新日本プロレス 名古屋公演【 NEW JAPAN CUP 第2回戦 2022 @ ドルフィンズアリーナ（愛知県体育館） 】

初めてロイヤルシート、実況ブースの後ろ側に席を設けたのですが、やはり、
前に座高の高い人が座るとやはり観難いので、
１列目でないと意味がないんですね。
　

プロレスを間近で見るか、試合を見るかなんだけど、私は、後者最優先なので、
いつものプレス席へ移動しました。
第２試合で、メインイベンターの棚橋が登場のこの贅沢さ。「華」があるね。
元気に凱旋。岐阜県大垣市出身。
やはり、見通しがよくてひな壇で、正面席。見やすい。
　　　　　テキサスクローバーホールドでFINISH。

今回、第３試合でオカダ×後藤×Yoshi-hashi のCHAOS尾張３兄弟が実現。
安城市＝オカダ　東郷町＝Yoshi-hashi　三重県桑名市＝後藤
マニアには、非常に嬉しい６人タッグマッチでした。

　
　尾張三河３兄弟。
オカダ・カズチカ＝愛知県安城市出身　
Yoshi-Hashi＝愛知県東郷町出身　後藤＝三重県桑名市出身。　江南市出身のヤングライオンもいるし、岐阜県大垣市出身＝棚橋がいるからね。
前座を内藤をはじめ、鈴木みのる、鷹木が務める新日本プロレスの層の厚さ。

　
　パンピングボンバー一発！！　激烈！
　
LIJの結束。
ヒロムは、明日の対戦相手、鈴木みのると会場外で乱闘。

「NEW JAPAN CUP」公式戦は、オスプレイとエル・ファンタズモのセミファイナルは大興奮。
巧さ、怖さ、面白さ、テンポの良さ、全てが計算されていて、
終ってみれば、ウィル・オスプレイの強さが際立ったかな。私の優勝大本命ですから。

　
　

　ヒディングブレイド一発！

メイン・イベントは、SANADAがアーロン・ヘナーレを迎え、２５分を超える激闘を制した。
ラウンディングボディプレスで決着。

　
　トップロープからミサイルキック。

　
外されけれど、弧を描く、綺麗なラウンディングボディプレス

　　
FINISHは、ラウンディングボディプレス！SANADAのこの表情。
　IWGP USヘビー級王者。
圧巻の名古屋初GIFT。
　

マイクで、「僕は、日本で一番、ここ名古屋が”デラ”好きです。」
通常なら、「ここ○○が一番好きです」というところを、敢えて方言でー。

誰もが、やられたね。
名古屋の方言を勉強してきてくれたのか。
嬉しくて、会場は拍手喝采。見事に公演を締めてくれました。
気になるのは、鈴木みのるの「風になれ」入場（リングイン）を妨害して、
標的にされたヒロムだね。
明日から、過激な抗争へ発展しそう。

そして、デスペラードがリングから戻るところで、Shoが電撃登場、
リングに戻し、挑発してリング去っていく意味深にな行動をとりました。
恐らくはJr王座戦へのアピールかな。
　Jrも熱いぞ。