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韓ドラ「火の女神 ジョンイ」プレミアム試写会へ行って来ました [韓国ドラマを語る]

早速、
本作のレコメンド広告を考えてみました。
「火の女神 ジョンイ」プレミアム試写会 泣けたなぁ。
久々に笑って泣ける、女性のサクセスストーリーが見られそうで、本当に楽しみ。
ムン・グニョン登場前の子役部分をダイジェストで見させてもらったけど、
かなりレベル高い。期待していい。」

ポニーキャニン本社ビルの1Fイベントスペースで開催されました。
抽選で当選した100人前後の人が集まり、
話題作、韓流時代劇「火の女神 ジョンイ」のダイジェスト版と記者会見の様子が記録された
VTRをおよそ1時間半、拝見させてもらいました。

ムン・グニョン×チョン・グァンリョル×チョン・ボソク

外さないキャストたちで贈る16世紀、
李氏朝鮮時代で初めて女性の沙器匠となった女性のサクセスストーリー。
まるで、「チャングムの誓い」でも見ているよう錯覚と衝撃。
数々の試練にぶつかりながら、それに立ち向かっていくジョンの姿に涙が止まらない。
子ども時代のダイジェスト版を見ているだけで泣ける・・・!

最近、
韓ドラで泣いていなかったからなぁ、
この「プレミアム試写会」、当選通知を受けて、足を運んで良かった。
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ロマンスが必要2 面白かったよ [韓国ドラマを語る]

アラサー世代の女心だけじゃなくて、後半戦は男心も描いてくれて、
ホロっときたなぁ。
チョン・ユミ 最後まで素敵でした。
恋している女性の心の声が聞こえるドラマとして魅力的。
結婚するもしないも、いろんな事情があるからさ、別にいいじゃないか、
お互いが好きならゴールのない恋愛だってある。

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「武人時代」全158話完全視聴! [韓国ドラマを語る]

女人天下、テジョヨン、千秋皇后、ヨンゲソムン、朱蒙、etc.
長い歴史大河は経験済だけど、158話は史上初でした。
高麗の武人政権時代を描いたドラマで、
「権力とは何か?」を問い続けた物語で、まるで時代小説でも読んで
いるかのような展開に、飽きることなく、158話まで辿り着きました。
ここから、「武神」に繋がっていく訳ですね。なるほど。
そして、その後は、「龍の涙」へと繋がる訳で。

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新聞掲載コメントはこれか! [韓国ドラマを語る]

2月に続き、
8月23日朝日新聞の朝刊に、
私の韓国ドラマのコメントがレコメンド広告にとして掲載されました。

「このコメントが?」と、意外でした。
でも、「この夏のオススメ3本柱」に入っています。
少し優越感に浸っています。

レコメンド広告採用_3.JPG
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レコメンド広告2度目の採用 [韓国ドラマを語る]

韓ドラ、批評家or宣伝マンへの道-。
その第1歩なのか?
何が採用されたんだろう?...
掲載が楽しみ。
あと、ささやかな商品が楽しみ★
5万円分の旅行券、当たれ!

レコメンド広告採用.JPG

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朝日新聞に掲載された私のレコメンド広告! [韓国ドラマを語る]

今朝の朝日新聞30面(全国版)に、視聴者がお薦めする韓流ドラマの1作品に
私のレコメンド広告が掲載されています。
こういうの嬉しいですね。
人に自分が面白いと思った作品を薦めるのは、得意な気がする。
もうちょっと文章能力がないとなぁ。
こればかりは仕方ない。
レコメンド広告掲載2014年2月8日 005 (2).JPG  レコメンド広告掲載2014年2月8日 005 (1).JPG
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「私の心が聞こえる」と「相棒-チャクペ-」 完全制覇 [韓国ドラマを語る]

私の心が聞える

泣けると聞いていたのだけど、私にはそれほど心に響かないドラマだったかな。
あまりにも有り得ないことが続くと、非現実的さに醒めてしまう。
ただ、「ジャイアント」では敵を演じたチョン・ボソクとファン・ジョンウムの共演は嬉しい。
特にチョン・ボソクの役の幅広さは見どころ。
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相棒-チャクペ-」

スリリングな展開で32話では物足りなささえ感じた。
イ・サン王の後の腐敗した時代を描く。
本作もそうだけど、赤ん坊の時にすり替えられる2人の人生が描かれる。
その2人が信頼できる相棒となり、お互いの出生の秘密を知っていく過程が主軸。
李氏朝鮮時代の厳格な身分制度、その身分へのこだわりが垣間見える。
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映える次世代スーパースターの共演
チョン・ジョンミョン(チョンドン役)×イ・サンユン(クィドン役)
そして、この2人に、結婚して色気が増したハン・ジヘ(ドンニョ役)が華を添える。
 
脇には、イ・ムンシクがいて、ドラマを盛り上げる。

「我来(アレ)」という義賊が、庶民を味方に大暴れするのだけど、
これが爽快だった。

最終決戦は、
実の子vs,賄賂に手を汚す実の父 この構図が、ドラマを盛り上げる。

ドンニョお嬢様とクィドンのラブストーリー
チョンドンとダリのラブストーリー
サイドストーリーにも力を入れている。
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韓ドラノルマ「ケベク」視聴開始! [韓国ドラマを語る]

待っていました!
イ・ソジン主演の三国時代もの。

kebeku.jpg  ドラマ「ヨン・ゲソムン」の後半、
ドラマ「善徳女王」に登場する百済の将軍。前者の作品で少しだけ触れられていたの
だけど、あまりの格好いい死に方に、”これは、ドラマになる”と思って、
どこかでドラマ化を期待していました。
百済滅亡の危機、攻め来る新羅軍は三国統一を成し遂げたキム・ユシンが指揮を執る。
敗れた後、家族(奥様)が恥ずかしめにあうことを悟り、家族を惨殺して、
戦場に向かう覚悟に姿に心を打たれた。

百済最後の王様、義慈王の時代は、
父である武王が幼少から王になり、新羅の善花公主と婚姻するまでを描いた
イ・ビョンフン監督のドラマ「ソドンヨ」に続く物語でもある。
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「巨商 キム・マンドク 美しき伝説の商人」視聴開始! [韓国ドラマを語る]

映画「純愛中毒」や韓国ドラマ「明成皇后」「愛に狂う」でおなじみ、
年齢のわりといったら失礼ながら、イ・ミヨン主演作品。

商人ものといえば、イ・ビョンフン監督の「商道」を思い出す。
商いとは何だ?物を売ることか?違う?人だ。人を以って財と成せ。
人の大切さを説いた作品だった。
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今作でも金言。
「1度選んだら、振り向くな」
「真心を込めて作りなさい、商売は真心だ。」
「自分が売るものを作れるようになってこそ、その物の本当の価値が分かるのだ」
早くも第6話まで視聴し、面白さを確信。
contents_xl.jpg イ・ミヨン、これが大人の色気だよな。 

余談だけど、
韓ドラは、50分~55分で、1話が終了してくれると非常に見やすいことが最近分かってきた。
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「ジャイアント」全60話完全視聴 by 韓流プレミア QX [韓国ドラマを語る]

「見る者を釘付けにする『魔力』のあるドラマ」
60話が、早い。
確かに嵌る。現代ドラマでは大当たり。韓ドラ初心者に是非薦めたい作品。
マニアでも、そうでなくても、脚本力に手に汗握ること間違いなし。

月曜~金曜、毎日1話。あっと言う間に過ぎ去った2か月。
TV放送では、
カット数が多過ぎるとの指摘があったけど、
TV東京が、うまくまとめてくれたようで、不自然な切り方はあったものの、
120%楽しむことができた。
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イ・ガンモが成功していく過程が何よりもドラマティック。
全てを失った子どもガンモが靴磨きを通して、今後の人生を左右する人たちと出会って
いく。
兄、イ・ソンモの復讐方法には常に緊張感が漂う。
バレないように、刀を胸に秘めている。
⇒兄弟の敵は、父を殺害したチョ・ピリョン。
ganmo.jpg 兄ソンモ.jpg 
権力に溺れた悪魔のような人間だ。
演じるチョン・ボソクは、「テ・ジョヨン」「商道」でなじみがあるが、
本作では恐怖心が煽られた。
視聴者に腹立たしい思いをここまでさせたのだから、素晴らしい俳優だと言える。

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◎純愛
妹、ミジュとチョ・ミヌの禁じられた恋 ⇒ これは韓ドラ単体として見ても面白いと思った。
ピリョンの息子だけに悪人にしか見えないミヌが唯一見せる優しい心、
この純粋さは見どころ。
父親への憎悪を時折見せるミヌには同情の余地が幾つもあった。
ガンモvs,ミヌ この戦いは中学時代から続いた。
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権力とは何か、仲間とは何か、恋とは何か、裏切りとは何かを問う複数の複線。
有り得ないように絡み合う人間関係が展開を面白くする。
20120213124925219.jpg  愛したミジュが、ガンモの妹だなんて!

◎パク・ジニの名演技
ファン・テソプの娘ジョンヨンは、
ガンモを想ったり、敵対したり、でも後半は、序盤を活かした展開に胸が躍った。
最終話に詰め込み過ぎる韓国現代ドラマ、この2人の結論も最後まで引っ張り続けた。
ジョンヨン.jpg まさか、ここで、この小道具が出てくるとは!
脚本の巧さは驚きを越えた。 

◎イ・ムンシクという優れた脇役が物語を引き立てる
パク・ソテという脇役を演じたが、いい味を出していた。
「善徳女王」「イルジメ」でも素晴らしかったよなぁ。今作では、金に目がくらみ何度か
ガンモを裏切るのだけど、ガンモに尽くすことを最後に誓う。
貧困層の持つ「金への執着心」、その心理描写を独特のキャラクターで演じてみせた。
お金が人を悪魔にも変えてしまうのだ。
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◎イ・ボムスに尽きる
「外科医ポン・ダルヒ」で、演技力の高さは認めていたし、好きな俳優の1人。
ここまで出ずっぱりで、過酷な芝居(シーン)の連発だったけど、
物語に合致した役作りができていたからこそ、視聴者をここまで感情移入させたのだろう。
イ・ガンモの起こした「ハンガンの奇跡」、実にドラマティックだった。
イ・ガンモ.jpg 負けず嫌いで、正義感が人一倍強いタフな男。
悪い者を許す心の広さ。
卓越した交渉力。
逆境に強く、それをバネにする。
そう簡単にはへこたれない。
ガンモを見ているだけで、スッキリした気分にさせてくれること間違いない。

<余談>
歴史大作ドラマ『大祚栄(テジョヨン)』 に登場する人物が多数登場する。これは、
脚本家が同じことからなのか、理由は不明だけど、そのあたりはFANには嬉しい。
2012021312492542d.jpg 今作で極悪非道な人物を演じたチョン・ボソクは、
イ・ヘゴ役だったし、歴史ドラマでしか見たことがないイ・ドックアはソリンギ役だった、
そして、イム・ヒョクはテジョンの父を演じたし、他にも、キム・ギュチョル、
キム・ハクチョル(フクスドル役)など主要人物が出ているので、見方次第では、
こんな楽しみ方もできる。

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脚本 チャン・ヨンチョル『2004人間市場』『大祚栄』  
       チョン・ギョンスン『情~愛よりも深く~』
監督 ユ・インシク 『不良家族』『プランダン 不汗党』 
       イ・チャンミン『千万回愛してます』『マイダス』


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