OZアカデミー Sweet Tears @ 名古屋ダイアモンドホール NO TVマッチ

メインイベントは大荒れの場外戦を制し、正危軍が勝利。
いつものようにポリスの介入。メインイベントだけ見れば、OZアカデミーの
面白さ、楽しみ方、他団体との違いがよく分かる。
                      
      
６０分３本勝負は、熱く燃えた。
 ４月１日以降、スターダム専属所属になる
安納サオリ。ＯＺアカデミーへの参戦は続けるようだ。
　             　　This is Awesome!
AKINOの４人まとめての関節技。スリーパー、アンクルホールドを決める。
敵なしの強さを誇るエース。
まさか、
年始の新宿FACEでOZアカデミーのタイトルが流出するとは思ってもみなかった。
奪還、威信をかけて、
マーベラスに乗り込むのは、加藤園子じゃなく、親玉、尾崎魔弓だ。
４月２８日が楽しみだ。
　　  
　　  
１列目、私の席が、場外乱闘で滅茶苦茶。　　↑↑↑
これが、正危軍の戦い方。ゴングが鳴る前から、場外戦がスタートする。
　　 
リング上でも映えるのが尾崎魔弓。
安納サオリ。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　お約束の写真撮影タイム
 
 　乱戦になると、リングの外と中、
どこを観ていいのか分からない。
 
 

第３試合は、加藤園子 vs 琥珀
キャリアハイの加藤園子が若手の気鋭、琥珀とシングルマッチ
 ラ・マヒストラルで一発を狙うが…
 
琥珀のショットガンキック on the コーナー　園子の蹴りを受ける琥珀（洗礼）
　コーナー上段から飛んできた琥珀を蹴りで
迎撃する加藤園子。琥珀も、加藤もダメージを負った。
 

入場に華がある、琥珀、そして、加藤園子。加藤園子は、実は私と同い年。
因みに、OZの頂点、AKINOは５１歳。尾崎魔弓は、５５歳だからね。
女子プロレスも高齢化。でも、「今だ」レジェンドと闘える若手は羨ましい。

第２試合は、巨漢タッグが大暴れ！ゾネス、松本浩代、優宇
　　　　　　　　　　 
　 
    
優宇のセントーン、喰らいたくなね。気の毒だ。
ここは、かわした。
　　　　　　　 米山香織　撮影タイム
　　　　スターダムでは、「フキゲンです」の名で定期参戦している実力派。
 
 

松本浩代が、この名古屋公演後、身体調整のため、

しばらく休養することを宣言。今日は、思いっきり暴れてくれた。

第１試合に、皆のアニキ登場！

大「アニキ」コールが、名古屋ダイアモンドホールにこだました！地元凱旋！
たぎってるね！　『兄貴、名古屋、お帰〜り！』
じゃないってば！
この水波綾（兄貴）、本日、名古屋 ⇒ 東京とWヘッダー。
私は、「アレ？何でいるの？」と驚いた。
ラム会長と熱い試合を展開した。



１４時開始、両国国技館で行われている東京女子プロレスビッグマッチ、
プリンセスタッグ王座防衛戦、
大事なセミファイナルへと無事に参戦しなくてはならないからだ。
＜移動シミュレーション＞
１３：３０頃に第１試合終了。
即、移動準備。TAXIで名駅新幹線口まで１５～２０分程。
１４時半過ぎの新幹線に乗れば、１６：１５分～１６時半には東京着。
東京駅から、両国国技館までTAXIで１５分程度。
１６：４５〜１７：００には、両国国技館着だったのかな？
裏では、水波の到着確認連絡、試合準備、時間調整を行っていたと思う。
１４時に開始したビッグマッチ、セミファイナルは、１８時頃開始。
愛野ユキと組んで王座防衛戦。
第１０試合に無事登場していた。
名古屋は、ウォーミングアップ。たぎっていたね！
両国国技館でも、大「兄貴」コール！で迎えられていた。
さっきまで、名古屋で観ていた選手が、１８時には、両国にいるんだもん。
アニキ、すげーな。お疲れさん。
また、身体が出来て来た（体幹）愛野ユキと、再び、王座獲得狙って欲しい。