SSブログ

プロレス初め2024 1.4-7 全7公演観戦 [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]

2024年は、東京女子プロレスから、観戦スタートとなった。
1.4は、興行戦。
新日本プロレスの「レッスルキングダム18」
スターダムの「スターダムゲート」
3団体のハシゴは、人生初。

何かが起こる、1.5新日本プロレス

翌々日1.6は、スターダムの後楽園ホール、東京公演。
1.7は、OZアカデミー、そして、ウナギ・サヤカ自主興行。
週刊プロレス並みの記事が1人で書けそうだけど、そこまでヤル気ははないな。
東京ドームは、プロレスを観る会場ではないかな。豆粒。
リングサイド10列目くらいまで。
後楽園ホールはどこで見てもリングサイド。
新宿FACEは、2度目だったけれど、ごちゃごちゃしてるかな。
墨田区総合体育館、ちょっと狭いかな。

初日、東京女子プロレスは、
AEWから、久しぶりにRIHOが参戦。可愛さは、まるで地上アイドルのよう。
AEW女子王者の実力者。スターダム、WWEで活躍したトニー・ストームとも
1年前にAEWのPPV「ダイナマイト」で試合をしている。
志乃にとっては、新年1発目、最高のチャレンジマッチとなった。
  
「Etarnal Beauty」が後楽園ホールに鳴り響く。
来たぁぁぁぁーー! 6年ぶりに見るRIHO。
スターダムの名古屋公演では、ポトレ並んだからね。あれもギリギリだったな。
圧倒的な「華」と「存在感」。
グローバルスタンダードが帰って来た。
DSCF6852.JPG DSCF6857.JPG
DSCF6854.JPG DSCF6858.JPG
えぐい関節技。貫録。5分で勝利してみせた。

インターナショナル・プリンセス王座戦
(王者)マックス・ジ・インペイラー vs (挑戦者) 荒井優希(SKE48)
DSCF6884.JPG DSCF6889.JPG
DSCF6893.JPG  必殺のファイナリーが炸裂!
       DSCF6894.JPG 
荒井優希が、インターナショナル・プリンセス王座を奪取したところから、
次のセミファイナル、タッグ3WAY戦を観て、スターダム観戦へ移動。
  

SKE48という激烈忙しいアイドルグループに所属していながら、
そのトップ戦線にいて、尚且つ、プロレス挑戦で見事に成功している荒井優希。
名古屋公演では、SKE48のミニライブが行なわれ、後楽園ホールでは、
SKE48の曲が試合開始の待ち時間に流れていたり。
私は、今回の王座戦は、荒井優希の「勝ち」、これは容易に予想できていた。
ただ、どういう勝ち方をするのか、それが観たかった。
場外カウントカウントという手もあるし、アクシデントを装って丸め込むとか。
何をするのか。
試合は、そういう演出はなく、ガチンコのぶつかり合い。
マックスの半端ないパワーにどよめく場内。

しかし、油断したマックスが片膝をついた。
その瞬間、荒井優希のファイナリーが炸裂した。
カウント3!!! 
見事な試合。遂にSKE48から、メジャープロレス団体のシングル王者が誕生。
この功績は大きい。SKE48のメンバーに夢と刺激を与える。
二刀流。大谷だけじゃない。
次期挑戦者は、3月31日、両国国技館で迎え撃つことになるだろう。

  
東京ドームインターシティホール「イッテンヨン スターダムゲート」
時は、セミファイナル終了後。
対戦カードを変えた。
鈴季すず&ジュリア vs 舞華&メーガン

DSCF6928.JPG DSCF6934.JPG
DSCF6926.JPG DSCF6932.JPG
「DDM(ドンナデリモンド)の解散」をジュリアが明言した。
試合終了後、
ジュリアがマイクを握った。
舞華を讃え、DDM不要論を話す
       
    
ーメイン・イベントー
朱里が挑戦する岩谷麻優のIWGP女子ヘビー級王座防衛戦。
IWGP女子王座ヘビー級選手権試合
(王者)岩谷麻優 vs (挑戦者)朱里
DSCF6947.JPG
 DSCF6959.JPG
DSCF6961.JPG DSCF6962.JPG
DSCF6967.JPG DSCF6969.JPG
岩谷麻優の王座防衛。

新日本プロレス「レッスルキングダム18」@ 東京ドーム
内藤のIWGP世界ヘビー級王座奪取まで、オカダ vs ブライアン 以外は、
全てが王座戦。
そして、全ての王座が動いた。
王者、SANADAとの元ロスインゴ(LIJ)対決。
そして、ニック・ネメス(元WWEドルフ・ジグラー)が登場。その様子が、
映像に映し出されると、どよめく、東京ドームの観客。
   
デビッド・フィンレーは新王者になると、リングサイドにいるニック・ネメス
(ドルフ・ジグラー)を挑発してみせた。
挑発アングルは、物語の基礎。遂に始まるぞ!
雪の札幌、ビッグマッチで、
(王者)デビッド・フィンレーとのIWGPグローバルヘビー級王座戦が決まった。
DSCF6970.JPG DSCF6992.JPG
       DSCF7011.JPG 
       Okada vs ブライアン・ダニエルソン  (スペシャルシングルマッチ) 
DSCF6999.JPG

ジョン・モクスリー(元WWE、ディーン・アンブローズ)、
こんな場所から入場!
DSCF7037.JPG DSCF7012.JPG
DSCF7031.JPG DSCF7048.JPG
         DSCF7047.JPG 内藤の大合唱!実現。
DSCF7050.JPG これが東京ドームの景色だ!

1月4日、仕事始めのせいか、2万人。私は記者席で観ていたけど、
目の前(スタンド席)のガラガラ感は否めなかったか。
  

5日は、ドリームタッグ結成が目玉。
オカダ・カズチカ&石井智弘&ジョン・モクスリー&ブライアン・ダニエルソン
DSCF7195.JPG?DSCF7217.JPG
DSCF7221.JPG DSCF7202.JPG
試合は事前に発表されず、当日入場と共に分かる海外のハウショー方式。
    

6日は、スターダムの物語が動き出した。
大阪プレミアムライブイベントPLE(PPV)に向けての紅白挑戦者決定ランブル戦。
舞華には、ライバル、不死鳥、上谷沙弥。
安納サオリには、SLK(スター・ライト・キッド)が挑戦する。
DSCF7350.JPG DSCF7317.JPG
DSCF7346.JPG DSCF7312.JPG

7日は、OZアカデミーの無差別級王座がまさかのAKINO敗北で、
マーベラスへベルト流出。桃野美桜がまさかの勝利。歓喜に包まれる新宿FACE。
大事件が勃発。
即時、尾崎(社長)、加藤園子がリングへ。
ベルトを取り戻しにマーベラスへ乗り込むのは、誰か?
挑戦者決定戦、尾崎魔弓 vs 加藤園子 が何となく決定していたようだが。
DSCF7465.JPG 小さな桃野美
の大仕事!
DSCF7456.JPG 何発も投げるAKINOの意地バックドロップ!

DSCF7452.JPG DSCF7458.JPG
DSCF7456.JPG DSCF7459.JPG
このOZアカデミーとマーベラスの団体抗争は、まだまだ続きそうだ。
   


ウナギ・サヤカ自主興行 @ 後楽園ホール
WWEスーパースター、KAIRI SANEからの花も届いていた。
DSCF7467.JPG DSCF7466.JPG
ウナギ・サヤカ自主興行では、彩羽匠、イケメン、鈴木みのる、ディック東郷、
諏訪間等が躍動した。
ちょちょたんこと、[黒ハート]梅咲遥[黒ハート]も元気に可愛く登場。
DSCF7472.JPG DSCF7474.JPG
DSCF7480.JPG
DSCF7483.JPG [黒ハート][黒ハート]梅咲遥[黒ハート][黒ハート]
DSCF7490.JPG DSCF7495.JPGDSCF7508.JPG
DSCF7519.JPG DSCF7525.JPG
DSCF7529.JPG
DSCF7537.JPG DSCF7539.JPG
                                 「風になれ!」

DSCF7542.JPG DSCF7559.JPGDSCF7561.JPG DSCF7562.JPG
DSCF7563.JPG

DSCF7564.JPG

ウナギ・サヤカに、敬意のゴッチ式パイルドライバー

最後には、花束を持参して、大仁田厚がリングイン。
ウナギ・サヤカの自主興行を讃えた。
DSCF7570.JPG 場内は、大「大仁田」コール!
主役の座を奪うのが上手い大仁田。中学時代、よくデスマッチを観に行った
思い出がある。大学時代も、川崎球場で、亡きハヤブサとの引退試合を観たな。
引退王。ギネスもの。
引退しては復帰。それを繰り返すことで、観客動員を増やしてきたんじゃないかな。
あと、目立ちたがり屋なところは変わらないな。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。