ミュージカル「モーツァルト!」の世界を味わうーモーツァルトハウス [旅行(国内・海外)]
私が滞在しているホテル カイザリン・エリザベートの近くにある、モーツァルトハウス。
実際にモーツァルトがウィーン滞在中に使用したアパートメントです。
ミュージカルには描かれていませんが、
天才モーツァルトが、過度なギャンブル依存症だったことが分かります。
フリーメイソンに入り、彼らのために作曲を手掛けたこと。
名前まで明かされていますね。
父レオポルドを説得して、ウェーバー家の
本当に強い影響力を持っていたんですね。
リアルとファンタジーな要素が夫人にはありますが、
カプツィーナ教会と礼拝堂 [旅行(国内・海外)]
SISSI シシー博物館とカイザールーム with 食器博物館 @ 王宮 [旅行(国内・海外)]
中の写真が撮れない(禁止)ので、それだけが残念でしたが、シシー博物館と、
カイザールームにも続けて足を運んで来ました。
この場所に来たら、
「キッチュ」♫、「旅から旅へ」♪、「私だけに」♬、
「ミルク」♬、「皇帝の義務」♬、「皇后の務め」♪、「微熱」♪、「婚1年目~」♬
前半最後の場面、
♬♬♪「皇帝&トート&エリザベートの三重奏」♪♪♬聴きたいですね。
後半のクライマックス、「悪夢」♪「暗殺」♬も。
実際に使用された椅子、トレーニングルーム、
寝室、愛用の小物、
いかにエリザベートを
見どころ満載、お腹いっぱい、
何度でも
DEMEL @ ウィーン VIENA [旅行(国内・海外)]
22年前には、行くことができませんでした。
今回初。
ウィーンの特徴が分かったから、10:00頃なら余裕で座れると思います。
しかし、それ以降となると、空席待ちの行列。
2階の端っこの窓際、ソファー席を選びました。
ザ・上座!
昨日食べた、
Cafeモーツァルトの「モーツァルトトルテ」も絶品でしたが、
デーメルでは、ザッハートルテとカフェを頂きました。
これもまた、「美味い!」。
エリザベートが、宮廷にいる時は、使用人に毎日のように
お菓子を買いに行かせていたというのも分かります。
それで、あの体型、
172cm、45kgの体重を維持するというのが、すごいですよね。
ウエストは50cm。
ウィーンの森 リヒテンシュタイン城/ハイリゲンクロイツ修道院/マイヤーリンク [旅行(国内・海外)]
「マイヤーリンク」と聞けば、
皇太子ルドルフと愛人マリー・ヴェッツェラが心中自殺を遂げた場所として、有名ですね。
ミュージカル「エリザベート」では、
マリー・ヴェッツェラはは出て来ないで自殺する設定。
映画になった「うたかたの恋」では、美しい心中劇を描いている(ミュージカル版
「うたかたの恋」も極めて演劇的)。
父との政治的対立、唯一皇位継承者としての圧力、
精神・身体共にボロボロだったのかなと思い
遺書まであると、他殺説には無理があるようにも
観光終了後に行って来ました。
映画「第三の男」にも登場するのは、脚本家グレアム・グリーンが、ここで、
脚本を書き上げたから。
「モーツァルトトルテ」は絶品です。「美味しい!!」
ウィーン市内観光 シェーンブルン宮殿と徒歩でリンク内 [旅行(国内・海外)]
ウィーンの朝は静か。
シェーンブルン宮殿と徒歩でリンク内市内観光で3時間程度、
オーストリア人の日本語観光。
午前中の参加者は、大学生の卒業旅行っぽい人が多かったかな。
メインがいきなり、「シェーンブルン宮殿」なので、朝からテンションが上がりました。
22年前と変わらない、
マリア・テレジアンイエローが美しく、内装も豪華絢爛でした。
絵画の中には、
未娘のマリー・アントワネットとモーツァルトが接触したであろう絵画を見ることが
できます。
初のウィーン生演奏で、求婚したという、
現在も、可愛いお話として伝わっていますね。
そこには、父レオポルドと共に大司教が同行していたことが分かり、その大司教の
影響力を改めて感じることができます。
皇帝には女優のカタリーナ・シュラット以外にも若い愛人がおり、そこで、出会い、
散歩した広い庭園を久々に観てきました。
明日行くであろう、シシー博物館前を抜け、
ミュージカル「エリザベート」第1幕の
想像できるアウグスティン
あとは、オペラ座まで歩いて、午前の部終了。
ホテル カイザリン エリザベートに帰ってきました! [旅行(国内・海外)]
絵画のような街 チェスキー・クロムロフ(チェコ共和国初入国)で過ごす1日 [旅行(国内・海外)]
ーボヘミア チェコ入国の理由ー
世界遺産「チェスキー・クルムロフ」
ミュージカル「エリザベート」は、
ミヒャエル・クンツェ脚本・歌詞、シルヴエスター・リーヴァイ音楽。
これは誰もが知るところですね。
クンツェはプラハ生まれのドイツ人、リーヴアイはハンガリ一人と、
ともにオーストリアに支配された地域の出身であることに注目していました。
ハプスプルク帝国の多民族性、
とりわけボヘミアとハンガリーの重要性を考えれば、訪れる必要性を感じていました。
不満を抑え込むために、
何かの文献で読んだことが
ハンガリー人は特権を奪われる危機から、猛反発。
1867年に、チェスキー(チェコ語で「ボヘミアの」の意)・
ハプスブルク帝国の支配下に入っています。
ミュージカル 「モーツァルト!」の世界 [旅行(国内・海外)]
当然、行かなければならないのは、
天才、神童が生まれた、ザルツブルク最大の観光名所、
「モーツァルトの生家」ですね。
展示されています。
更に、当時モーツァルトが
歴史を感じることができ、
なっています。
います。
姉・ナンネールが眠るザンクトペーター教会の
名前は、そのまんま
「Cafe ゲトライデガッセ」で、
ホーエンザルツブルク城塞に上り、ザルツブルク旧市街を一望
ミュージカル「モーツァルト!」のOSTを聴いて
宿泊しているホテルの目の前に、日本食レストランができていました。
体調が悪かっただけに、味噌ラーメン(春巻き付き)は助かった(12€)。
中国人が運営してます。ラーメンのTAKE OUT 可能です。
「サウンド・オブ・ミュージック」ツアー AGAIN! 22年振り [旅行(国内・海外)]
ないスケジュールで、サウンド・オブ・ミュージックのロケ地を回ります。
22年前は、日本人だけのツアーに参加しましたが、
今は、多国籍で、参加者は私以外は全員外国人という環境。
ガイドさんの雰囲気づくり、ドライバーさんの遊び心に楽しませてもらいながら、
あのサウンド・オブ・ミュージックの世界に浸ることが出来ました。
ザンクト・ギルゲンは、モーツァルトの母親の生家もあるので、
絶景の写真ストップだけでなく、1度は訪れたいですね。
レオポルドスクロン宮殿(親子が住んでいた場所)、
ヘルブルン宮殿のガセポ(I am 16 going on 17♬)
リーズルが、愛の告白とキスをされた場所ですね。
また、ここは、マリアがトラップ大佐の家へ行く際の小道でも使われています。
厳格なノンベルク修道院を車窓から、
モントゼーは、マリアと大佐が結婚式を挙げた場面で使用された教会を訪れました。
ここで、フリータイムは1時間ほど。
帰りには、ジュリー・アンドリュースのインタビューや場面紹介を見ることができます。
「エーデルワイス」、改めて言います。
名曲ですね。
バス内に静かに流れます。
子供たちと父親の心が1つになった祝祭劇場でのラストのシーンを思い出し、
涙しました。