SSブログ

韓流ドラマ界の大巨匠イ・ビョンフン監督×脚本チェ・ワンギュ 最新作「オクニョ」 [韓国ドラマを語る]

イ・ビョンフン監督作品「大長今(チャングムの誓い)」を見てから、
私は韓流ドラマ75本鑑賞している訳だから、彼の存在は大きいですね。
「トンイ」「サンド(商人)」「ソドンヨ」「馬医」
「ホ・ジュン~宮廷医官への道(2001年版)」を見てきて思うのは、安心感。
毒がない。試練は多くても、主役たる正義が必ず勝つ。
イ・ビョンフン監督にFANが多い理由や彼の作品に出演したい役者が多々いることには頷ける。
出世はできるけれども、現場は地獄だそうで、断る役者も多々いるそうだ。
私も、1度だけ、東京で開催された「イ・ビョンフンの世界コンサート」で、
生の監督を見てきた
ことがあります。
あのまんまでしたね!
話しは、逸れちゃったけれど、
今作、「オクニョ」、
まだ3話しか見ていないけれど、面白いね、流れがいい。
イ・ヒド、メン・サンフン、そして、チョン・グァンリョルと、イ・ビョンフンFamily健在だ。
中宗王の時代から明宗王の典獄署(牢獄)を扱った話だけど、時代はチャングムと同じ時期。
「女人天下」(全150話)を見た人には嬉しい、
チョン・ナンジョンやユ・ウォンニョンが中軸で登場する。
パク・チュミが、依然衰えぬ美貌で、悪役、ドラマに華を添えている。
これから、オクニョが、母の死の真相をどう暴いていくのか?
パク・テスとは何者か?
オクニョの本格的な成長を見守りながら、
典獄署という場所、いわゆる「刑務所」ではなく、
働く人と罪人とが交流ベースで描かれている点に注目しながら見ていきたい。https://okunyo.ponycanyon.co.jp/?fbclid=IwAR0uIVU79NG10V6e3muvwhZpfLybcGcPM8X01xqCMhA2JE64SqIYM5jrcj0


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。