ミュージカル・ピカレスク 『LUPIN ~カリオストロ伯爵夫人の秘密~』 @ 御園座 [演劇・ミュージカル鑑賞]
小池修一郎が初めて原作を手掛けた作品で、音楽は、フランスの人気作曲家、
ドーヴ・アチアに拠って創られた。
御園座の2F最上段手前という、舞台が、よく見える席で観劇。
ドーヴ・アチアに拠って創られた。
御園座の2F最上段手前という、舞台が、よく見える席で観劇。
ヒロインのクラリスは、真彩希帆
スーパースターが脇を固め、19世紀の架空と化したフランス・パリへ誘ってくれた。
シャーロック・ホームズの登場。
予告されていたけれど、事件解決に一役というよりは、英国からやって来た有名探偵
という位置付け止まり。
設定としては、
「ルパン vs カリオストロ伯爵夫人」。
どちらが勝つか?強いか?
ボーマニャンという金持ちは、しつこく、クラリスに結婚したくてつきまとう。
もちろん、財宝も。
テンプル騎士団が残したお宝の行方は?
クラリスは、誰を結婚相手に選ぶのかな?
クラリスの夢は叶うのか?
英国へ行ったカリオストロ伯爵夫人の顛末も気になるよね。
という位置付け止まり。
設定としては、
「ルパン vs カリオストロ伯爵夫人」。
どちらが勝つか?強いか?
ボーマニャンという金持ちは、しつこく、クラリスに結婚したくてつきまとう。
もちろん、財宝も。
テンプル騎士団が残したお宝の行方は?
クラリスは、誰を結婚相手に選ぶのかな?
クラリスの夢は叶うのか?
英国へ行ったカリオストロ伯爵夫人の顛末も気になるよね。
宝塚歌劇FANにはたまらない、ラインダンス演出あり。
クラリスを助けた男性が、女性へ変わる瞬間。
これが序盤では何者か知らせずー。
とにかく、最後まで飽きさせない小池作品。
通常のリーバイ&クンツェ作品を演出するのとは違い、小池色が見えた感じかな。
ただ、気になるところもあって、同じ作品は2度見たいよね。
クラリスを助けた男性が、女性へ変わる瞬間。
これが序盤では何者か知らせずー。
とにかく、最後まで飽きさせない小池作品。
通常のリーバイ&クンツェ作品を演出するのとは違い、小池色が見えた感じかな。
ただ、気になるところもあって、同じ作品は2度見たいよね。
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