやって来た。
舞華は、「桃、少し、来るのが遅かったな。米国行きがあるから、悪いな。」
と一蹴。

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舞華と詩美は、マイクでお互いをリスペクト。
再戦がまた観たい。

あとは、第1試合、弓月が憧れる岩谷麻優との同門シングル対決!
これが、スターダムを退団する弓月が対戦できるのは、
最初で最後かもしれない。
   

なぜ、名古屋公演が盛り上がりに欠けるのか?
声を出さない。声援がない。
後楽園ホールなら、盛り上がるような場面でも、
静かな会場。
昔は、男子も女子ももっと盛り上がった印象があるのだけど、寂しい公演になって
しまう。


名古屋のFANよ、恥ずかしがらず、もっと声を出せ!


ストレス発散しようぜ。

スーパースターも喜ぶ。
これでは、東京公演だけでなく、その他の地方にも負けるぞ。

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