「湯を沸かすほどの熱い愛」 by Gyao 2016年10月29日公開/125分/ドラマ

中野量太監督の出世作を鑑賞。
４年前の作品だけど、色褪せない、力強い作品だった。
全員が主役。
そういう意図が見えたし、
2時間に詰め込むには難しい主張（表現）をやってのけたことは称賛に値するね。

　　　　　　　　　　　　　　　

「日本映画学校」”らしさ”が出ていたから、
分かる人には、卒業制作の超延長線上に見えたかもしれないね。
意外なストーリー展開に、観ている側が熱くなる。

なぜ、手話を教えたのか？
なぜ、イジメに遭っている娘を無理にでも学校に行かせたのか？
自分の母親に一目と、門前払いの悲しき現実。
余命数ヶ月、「死」を前にした女性の強さを如何なく発揮した傑作。
女性の強さを描くというと、今村昌平監督を思い出すね。
オマージュだったと思う。

この作品で、
杉咲花ちゃんは、一気にスターダムへと上り詰めるんだよね。

【当時の各賞受賞】

第40回モントリオール世界映画祭・Focus on World Cinema部門、

第21回釜山国際映画祭・アジア映画の窓部門、

第29回東京国際映画祭・Japan Now部門 正式出品作品。

第40回日本アカデミー賞では6部門受賞、内２部門では最優秀賞、

第41回報知映画賞・第31回高崎映画祭・

第26回日本映画批評家大賞ではそれぞれ４冠、

第38回ヨコハマ映画祭では３冠を達成

まいやん、Thank you!! 卒業公演は感動の連続だった！ #乃木坂46

by 楽天ＴＶ 　

　　ー 乃木坂46モバイル会員限定チケット ー　

【 NOGIZAKA46 Mai Shiraishi

　　　　　　　　　Graduation Concert～Always beside you～ 】

コロナ禍で、

卒業公演ができないまま去り行くまいやんの、

オンライブ配信型の卒業公演。
コロナウィルスがなければ、
東京ドームまで、「何が何でも行っていた」だろうし、
「チケットも獲っていた」だろう。
東京ドームで「生」で観ていたら、もらい泣きするね。これ。
　　　　　　
みなみ、生ちゃん、泣くの早い。
まいやんは、
この乃木坂46を代表するエースで、女神の位置を譲らなかった。
常時、その美貌、人気と実力で１位をキープしてきた。
支柱となった大きな存在だった。

生ちゃん（ピアノ生演奏）とまいやんの「きっかけ」♪は神。
レコ大2018 「シンクロシニティ」

レコ大2017「インフルエンサー」

「サヨナラの意味」で、私も大号泣（すいません）。

桜井玲香が昨年卒業公演をやったけれど、それをはるかに超える感動だった。

タクフェス「くちづけ」＠アイリス刈谷

傑作と称される作品で、映画化もされている。
５年ぶりの再々演。私は初見でした。
　
ＺＩＰＦＭ（ラジオ）を聴いていて、
パーソナリティーの方が、「号泣した」を連呼していたのを聴いて、
どういう感動があるのか、行く予定にしていなかったのですが、
急きょ、チケットを購入し、足を運んで来ました。
　

斉木しげる、柴田理恵、加藤かず子、売り出し中の小島藤子ら、
魅力的なキャスト。




ＦＡＮを楽しませる前座とカーテンコールの撮影許可。
内容は、知的障害の話で、2時間半は早いのだけど、
期待過剰だったせいか、号泣とか、感動するレベルまではいかなかったかな。
残念。重い内容を緩急で攻めてくる。
脚本力が卓越していることは誰もが認めるところ。

客席は、ミュージカル「ロミオとジュリエット」、「レベッカ」と同じ会場だった
のだけど、金曜の夜、コロナ禍とはいえ、寂しい入りだったかな。

次回に期待！

まいやんコラボカフェ in 名古屋ラシック

栄、ラシックＢ１Ｆのカフェにある、期間限定のカフェ。

「乃木坂４６カフェ」みたいな雰囲気。
インフルエンサー♪やシンクロシニティが流れる。



男性だけでなく、女性人気もあって、全時間帯が完売。
私は、前売り券（5,000円）で購入して、
特典カード、クリアファイル付きで、この日を迎えました。



You Tubeで見ていた、
まいやんの料理が、そのまま食べられるのは嬉しいですね。

専修大学 陸技部 「2021箱根駅伝競走」出場おめでとう！！！

予選会は、ギリギリの１０位。 ４０大学以上が売名行為で参加するようになって、
「何が何でも！」よりも、
「歴史と伝統」の"正道"が勝ったのではないかと思いたい。
ＴＶに映る機会は、ほとんどないだろうけれど、 母校が出場しているだけで嬉しいもんだ。

ホテル モントレ大阪 まるで海外旅行の滞在先 無事に名古屋に帰ってきました

大阪駅から10分程度、歩きます。

四季劇場（大阪）、食堂街を抜けていきます。

地下から行くこともできるし、それほど距離を感じません。

　

家具や内装が、古き良き時代の欧州（オーストリア）。
海外で宿泊している感じがしました。

ダイワロイネットやiBisやリッチモンドホテル、JRメッツ、ヒルトンなど、
常宿もいいけれど、こういう歴史を感じる滞在先も悪くないね。

　
　

ただ、wi-fi環境がね、あんまり良くないかな。遅い。
それぐらいか。エアコン個別調整は嬉しいし、快適睡眠。
豪華な朝食バイキングは圧巻だね。

大阪なんばグランド花月＆ABCホール @ 大阪なんば＆梅田

NGKは、３年振りに足を運びました。

前回は、2017年夏、WWE LIVE 大阪公演とバーターで行きましたが、今回は、
３年越しのアルミカンの高橋さん（さおりん）との初遭遇の為のバーター。

今回、NGKは、TVクルーが入り、11月7日以降放送分の「吉本新喜劇」の収録が
ありました。

アルミカンライブ「私たち女子に嫌われる女芸人なんです」も、CS放送スカイAが収録。
映像収録版というプレアミアムな空間に浸れてちょい満足だね。
映像収録があると、役者の気合いも入るんだよ（経験上）。

NGKでは、月亭八方師匠の漫談、COWCOW、ミキ、坂田利夫師匠、
ザ・ボンチ（は、来年にコンビ結成50周年だとか）、アインシュタインらの
生漫才＆コントに朝から大爆笑。
その後は、NGKに占い館を構える、
「ミナミの父」として有名な、服部宝観先生の占い初体験！



ABCホールでは、LIVE後、ラジオ大阪で先日番組が終了した、
「アルミカンの今夜も勝負パンツ」のメンバーで、集合写真を撮影しました。


河邑ミク、紺野ブルマを迎え、2時間にも及ぶコントとトークLIVE、
映像（ZOOM）ミーティング公開と盛りだくさん。
是非ね、また企画して欲しいと思いました。
こちらも大爆笑でした。




さおりん、大好き。さおりんの真後ろをGET!

Ｇ１クライマックス Aブロック公式戦 @ エディオンアリーナ大阪 10.10/2020

　

明日の名古屋公演では、内藤vs,EvilというＢブロックの天王山があって、
この大阪公演（Ａブロック）の天王山は、オカダvs,鷹木だった。

　
あと、2分15秒で引き分けドローに持ち込めたかもしれない
試合は、27分45秒、オカダのコブラクラッチが粘る鷹木、
飯伏に勝った鷹木の勢いを止めて、仕留めてみせた。

　

オカダは、強かった。しぶとく粘る鷹木にローリングエルボー、

旋回式のツームストン、ラリアット、ショットガン式のドロップキック。
死闘を終えたオカダは、余裕のマイク締め。
「５勝目！」と叫ぶと、次戦、大阪公演を見据えた。
　　

　　

　

セミファイナルの鈴木みのるvs,飯伏は、鈴木のＵＷＦスタイルに
困惑を見せるも、最後は、ジャンピングニー1発からの「神超え」炸裂。
オーソドックススタイルで勝負をかけてきた、
キング オブ プロレス、鈴木を一蹴した。アキレス腱固め、久しぶりに観たなぁ。
　

　　　


オスプレイvs,タイチは、空中戦に持ち込んだオスプレイが、
師匠の川田式デンジャラス殺法で攻撃に挑むタイチに勝利。
流れを変えた場外へのロビンソンスペシャルは芸術作品だった。
　
　　　　

石井vs,ジェフ・コブは、往年のＦＡＮなら、ジェフ・コブがゲーリー・オブライトに
見えるのではないだろうか？この巨漢で、アスレチック技を連発。
石井も善戦するが、ジェイ・ホワイトに先日勝利したジェフ・コブが勢い、
そして、スタミナ共に上回っていた。
　　
　

高橋裕次郎vs,ジェイ・ホワイトのバレットクラブ同門対決は、
ジェイ・ホワイトが３分殺。
簡単には勝たせない裕次郎の意地が見えた（裏切りもある？？）が、
ブレードランナー１発に沈んだ。
　

明日の名古屋は、悔しいけれど、観に行けない。
新日本プロレスワールドのインターネット生放送で燃えたいね。
明日は、なんばグランド花月→ＡＢＣホールとお笑いロード。
アルミカンの高橋沙織（さおりん）に、３年がかりの初遭遇。
昨年は台風直撃で行けず、今回は、逸れたお陰で、こうして大阪遠征ができた。

「明日、さおりんに会いにゆきます。」

スターダム名古屋レインボー公演 @ 名古屋国際会議場 「名古屋Fight」

５年前から見始めた現在進行形の女子プロレス。

入れ替わりは激しいけれど、面白さは変わらないね。
　

　

　白川未奈が参戦！　

「推し」がいるだけで、見る価値が高まるよね。個人的には、

未来のエースになること間違いないし、ＷＷＥ行きさえあり得る、上谷沙弥だね。
ルックスと運動神経だけでいえば、他のスター達より抜けている感じがする。

これに、レスリングもあるから、将来が楽しみだ。

他には、ＡＥＷのスーパースターで、

日本での主戦場にスターダムを選んでくれた里歩だね。

モノが違うよね。

昨日は横浜武道館で、スターダム初のＰＰＶを開催したばかり。

名古屋公演は手を抜いてくるだろうと思ったけれど、

物語が幾つか動いて、個人的には納得する公演だった。

ジャングル叫名が、岩谷のマイクに応えて再び、スターズへ帰って来た。
　
　　

小波がヒール転向（大江戸隊入り）を果たしたからだ。

宇宙一可愛い、中野たむは、白川未奈とのシングル後、

マイクで「タッグリーグ、私と組まない？」と誘い、電撃タッグチームが結成された。
　

　　

　　　

メインイベントのＤＤＭvs,ＱＱは、名古屋名物になりそうな前回同様の４vs,４。
今回は、オーバー・ザ・トップロープなどを含むイリミネーション形式が採用された。
この中で、最後までサバイブしたのが、上谷沙弥。
さやさや、売り出し中。私の今の推し。
２時間と短い興行であったけれど、大満足。
さやさやが締めた名古屋公演！最高だった！！！！
　ロスインゴの女子バージョンみたい。

　　　　

　　　
　

ミュージカル「フラッシュダンス」@ 日本特殊工業ビレッジホール

日常に、ミュージカルが帰ってきました。
今回は、愛希れいか主演の舞台で、ＦＡＮクラブ枠で良席確保。
演出は、岸谷五朗。



愛希れいかの鍛え上げられた「肉体美」、
「筋肉」に魅了されたね。乃木坂４６の前キャプテン、桜井玲香と合わせて、
「Ｗれいか」が今後も見られるかもしれないね。
桜井玲香、「レベッカ」、「ダンス・オブ・ヴァンパイア」、
本作と続き、力を付けて来たね。生ちゃん（生田絵梨花）との共演もいつか実現して
欲しいなと思いながら見ていました。
　

愛希れいかＦＡＮなら、
絶対にお薦めしたいミュージカルだなと、思った。

お色気あり。