The New beginning in Nagoya @ 愛知県体育館

新日本プロレス　名古屋公演 ビッグマッチ

【 同世代、棚橋に感謝 】
大きな、大きな、パワーもらった。
まだ、自分たちの時代は終わっていない。
　　
次世代へバトンを渡す前に、しなければならないことがある、
プロレスを通して、同じ時代を生きてきた同世代、
年齢が同じ棚橋から、そんなメッセージを受け取った。

　　　　

　　

「表現する言葉がない」とミラノコレクションATがいえば、
「スゲー試合」とゲスト解説席の高橋ヒロムが大興奮。

　　

自宅に戻って、
配信がどんな風にされたのか生と映像の２つで楽しめる。
個人的には、３５分の激闘に注目した。
メインは、いつも確かに長いのだけど、名古屋公演で30分超えは珍しい。

　

すごい試合で、最後のハイフライフローでは、
あの時代（オカダとの世代闘争時代で壁になり最強だった）の棚橋を思い出して、
涙が止まらなくなってしまった。

今日もいつものプレスシートでの観戦。有難い。
僅か５試合、休憩を挟んで2時間45分のパッケージ。
生ベルトギター演奏、3連発！♬　
　
「名古屋の皆さ~ん、愛してま~」

　

いつもの決め台詞を生で聴けると思ったところに、グレートＯ－カーンが乱入。
NEVER王座への挑戦表明。
Bad ending となった訳だけれど、
３月の「NEW JAPAN CUP」も楽しみにしています。

（そのほか）
第1試合から、オカダが登場。EVILとのシングルはいつ組まれるのか？
　

第2試合では、ロスインゴとケイオス+本隊の前哨戦。
本間が、内藤を振り向かせることはできるのか？
｝　　

第3試合：天山vs,Ｏカーンの敗者モンゴリアンチョップ封印マッチ。
天山がビッグマッチ限定のムーサルトプレスまで出したが惜敗。

　　

セミファイナルでは、小島vs,ウィル・オスプレイの「ノーDQマッチ」
オスプレイの巧さが際立った。