SKE48 チームS な〜やんこと、竹内ななみ 【 突然の卒業発表 何で泣けるんだろ… 】

時は、終演直後の挨拶時。
いつもここで、卒業発表をする。それがルールのようだ。

まさか、まさか、私を認知してくれたばかりの、
な〜やんこと、竹内ななみが、元気よく声を張り上げた。
　　　　　　　　　　　　ⒸSKE48 公式X
「私、竹内ななみから報告があります。（何かと静まり返る、卒業じゃないだろう…）
私、竹内ななみは、来年1月末を以て卒業します。（えーー！嫌だ）」

夜のShowroomは、１万３,０００人弱が視聴。
「卒業しても、ずっと残るからさ、手紙を書いて」と懇願。

　　　　　　　　　
これから、明日のことは分からない。
今まで卒業していったメンバーも数多く観てきた。
でも、泣けるほどじゃなかった。

チームＳは、な〜やん、ゆうゆ（大谷悠妃）の２人が、来年の１月末に、
ＳＫＥ４８劇場の舞台から去る。
な〜やんは、活動僅か５年。
一番小さい身体で、過酷な小室哲哉プロデュースの楽曲をダンスと歌で魅了してきた
メンバーの１人だ。
特に、女性人気が高かったのが、竹内ななみだ。
女性客を呼べる女性アイドル。


９期は、しっかり者が多い。
さあや然り、海外活動中のひな乃、ここの、中坂、な〜やん…。
握手会、行っておいて良かった。

あの日、
「うわー、ありがとう。」そして、劇場で、認知してくれた。
「推し活」って楽しいな。でも、反面、寂しいな。
私は、「好き活」って言うけれどね。
　　　
ＳＫＥ４８は、それでも前へ進む。
１月、な〜やんラスト公演、絶体観に行きたいよ。