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2018年 1.4で、プロレス初め by 新日本ワールド [WWE&新日本&スターダム&東京女子&ディアナ他]

この公演のアンバサダーにSKE48(名古屋)の松井珠里奈さんを
抜擢したことがFAN層の拡大に繋がった。
松井珠里奈AKB48.JPG 26229560_1621832231229833_5869928431965863136_n.jpg
プロレスが、「スポーツエンターティンメント」として、
身近な存在で、お洒落なものになった気がする。
こういう戦略は、過去の新日本政権にはなかった。

今回は、
ダブルメインイベントに尽きるね。
2試合共、30分超え。
オメガ勝利.JPG オメガの蹴り.JPG

 

映像を見ながら、絶叫。
注目のクリス・ジェリコは、日本のプロレス(FAN)が本当に好き
なんだと思ったよ。

「Y2J」しか知らない世代のために、WWE色。
WARや新日本、FMWの来日時から知っている世代に向けての
パフォーマンスもしっかり魅せた。

ケニーダイブ.JPG 片翼の天使on the chair.JPG
冬木が見ていたら喜んだだろうな。オメガが負けるのでは?と思う
ほど、ジェリコの状態は想像以上によく仕上がっていた。
様々な伏線がWWEだったな。思い返せば。つまり、ジェリコが試合を
支配していたということ。

内藤は、大化けしたな。数年前とは大違いだ。
棚橋が、以前、「お前、そろそろ焦った方がいいぞ!」と、
マイクパフォーマンスをしたことがあった。あの日から、3年くらい?
内藤なりに、試行錯誤したんだろう。
ヒール軍団、ロスインゴが当たった。
便乗したEVILやSANADAまで、パレハとして売ってみせた。
気づけば、
2年連続プロレス大賞受賞。

オカダのドロップキック.JPG オカダ快勝.JPG 新日本の象徴はオカダ.JPG
東京ドーム、IWGPのメイン戦に相応しい試合を魅せてくれた。
オカダが絶対王者なら、内藤は最強の挑戦者といった位置づけが
できたと思う。

かつての華、棚橋は少し休んでても大丈夫だ。
第7試合、棚橋は、自分のペースで、新人が相手でも引き立て、そして当たり前に勝ってみせた。
ジェイ・ホワイト、まだまだベルトは遠いだろうけど可能性は感じた。


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