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宝塚歌劇団 星組公演 歌劇「RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートビーム~)」@ 東京宝塚劇場 [演劇・ミュージカル鑑賞]

    

礼真琴 × 舞空瞳」最強コンビだね。
今作「RRR」は、映画制作大国インドの作品の歌劇化。

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大好きな舞空瞳さんが良く見えた。今回、あまり出番はなかったけれど、
2F席1列目センター、やや上手席。
2F席、1番前はとにかく見やすいね!ラッキーでした。

推しの舞空瞳の役柄は、
「支配者側の王女(イギリス政府側)」。
暁千星は、愛と、非情な嘘と勇気と使命を持つ「インド人の英国政府警察官」。

インド映画版の「RRR」は観ていないけれど、映画と見比べるのも良し、
舞台を感じるだけでも良し。映画「RRR」は、3時間ものの大作と聞いている。
それを、僅か1時間半程度に収め、歌劇(ミュージカル)にし、物語をキッチリと
伝えたのだから、演出力(演出:谷貴矢 氏)には脱帽するね。
私は、薄々気付いていたけれど、「インド人から英国の武器担当になるまで、
仲間という感情を見せないんだろうな」と、思っていたよ。
やはり、その通り、最後の最後に、英国政府を裏切り、インド政府に舞い戻る構成。
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パーフェクトなフェイク。
友情さえ裏切るかと思いきや、勝負に出た。
そして、ビーム演じる礼真琴と、人質となったインド人の妹を助けることに協力。
裏切りに見せるフェイクあってこその感動。
まさに、宝塚歌劇らしい、心温まる作品(見たいものを見せる)に仕上がっていた。


休憩を挟んで、レビュー「ヴィオレトピア」。
もう、お腹いっぱい。
ここでは、可愛さ+格好いい、舞空瞳のタキシード姿、要注目。必見!
相変わらず、夢の世界へ引き込んで、魅了してくれるね!
年配の方たち、若者、女性だけでなく男性も、あと海外の人たちには珍しい舞台だろう。
私にとっては、ディズニーランドみたいな感じに近いかもしれない。
そんな感じに映った素敵な歌劇だった。
何度見ても、何度行っても飽きない。

舞空瞳グッズ、また買っちゃった。
可愛かったなぁ。

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