日帰り東京！シンガーソングライターの才能開花 「No one compares」& 初お披露目「Laundry」 【 ERIKA IKUTA オータムツアー @ 東京国際フォーラムA 】

ENで、NHKの番組でお馴染みの、「はまいく」！サプライズ。
生ちゃんがステージ上から見えた景色って、どんなものだったのだろう。
Zeppツアー Nagoya で聴いた楽曲と殆ど同じ。

だけど、新鮮さがあったのと、紅白歌合戦出場時、臨時で使用した２０２１年のホール
ということで、本人は、ここで卒業した「乃木坂４６」の思い出が蘇ると懐古していた。
生ちゃんの鍛えられた歌声は、心に届くね。

私は、２F席５列目で、ほとんど見えなかったけれど、
さらに上の上まで、ギッシリ埋まった中で、「最上段まで届ける」と、
意気込んだLIVEは紙吹雪が舞う演出でFinish.

　　　　　　　　　
アンコール最後は、
自身が作詞作曲した「No One compares」。
これは、名古屋でも聴いた。
素敵なバラード。人と比べない、自分は特別な存在なんだ、価値がある人間だということを
強調して歌っている。
ピアノがまた上手い。感極まるよね。
生ちゃんには、女性FANが多いのも特徴で、３割くらいは女性FANがいたかな？
５,０００人の観客を１人で、埋めただけでもすごいね。
乃木坂４６やミュージカルと違い、１人でLIVEをするのは大きな会場慣れしていても、
モノが違うそうだ。


バンドメンバーに助けられながら、カバー曲＆自身で作詞作曲した歌を披露。

　　　　　　　　　　
文句なし、完璧の公演だった。