2018年 1.4で、プロレス初め by 新日本ワールド [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]
この公演のアンバサダーにSKE48(名古屋)の松井珠里奈さんを
抜擢したことがFAN層の拡大に繋がった。
プロレスが、「スポーツエンターティンメント」として、
身近な存在で、お洒落なものになった気がする。
こういう戦略は、過去の新日本政権にはなかった。
映像を見ながら、絶叫。
注目のクリス・ジェリコは、日本のプロレス(FAN)が本当に好き
なんだと思ったよ。
「Y2J」しか知らない世代のために、WWE色。
WARや新日本、FMWの来日時から知っている世代に向けての
パフォーマンスもしっかり魅せた。
冬木が見ていたら喜んだだろうな。オメガが負けるのでは?と思う
ほど、ジェリコの状態は想像以上によく仕上がっていた。
様々な伏線がWWEだったな。思い返せば。つまり、ジェリコが試合を
支配していたということ。
内藤は、大化けしたな。数年前とは大違いだ。
棚橋が、以前、「お前、そろそろ焦った方がいいぞ!」と、
マイクパフォーマンスをしたことがあった。あの日から、3年くらい?
内藤なりに、試行錯誤したんだろう。
ヒール軍団、ロスインゴが当たった。
便乗したEVILやSANADAまで、パレハとして売ってみせた。
気づけば、
2年連続プロレス大賞受賞。
東京ドーム、IWGPのメイン戦に相応しい試合を魅せてくれた。
オカダが絶対王者なら、内藤は最強の挑戦者といった位置づけが
できたと思う。
かつての華、棚橋は少し休んでても大丈夫だ。
第7試合、棚橋は、自分のペースで、新人が相手でも引き立て、そして当たり前に勝ってみせた。
ジェイ・ホワイト、まだまだベルトは遠いだろうけど可能性は感じた。
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