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旅の締め括りは、エリザベートが最も愛したハンガリー [旅行(国内・海外)]

誇り高きハンガリー市民よ…
  ハンガリーを愛したエリザベートは、マジャル語を完璧に覚えたという…
エーヤン!ハンガリー♬ エーヤン!エリザベート♬

加速する「ハンガリーの独立運動」を抑え込みに行ったフランツ・ヨーゼフとエリザベート。

エリザベートは、政治的手腕を「美」という武器を用いて発揮。
そこで、ゾフィー(娘)を失うことになるものの、
「オーストリア=ハンガリー二重帝国」を実現させました。

今なお、ハンガリー国民から愛されるSissi。
ブダペストにある有名な「くさり橋」以外に、
ブダとペストを繋ぐドナウ川には、「エリザベート橋」があり、
彼女の人気、影響力というものがよく分かります。

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第1幕、エルマー等が企てた暗殺失敗の場面、
第2幕、序盤の戴冠式♪ ♪私が踊る時♬ 

あたりは、マーチャシュ教会の前で。

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漁夫の砦から見るペスト側は、絶景です。

 

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今回は見られませんでしたが、22年前に見た、夜景、
徐々にライトアップされていく過程は最高だった記憶が残っています。
フリータイムには、
エリザベートがお気に入りでよく通ったとされる「CAFEジェルボー」へ
足を運びました(高級感が漂う)。


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ランチは、英雄広場の横にある
「Varosliget Cafe & Restaurant」で頂きました。

 

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次回、旅ができるなら、スイス・ジュネーブから。無政府主義者、イタリアンテロリスト、
ルイジ・ルキーニに暗殺された船場、
最後に宿泊したホテルボーリーバージュは絶対訪れたい。
いや、泊まりたいですね。
それから、ミュンヘンから電車で、
ポッセンホーフェン(エリザベートが幼少期を過ごした城)と、
シュタルンベルク湖(ルードヴィッヒⅡの水死場所)の遊覧。
あとは、ハンガリーをもう少し時間をかけて、できれば3泊くらいして、のんびりと、
旅してみたいですね。

ジュネーブ、チューリッヒ ⇒ ミュンヘン ⇒ プラハ ⇒ ウィーン⇒ ブダペスト

こんな感じで描いています。

旅も動けるうちに。
明日は、寂しいけれど、帰国です。

 


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