韓流時代劇 2013年 MBC「불의 여신 정이 火の女神ジョンイ」 [韓国ドラマを語る]
韓国ドラマ制覇作品は、これで72本目。
★★李氏朝鮮時代に実在し、
ー日本に渡り、有田焼の母としてその興隆に貢献した
実在した百婆仙のフィクションー
李氏朝鮮初の「沙器匠」に上り詰めた
女性のサクセスストーリー★★
ー日本に渡り、有田焼の母としてその興隆に貢献した
実在した百婆仙のフィクションー
李氏朝鮮初の「沙器匠」に上り詰めた
女性のサクセスストーリー★★
ムン・グニョンの天才的な芝居
×チョン・グァンリョルの神芝居
これだけで、外すことはない。
今作は、1年以上前に子役部分のダイジェスト版を試写会で見ていて、
気になっていた作品。待望の地上波登場。
王室の陶磁器づくりはもちろん、師匠への敬意や、弟子への愛情、
家族愛、友愛、身分を超えた愛、義理とか人情とか、権力闘争といったサイド
ストーリーからも目が離せない。
×チョン・グァンリョルの神芝居
これだけで、外すことはない。
今作は、1年以上前に子役部分のダイジェスト版を試写会で見ていて、
気になっていた作品。待望の地上波登場。
王室の陶磁器づくりはもちろん、師匠への敬意や、弟子への愛情、
家族愛、友愛、身分を超えた愛、義理とか人情とか、権力闘争といったサイド
ストーリーからも目が離せない。
光海君とユ・ジョンの愛(信頼関係)が深まることで、キム・テドやファリョンは
悲恋の道へ。
キム・テドは、それでもユ・ジョンに一途なのだが、
ファリョンは、順調に出世していくかつての親友ユ・ジョンへの嫉妬から、
とんでもない過ちを犯してしまう。
どちらかというと、ファリョンの方が、現実の世界で起こりうるかたちだと
思うが、ドラマの描き方は、それを「悪」として扱うことが分かる(韓国の
考え方?演出意図?)。
王室と分院、分院と商団、王室の後継者争いが描かれる場面では、
常に政治的な何かが起きるという緊張感が漂った。
悲恋の道へ。
キム・テドは、それでもユ・ジョンに一途なのだが、
ファリョンは、順調に出世していくかつての親友ユ・ジョンへの嫉妬から、
とんでもない過ちを犯してしまう。
どちらかというと、ファリョンの方が、現実の世界で起こりうるかたちだと
思うが、ドラマの描き方は、それを「悪」として扱うことが分かる(韓国の
考え方?演出意図?)。
王室と分院、分院と商団、王室の後継者争いが描かれる場面では、
常に政治的な何かが起きるという緊張感が漂った。
クライマックスでは、第1話から伏線を張ってきた、
ユ。ジョンと敵対したガンチョンとの真実の関係が明かされることになる。
ユ・ウルタム、ヨノク、イ・ガンチョンの関係に衝撃が走る。
余談だけど、
1話あたり、40~45分程度なので、日本人には見やすい。
ユ。ジョンと敵対したガンチョンとの真実の関係が明かされることになる。
ユ・ウルタム、ヨノク、イ・ガンチョンの関係に衝撃が走る。
余談だけど、
1話あたり、40~45分程度なので、日本人には見やすい。
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